訪問エステで気をつけるポイントとは?お客様に感謝されるポイントも紹介!

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

エステサロンは店舗型だけではなく、エステティシャンがお客様の自宅に伺う訪問型エステもあります。

そのような訪問エステを希望される理由としましては、

お子様がまだ小さくエステサロンまで行くのが難しかったり、毎日が忙しくどうしても店舗にまで行く時間が確保できないなど様々です。

エステティシャンがお客様の自宅に伺う際に気をつけることや、訪問エステでお客様が喜んでもらえるようなポイントなどをお伝えできればと思います。

レディチア
わたしも経験が浅かったときはたくさんの失敗をしたので、
これを読んでいる方には訪問エステでお客様から感謝されるようになってほしいです!

最初に今回の結論からですが、

・お子さんがいる家庭では使用して良いものを確認する
・訪問先ではお客様のプライバシーを尊重する
・モニターさんへの価値提供を考える

となりますのでこのあたりを詳しく解説していきますね⭐️

その前に、ざっくり訪問エステに関しても紹介しますね〜。

 

訪問エステの大変なポイントは?

まずは訪問エステの大変なポイントからお話します!

訪問エステってまだ店舗とかを持ってない人でも手軽に始めやすいのが特徴です。

けど考えられる訪問エステの大変なポイントとして、

  • ロスタイムが意外に多い?
  • 高い単価じゃないと厳しい?

と感じているエステティシャンがおられます。

 

ロスタイムが意外に多い?

ロスタイムが意外に多いとはどういうことでしょうか。

それは移動時間や準備時間のことです。

自分の家からお客様の自宅に行くまでの移動時間がまずかかります。

しかもお客様の自宅に着いてから、エステをする準備時間も!

たんに自宅に着いて「ではエステをはじめますね。」ではダメです。

なぜならエステサロンの目的の1つに非日常の空間を作り出すことが挙げられます。

内装による雰囲気作りはもちろん、普段生活している空間では味わえないようなリラックスできる環境を整えてあげると喜ばれます。

そして難しいのが自分のフィールドではなく、他人の家(お客様の家)での非日常の空間作りという点ですよね。

ということで、訪問エステは時間のロスが意外に大きいです...

 

高い単価じゃないと厳しい?

次に高い単価を取らないと利益をうむのは厳しく感じる方もいます。

ロスタイムが意外に多いため、一人あたり客単価はある程度高単価じゃないと結局利益にならないと考えるのが一般的ですよね。

でも絶対に高価格でメニューを作る必要がない場合もあります。

それは将来的に自分でお店持ちたい人で、モニター的な位置で考えるならお客様が利用しやすい価格でも良いかもしれませんね。

レディチア
訪問エステを本業にするなら、
収益モデルはまた変わってきますので注意してくださいね。

 

非日常をどう作ってあげられるか?

次に訪問エステで非日常の作り方です。

サロンオーナーさん
店舗なら非日常が作りやすいけど、訪問エステだとどうやって作ればいいのだろう??

そうですよね、お客様のお部屋だとどうやって非日常の空間を演出すればいいのか悩みますよね...

ここはみなさん悩むポイントなので、レディチアの体験談をお伝えしますね!

 

レディチアの体験談

ここからはレディチアの体験談です⭐️

わたしたちレディチアがやったことでご好評だったのが、

・火を使わないアロマディフューザーを使用
・電気を消してLEDや間接照明を使用
・一枚服を脱がないといけないため、小さなヒーター持参

などがとても好評でしたよ♪

特にアロマディフューザーは匂いによってお客様の部屋の空間を劇的に変えてくれる効果が期待できます。

しかもそれほど難しくないし、すぐに実践できます!

他には…
リラックスできる音楽をスマホに入れて小さなスピーカー持っていったり、

レディチアでやったわけではないですが、聞いた中では簡易ベッドを持っていく人もいます。

これは車がある人はできますが、お客様の部屋の空きスペース次第ってとこもあります。

レディチア
それでもこういったことでお客様から感謝されることが多かったので、
取り入れることができるアイデアはぜひやってみてください!

 

このように「訪問エステのこと詳しく教えてほしい」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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気をつけるポイントは?

訪問エステで気をつけるポイントも見ていきましょう。

  • 訪問先のお客様の家にお子さんがいる場合では使用して良いものを確認しておく
  • 訪問先ではお客様のプライバシーを尊重する
  • モニターさんへの価値提供を考える

といったものが気をつけるポイントになります。

気をつけるべきことをしっかり頭に入れておかないと、訪問エステではトラブルのもとになりますよ。

それぞれもう少し詳しく見ていきましょう!

 

お子さんがいる家庭で使用して良いものを確認

訪問するのはお客様の家になるため、お客様の家庭状況を確認するのが大切です。

例えば小さなお子さんがいるなら、アロマや実際に火を使うものをしようするのは避ける方がいいですよね。

知らない間にお子さんが火のもとを倒して、ボヤ騒ぎになってしまうことは絶対に避けたいです。

あとは怪我をしやすいような物は訪問先で管理しやすいように、収納ボックスに入れておくなど。

 

訪問先ではお客様のプライバシーを尊重する

意外に見落としがちなのが、お客様のプライバシーに関することです。

先ほどのことと少し関連しますが、家庭状況を深堀りするのは禁物ですよ!

または、家庭にお邪魔したときに置いてあるものや目に付いたものに関しても、

わざわざ会話の中に持ってこないようにしましょう。

あくまでも訪問エステはエステが主目的なので、友人感覚でお邪魔するのとは違います!

 

モニターさんへの価値提供を考える

最後にモニターさんへの価値提供を考えるということです。

この項目は訪問エステのみでやっていく人は関係ないと思っておいてください。

訪問エステの場合はお客さんが上の立場です。

つまり「家に来て施術して!」となり、その要求をエステティシャンは受け入れるわけです。

でも店舗での場合はお客様自身が「店舗まで移動してでもお願いしたい」って思わせる価値作りをしていきますよね。

最初は訪問エステでモニターみたいな形から施術を受けてもらい、お客様が満足してもらえれば店舗まで足を運んでもらう流れになります。

 

訪問エステで気をつけるポイントとは?まとめ

以上が「訪問エステで気をつけるポイントとは?お客様に感謝される方法も紹介!」のまとめになります。

最初にお伝えした

・お子さんがいる家庭では使用して良いものを確認する
・訪問先ではお客様のプライバシーを尊重する
・モニターさんへの価値提供を考える

これらの気をつけるポイントがわかっていただけたと思います!

訪問エステから店舗に来ていただける流れを作ってみませんか?

失敗しないように気をつけて感謝されるような仕組みをやってみればファンになってくれますよ⭐️

 

今回記事では”訪問エステで気をつけるポイントとは?お客様に感謝される方法も紹介!”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう?と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆

レディチアでは、自身の失敗経験や成功経験を踏まえて、少しでも多くのサロンオーナーさんにさまざまな情報をお届けしたいと思っております♪

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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