エステサロンのマンネリ化をふせごう!飽きさせない経営方法とは?

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

みなさんサロン経営で怖いのってなんですか?

レディチアが考える怖いことの1つは”お客さんが来てくれなくなること”です!

だってお客さんが来ないと売り上げも上がらずに潰れてしまいますよね。

今回は継続的にお客さんを呼び込むための「飽きさせない経営方法」についてお話をしたいと思います!

まず結論から書いておきますと、

・変化に対応し続けよう!
・提供する価値は下げないように!

となります。

エステサロンのマンネリ化を防ぎ、リピーターを大切にする経営方法とは何なのか?

その秘訣を教えちゃいます!

 

マンネリ化って?

まずマンネリ化とは何でしょうか?

よく使うのは恋人同士でマンネリ化で楽しくなくなった、みたいな状況ですよね(笑)。

もう少し詳しく書いておくと

マンネリとは「マンネリズム」の略語です。
意味としては、最初にあった刺激や新鮮味がなくなった状態。
恋愛だけではなく仕事上でもその感覚になります。

どんなビジネスでも同じで、全く変わらないとどうしてもお客さんに飽きられてしまいます。

そう言った意味ではエステサロンも一緒です。

接客やメニューなどが何も変わらない状態が続いてしまうと飽きられてしまいます...

 

お客さんが減った?飽きられてる?

お客さんが減ってくるとサロンが飽きられてるのかも?

お客さんが数ヶ月前から減ってきている場合は要注意シグナルです。

以前までリピーターだった人がこなくなっているのは飽きちゃっているかもしれませんよ。

わざわざ面と向かって飽きたなんて言ってくるお客さんはいないから、しっかりとお客さんの客足をみましょう。

そのために月ごとの客数の把握はもちろんですが、前月比よりは前年対比での客数をチェックです。

また新規の数よりはリピーターの数の推移がより重要なポイントは言うまでもありません!

 

マンネリ化の対策として変化はどう作る?

さてマンネリ化の対策として変化はどう作っていけばいいのでしょうか?

マンネリ化と感じればサロン経営において何らかの変化を作りましょう。

わたしの経験から言うと、客足が遠のく原因を調べていくと変化を作る部分は多くありました。

シンプルな部分で言うと、

  • 内装
  • ホームページ
  • メニュー
  • 情報発信・ブログ

などなど多岐にわたります。

お客さんにアンケートを取ってフィードバックもらってもいいですし、自分で客観的に見て改善できるポイントを探っていきましょう。

友人に実際にサロンに来てもらい意見を聞いたりもおすすめです。

そのときには良いポイントよりも気になるポイントを重視して言ってもらうようにしてください。

内装に関してはお金がかかってくるので、優先順位は低くてもかまいません。

それよりもお金がかからずに改善できるポイントは積極的に直していくべきだと思います!

 

なぜ変える必要がある?

なぜ変える必要があるのでしょう。

例えば、売れてる本屋で考えてみましょう。

本棚の並びを変えることによって本を探しているお客さんに「こんな本もあるんだ!知らなかったけど面白そう!」と思ってくれることにより、今まで知らなかったお客さんへの認知ができます。

サロンでもやり方は違いますが同じ効果としてホームページやメニューの見せ方を変えるだけでも、

流動感を見せられたり新商品の入荷の認知など、「こんなメニューや商品があったんだ!」と気づいてもらえます。

そのために新しい施策をどんどんやっていきましょう。

このように「経営の安定化の秘訣や改善するために気をつけるポイント」などにおいてブログでは言えないこともたくさんあります。

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変える際には気をつけるポイントも?

なんでもかんでも変えてしまえばいいのではなく、気をつけるポイントは頭に入れておきましょう。

気をつけるポイントとしては以下になります!

変化を作ったことにより、提供価値を下げないこと。

それは絶対に変えないことの1つです。

サロン用語でよくつかう言葉でお伝えすると「エモーショナルベネフィット」です。

聞いたことありますか?

日本語で言うと「情緒的価値」がしっくりくるかな。

なので、エモーショナルベネフィットとはサロンに来てもらったお客さんに、

「気分」「感覚」「雰囲気」といった精神的メリットを感じてもらえることはサロンにとっては一番嬉しいです。

 

提供する価値は上げる努力を!

ということで提供する価値は最大限上げる努力をしましょう!

変化を作ることでエモーショナルベネフィットを下げないように。

つまり逆説的になりますが、エモーショナルベネフィットは努力して上げていきましょう。

これってお金をかけなくても、雰囲気作りやお客さんとの対応時の言葉遣い、サロンで臭覚(匂い)を刺激して気持ち良くなってもらう、などできることはいろいろあります。

最終的にはお客さんに提供するものは価値としてはしっかり保ちつつ、さらに上げていくようにしましょう。

変化をつけすぎて、当初のコンセプトから外れてしまったり、料金を下げてしまう弊害としてサービスの質が下がらないように気をつけてください。

 

エステサロンのマンネリ化を防ぐ!飽きさせない経営方法まとめ

今回は以上になります!

もう一度おさらいしておきますと...

お客さんに飽きさせない経営方法
・変化に対応し続けよう!
・提供する価値は下げないように!

ということになります。

リピーターの獲得がサロン経営の安定化に繋がりますので、飽きさせない経営方法としてこちらの記事を参考にしてくださいね。

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私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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