業務用脱毛機ViVid Evoのスペックが知りたい！その詳細とは！

こんにちは♪レディチアです(*^^*)

今回は、脱毛機『ViVid Evo』について、

「スペックは？」

ということについてお話していきますね～♪

まず、結論からお話すると、

『ViVid Evo』のスペックは！

ViVid Evoの公式HPを見ていると、
"国産最強クラスのスペック性能を持つスーパー脱毛マシン"といった表現があるのですが、

それは本当なのでしょうか…？

それでは！

ViVid Evoのスペックの気になる部分についてお話していきますね～(^_-)-☆

脱毛方法

ViVid Evoの公式HPによると、脱毛方法はSHR(連射)とHR(単発)といった記載がありますが…！

レディチアが調べたところ！

このSHRは現在サロンで主流になっているSHR脱毛とは全く違った原理となっているんです(^_-)-☆

そうなんです！

「ViVid Evoでは連射も使えますよ」という意味でSHRという表現をしているようなのですが、

これは、HR(単発)の1回の照射を数回に分けて照射されることで連射ができる

という意味で、一般的なSHR脱毛のような原理ではないんです💦

つまり…

ということになり、正確にはViVid Evoの脱毛方法はI2PL(単発)のみとなります！

ただ、単発を数回に分けて照射されることで、多少痛みは弱まりそうですので、

痛みが弱い人はSHR脱毛を使い、
太い毛などを早く抜きたい方で痛みがある程度大丈夫な方はHR脱毛を使う
という使い分けできるというわけなんですね(*^^*)

もともと美容サロンで使用されている脱毛方法をエステサロンに応用した方法を採用しているんです(*^^*)

そのため！

どうしてI2PLがエステサロンでも使用できるようになっているのか？IPLとの違いは何か？
ということをしっかり理解してお客様にもお伝えする必要があります！

大きさ

ViVid Evoの大きさは、W457mm×D570mm×H867mmとなっていて、脱毛機の中では中型サイズとなっているんですね。

また、重量は49.7kgとなっていますが一般的な業務用脱毛機のようにキャスターが付いているので移動も楽です♪

そのため、個人サロンさんでも置きやすいかなと思いますよ～(^_-)-☆

出力・電圧

ViVid Evoの出力は1200Wとなっていますよ～(*^^*)

こちらの出力については、単発の脱毛をする場合にはそこまで不安な出力ではないですが、
ViVid Evoは、単発の光を1秒に3～最大7連射することで連射をすることが可能といわれています。

その点からすると、全身脱毛を7連射で行うとなると、途中でパワーダウンしてしまう可能性が高いです！

また、電圧については記載がありませんが、出力から見ると100Vではないかな？と思うんですね。

そのため、新たに電気工事は必要ないので、その点でも大きさと同様、
個人サロンさんや小規模なサロンさんでも設置しやすいかと思いますよ～(*^^*)

まとめ

ViVid Evoのスペックについては、特別スゴイというわけでもなく、劣っているというわけでもないといった感じでした(*^^*)

ただ、出力に関しては1200Wということで、
全身脱毛をした場合には7連射をしていく上で途中でパワーダウンしてしまう可能性は高いですね～( ;∀;)

また、脱毛方法がHR(I2PL)のみということですが、
まだまだ認知度の低い脱毛方法でありながら分散して照射することで連射もできたりと、
単発でメジャーなIPLとの違いをお客様に説明するのは大変かなと思います(><;)

さらに、I2PLはもともと美容クリニックでは使用されているということで、
エステサロンで使用されているI2PLとの違いについてもお客様に説明する必要があるので、
さまざまな知識を必要とする脱毛機となっています！

そのため、レディチアとしては…

一般的なSHR脱毛といったメジャーで実績もある脱毛方法を採用している脱毛機の方が使いやすいかな？といった印象です(^_-)-☆

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