【第一印象が大切】お客様を引き寄せるエステサロンの雰囲気作りとは?

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

エステサロンに足を踏み入れて、まず目に飛び込んでくるのがそのサロンの雰囲気です。

人の見た目と同じで、サロンも第一印象ってとても大切なんですよね。

予約していなくて、いきなり飛び込みでやってくるお客様も中にはいらっしゃいます。

そういった方が気にするのが、エステサロンの雰囲気です。

ここの印象が良いか悪いかで、お客様になるか冷やかしになるか決まってしまうことも。

レディチア
ということで、今回はエステサロンの雰囲気作りで
大切なことについて解説いたしますね。

まず結論としまして

☑️自宅サロンの場合は生活感を排除しよう
☑️自分のサロンの特色を出そう

の2つが重要となってきます。

このあたりを詳しくみていきましょう!

エステサロンの雰囲気作りとは?

まずエステサロンの雰囲気作りのポイントから。

どこか物件を借りてサロンを営業するときは自分の理想のデザインで雰囲気作りはできます。

しかし、もし自宅サロンでの開業だとけっこう難しく感じませんか?

自分の家の1室をエステサロンにするわけですから、どうしても家の雰囲気が残ってしまいます。

そこでおすすめの雰囲気作りはこちらになります。

  1. 自宅サロンの場合は生活感を無くそう
  2. 同じ香りを使用する

まず最初はこの2点をなんとかしましょう。

自宅サロンの場合は生活感を無くそう

最初は自宅の生活感をなくそうというものです。

自宅開業の場合、どうしても入り口が玄関となり、

どこか友人の家にお邪魔するような感覚になってしまいます。

だからといって、入り口を玄関以外に新しく作るのも無理な話ですよね。

なのでおすすめとしましては、玄関からサロンの部屋までの動線においてから雰囲気作りはするべきです。

できればサロンの部屋と同じテイストの色を使ってみる、照明は間接照明を使って部屋まで誘導する、

などの工夫もしてみたいです。

サロンの部屋ではインテリアは統一しましょう。

インテリアって気に入ったらその都度購入してしまいませんか?

それでは統一感のある部屋ができません。

インテリアはコンセプトやテイストを決めて、同じブランドのもので揃えましょう。

これだけを意識するだけで、雰囲気は格段に良くなります。

また、トイレは家族と共有になるかと思いますが、

ぜひともトイレにもサロンの部屋と同じテイストのインテリアにしてください。

それ以外では、玄関の靴箱もサロンのテイストにマッチしたものを購入しておき、

家族には日頃からその靴箱に脱いだ靴を入れてもらうようにしてくださいね。

玄関を開けて家族の靴が散らばっていたらお客様は興醒めしちゃいますから...

自宅サロンは初期費用をかなり抑えられるかわりに、

生活感がサロンの雰囲気作りの邪魔をするので注意しましょう。

 

同じ香りを使用する

同じ香りを使用するのもおすすめのエステサロンの雰囲気作りになります。

なぜ同じ香りを使用するのか?

その理由は、匂いは脳に記憶として残りやすいから。

例えば...

ろうそくやアロマは同じ匂いで用意しておきましょう。

同じものを使用することで、外で同じ匂いを嗅いだら、同じエステの匂いを思い出す。

また部屋のテイストで匂いは決めても良さそうですよね。

アジア系のインテリアならアジア系のレモングラスを使用するなど。

いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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自分のサロンの色を出そう!

自分のサロンの色を出すのも雰囲気作りにはとても大切なことです。

匂いだけではなく、パッと見て雰囲気を感じられるような部分です。

インテリア全般から小物、照明の色、全て自分のサロンの色を出していきます。

なかなか難しいですが、コンセプトを最初に決めて、それに沿ったものを揃えていきます。

また照明はほんとーに重要なことの1つで、施術中に関節照明だけで過ごしてもらうだけで、

お客様はリラックスして印象が良くなります。

全体的に色を残すよりも、関節照明にするだけで自宅サロンを忘れてもらう効果もありますよ。

自分の色とは言葉での色(カラー)ではなく、テイストとも言い換えられます。

アジア系なのか、アメリカみたいなポップなテイストなのか、といったことです。

このあたりはお金をかけずに改善は可能なので、ぜひ取り入れたいことです。

 

自分のサロンのことを知ることから!

自分のサロンを知ることから始めましょう。

もし、上記に悩んでいる人は、そもそも自身のサロンに関して知ることから始めることが重要です。

それには自分がどんなサロンをしたいのか、どのようにお客様にリラックスしてもらいたいのか。

ひたすら自分自身に問いかけましょう。

頭だけで考えるのではなく、ノートに書き出したり、エステサロンのウェブサイトでたくさんの

写真からインスピレーションを受けてみましょう。

考えるのにはお金なんて必要ありません。

自身に問いかけるのも自由です。

だからこそ時間をかけて、自分のエステサロンの雰囲気を大まかにとらえて、

その後に少しずつ改善を加えて理想に近づけましょう。

 

お客様を引き寄せるエステサロンの雰囲気作りとは?まとめ

以上がエステサロンの雰囲気作りのヒントをお伝えさせてもらいました。

まずは第一印象での良さを伝えるのと、実際にサロンで過ごしてもらう時間の中で

さらに印象アップを狙うのが大切になってきます。

そのためには結論としての

☑️自宅サロンの場合は生活感を排除しよう
☑️自分のサロンの特色を出そう

こちらのことを再度頭に入れて実践していってください。

決して難しいことではありませんが、だからこそ重要だと思っておいてくださいね。

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私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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