こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、ヒートマットの選び方「価格編」です!
やはり何を導入する際にも気になるのが「価格」ですよね~
そこで記事では!
というエステサロンオーナーさんのために
詳しく解説していきますよ~(^^♪
ヒートマットには、低価格なものから高価格なものまでさまざまな商品があります。
機能性によって価格が変わるため
✔サロンにとってその機能が必要か?
✔その価格を支払う意味があるのか?
がポイントとなります!
詳しく解説していきますね~(^^♪
Contents
ヒートマットの価格は機能性によって変わる
ヒートマットにはさまざまな価格のものがあります。
敷きタイプのものであれば1万円台で買えるものも!
一方、機能が充実したものになれば20万円近い高額ヒートマットもあります。
では、その価格の差の決め手となるのは何なのでしょうか?
おもには「機能性」と「折りのタイプ」の2つがポイントになります!
遠赤外線・ゲルマなど機能性の有無
ヒートマットの価格を左右するポイントのひとつが
・遠赤外線タイプ
・ゲルマニウム配合
などの機能性です。
これらの機能が加わることで、
通常タイプに比べると温め効果や発汗効果が高くなります。
それに伴って価格も高くなるというわけですね(^-^;
遠赤外線タイプになると安いものでも4万円程度~になります。
遠赤外線タイプ+ゲルマ配合となると5万円程度~は必要と考えましょう。
二つ折りか三つ折りか
ヒートマットにはベッドに敷くだけの敷きタイプもあります。
体の上から掛けられない分、価格は一番安いです!
ただし、エステサロンに導入するのであれば
体の上からも掛けられる「二つ折り」か「三つ折り」がおすすめです。
さらに「二つ折り」か「三つ折り」かによっても価格は異なります。
二つ折りの場合は3万円台~
三つ折りの場合は4万円台~
が相場となります。
マットの面が多い分、価格も高くなるということですね!
サロンに必要な機能を考えよう
機能や折りの違いが価格差につながることは分かったと思います。
では、実際にその「機能」や「折り」が必要なのかどうかを考えましょう。
必要ない機能ならもったいないだけです!
サロンによってヒートマットに求める機能が異なります。
自分のサロンが何をメインに経営するのかを考えて、ヒートマットを選びましょう。
痩身サロンの場合
痩身サロンの場合は、
遠赤外線タイプ+三つ折りタイプ
がおすすめです!
さらにゲルマなど温め効果を高める機能が付いていればより理想的ですね!
痩身効果を最大限に出すためにも、ヒートマットによる発汗量は重要です!
さらに、大柄なお客さまにも対応できる「三つ折りタイプ」を選ぶ必要があります。
発汗効果を最大限に引き出しましょう!
やや高額なヒートマットを選ぶことにはなりますが、
費用対効果を考ればここは妥協しない方がいいと思います!
フェイシャルサロンの場合
フェイシャルサロンの場合は、そこまで発汗量は必要ありません。
なので、遠赤外線機能などはなくても大丈夫!
通常タイプ+二つ折りタイプで十分です♪
ただし二つ折りの場合、サイズ調整ができない点がデメリットです。
大柄のお客様の場合、体に掛ける方の生地が足りなくなる可能性もあります。
フェイシャルに合わせてデコルテマッサージやフットマッサージ、
ボディのリンパトリートメントなどを行っている場合は、
最初から三つ折りを選んでおくのも選択肢のひとつです。
リラクゼーションサロンの場合
リラクゼーションサロンの場合も、そこまで発汗量は必要ありません。
遠赤外線やゲルマなどの機能のない通常タイプで問題ないでしょう。
折りについても二つ折りでも基本的には問題ないと思います。
通常タイプ+二つ折りタイプで十分でしょう♪
ただし、全身のオイルトリートメントを行う場合、とくに冬は寒くなりがちです。
最初にヒートマットで体を包んで温めてから施術を行うことで
リラクゼーション効果も高まります。
大柄のお客様や男性のお客様の場合などは、
三つ折りの方がしっかり包めるというメリットがあります。
お客様の層なども考えて、必要そうであれば三つ折りを選びましょう。
まとめ
ヒートマットの選び方について、価格の観点から解説してきました。
ヒートマットとひと言に言っても
1万円台のものから、20万円近いものまで価格に開きがあります。
価格の違いは折りの違いや機能性によるところが大きいです。
自身のサロンに何が必要かを見極めて、
必要な機能にはしっかり投資!
必要ない機能にはお金をかけない!
これを念頭において、賢くヒートマットを選びましょうね(^^♪
では!