こんにちは!レディチアです(^^♪
先日、自宅でエステサロンを始める方からのご相談で、
というご質問を頂きました。
自宅でエステサロンを始める時に迷うことの1つが、価格設定ですよね!
価格の相場を知るために、他社の価格設定を参考にご自分のサロンの価格設定を考えることもあるかもしれませんね。
しかし、まず結論としてお伝えしたいことは、
相場に躍らされず強気に設定しよう!
ということです。
価格設定には2通りの方法があるんですが、まずは価格のつけ方について詳しくご紹介していきますね♪
Contents
価格の付け方は2つ?
先ほども少しお伝えしましたが、価格設定には以下の2つの方法があります。
- 相場ありきの価格付け
- 相場は関係なく価格をつける
それぞれメリット、デメリットがあるのでご紹介していきますねっ!☺
相場ありきの価格付け
相場ありきというのは、 他のサロンや地域性などを含めた、自宅サロンの周りの環境の相場から考える価格設定のことです。
- 相場と同じくらいの価格にする
- 相場よりも安くする
などがあります。そうすることによって、価格が強みなら他と比べて分かりやすいですよね。
なのでぶっちゃけどちらのサロンがいいか、お客さんも比較しやすいんです。
しかし、同時にデメリットとしては、相場よりも安くなりがちなので、売り上げが上がりずらい。売上を上げるためには労働時間を延ばさなければいけません…。まとめると以下のようになります。
- 自分の価格の強みが他と比べて分かりやすい。
- 相場より売り上げが上がらない。
- 売り上げをあげるためには労働時間を長くする必要がある。
では次に、相場に関係なく価格設定をする場合も見ていきましょう☺
相場は関係なく価格をつける
相場とは関係なく価格を付ける場合だと、相場が関係ないので自分で好きに価格設定できますね!
なので、他社よりも高い価格設定が可能ということですよね。
しかし、価格設定を高くしすぎると当然お客さんが来ずらくなってしまう可能性があります…(^^;)
まとめると以下の通りです。
- 他より高い価格設定が可能。
- 高くすることによって、お客さんがつきづらい可能性がある。
では、それらをふまえた上で実際に価格を設定するにはどうしていけば良いのか考えていきましょう!
理想は?
レディチア的なおすすめとしては、”相場は関係なく価格をつける”の方が断然おすすめですっ!
そうですよね。それだけ聞くと価格面で安いエステサロンの方が選ばれてしまうかもしれない…なんて思っちゃうかもしれませんね。
都市のサロンのケース
地方のサロンのケース
ただ、同時に東京並みに高いとお客さんのターゲット層が少し小さくなるかもしれません
いろいろな読者さんから、「実際どういう進めかたで開業を進めていけばいいの?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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重要なポイントは?
ここで重要なのは、情報発信の仕方がめちゃくちゃ重要になってくるんですよね!
お客さんにファンになってもらって、信頼してもらえればお店に来てもらえるんです。
けど、しっかりとなぜ安いのか?自社栽培です!などが書かれてると信頼性が上がりますよね?
まとめ
あなたのサロンが相場の価格に関係なく選ばれるようなファンづくりと信頼性を築くことが大切ですっ!
ぜひ、あなたの自宅サロンの価格設定に役立てて下さいね~(^^)/
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