エステサロンの閑散期は?繁忙期は?やるべきことを整理しよう。

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

世の中にはいろんなお仕事がありますが、多くの業界では閑散期と繁忙期がありますよね。

実はエステサロン業界にもこのようなシーズンがあります!

サロンオーナーとしては閑散期と繁忙期を年間計画に取り入れて、

閑散期にだからできることだったり繁忙期にはより売り上げが上がる施策をしていきたいところです。

レディチア
わたしもこのシーズンの移り変わりを意識していなくて、
昔は売り上げアップを逃していたことがあります...

そんな失敗をみなさんにはしてほしくないため、

エステサロンにおける閑散期と繁忙期を意識してもらいたくこちらの記事を書きます⭐️

今回の結論からお伝えすると

・メニューによっても多少かわるけど、一番の閑散期は冬!
・そして春から夏にかけてが繁忙期になります!

この閑散期と繁忙期がなぜ起きやすいのか、そして閑散期を作らないアイデアを共有しますね。

 

エステサロンの閑散期と繁忙期

エステサロンの閑散期と繁忙期について。

飲食業や観光業の間では閑散期は2月から3月頭だと言われています…つまり冬ですね。

冬のこの時期で繁忙期となるのはバレンタインのチョコくらいではないですか?(笑)

飲食業や観光業だけではなく、冬の2月はそれ以外の業種も全て少し落ち込む時期ではあるそうです。

そして暖かくなる時期(3−5月)から繁忙期になっていきます。

暖かくなってくるこの時期はみんな外に買い物によく出てきますよね。アパレルとかは掻き入れどきです。

エステサロン業界も同様に、やはり冬は閑散期となっています。

そして暑くなる夏にかけて繁忙期です。

特に増えるには理由があり、女性だと暑くなってくると肌の露出が増えますよね?

そのため美肌願望や痩身願望がエステサロンへの需要となって繁忙期に突入します。

サロンオーナーさん
夏は肌ケアのサービスや商品が売れていくのはこのためですよね!

 

脱毛や痩身は7月ごろから忙しくなる

一般的に脱毛や痩身は7月ごろから忙しくなってきます。

先ほども書きましたが、脱毛や痩身はもっとも肌を出す7月頃から需要があがってきます。

恋人と海に行くまえや海外のリゾートに行くまえに脱毛したいという女性が駆け込んできたりします。

また痩身の施術の予約もこの時期は増えますが、実際は少し時間がかかるので春頃から予約はだんだん増えてきます。

一時的に梅雨の時期は外出を控える傾向があるため、少しだけ需要は落ち着きます。

 

閑散期を作らないには?

では閑散期を何もせずに迎えるのではなく、作らないようにできないでしょうか?

答えは閑散期を作らないようにすることはできます!

シーズンを通して閑散期を作らないためには当たり前ですが工夫が必要になります。

閑散期をなくして通年安定した集客にするにはサロンのファン作りをしていくのが良いでしょう⭐️

ファン作りって言葉にすると簡単ですが、難しいし時間もかかるかもしれません。

これは後ほど解説しますね。

ファン作りだけでなく、閑散期だからこそできるメニューの見直しもおすすめ!

例えばフェイシャルなどは冬でも需要ありですよ。

脱毛や痩身も肌の露出が増える夏からスタートではなく、計画的に冬からスタートさせるようなカウンセリングが大事になってきます。

 

フェイシャルなどは乾燥肌が狙い目

乾燥しやすい時期だかたこそ、フェイシャルで集客をしてみましょう。

冬場は肌の乾燥で悩んでいる人が多くいます。

そのため顔の乾燥肌が酷い人向けに対して、フェイシャルに特化したメニューを全面に押し出すキャンペーンなんか良いですよ。

乾燥肌の方に保湿効果の高いフェイシャルメニューをおすすめしたり。

また冬の乾燥によるシワ、シミなどをいっきに解消したい方用のフェイシャルメニューや、

冬だからこそ温かいフェイシャルでリンパの流れに沿ったマッサージで血行不良を改善したりもできますよね。

 

脱毛も冬からスタートさせよう!

フェイシャルだけではなく脱毛メニューも冬だからこそスタートさせましょう。

脱毛って7−8月からお客様の問い合わせが多いんですよね。

だけど、それではスタートが遅かったりします。

なぜなら脱毛の施術を全て終わらせるにはだいたい半年程度必要だからです。

そのために冬から脱毛を始めるような流れにしたいです。

流れを作るためには、普段からの情報発信が大切になってきます。

SNSはもちろんメルマガだったりLINEによるお客様への一斉送信をすることで、

スタート時期の目安をお伝えするなどの工夫をやっていきましょう。

このように「閑散期にお客様が減ってしまい悩んでいるの...」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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ファン作りをしっかりしよう

では閑散期をなくすアイデアとしてファン作りについてです。

閑散期を作らずに通年で集客をするためには、やはりファン作りということをしたいです。

ファン作りとは予約が取れづらいくらいの人気店にすることでもあります。

脱毛や痩身に関して「あそこのサロンに行けば期待以上のものが得られる」と思ってもらえるようにしましょう。

そのためには情報発信に力を入れて、

脱毛も冬からやらないと肌見せできないですよ!という流れを作ります。

乾燥肌に関しても同じことが言えます。

そういうのに特化してしっかり情報発信しないとファンが作れません。

そのためにはマーケティングの知識もつけて、エステサロンの質が良い情報を発信するように⭐️

 

エステサロンの閑散期は?繁忙期は?やるべきことを整理しよう。まとめ

以上が、閑散期と繁忙期を意識する。そしてやるべきことを整理する。の記事になります。

今回の結論として

・メニューによっても多少かわるけど、一番の閑散期は冬!
・そして春から夏にかけてが繁忙期になります!

でしたよね。

そのためにシーズンの浮き沈みがあることを意識して年間計画を立てたり(閑散期には特化メニューを作るなど)、ファン作りをして閑散期そのものをなくすようにしましょう。

サロンオーナーさん
閑散期だからってお客様を待っているのではなく、
特化メニューやファンを作っていくのが大切ってことね!

ぜひ予約が取りにくい人気サロンにしてお客様を喜ばしてください!

この記事では”エステサロンの閑散期は?繁忙期は?やるべきことを整理しよう。”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう?と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆

レディチアでは、自身の失敗経験や成功経験を踏まえて、少しでも多くのサロンオーナーさんにさまざまな情報をお届けしたいと思っております♪

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このように「閑散期にお客様が減ってしまい悩んでいるの...」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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