こんにちは!レディチアです!
今回は、ピグメンテーション(ペンシル型)とフォトフェイシャル(光・IPL)はどっちがシミケアで良いのか?についてのお話しをしていきます!
結論から言いますと
基本的にはシミへのアタックはどちらも一緒!です!
ですが、ピグメンテーション(ペンシル型)とフォトフェイシャルではどんな特徴の違いがあるのか詳しく説明していきますよ〜!
Contents
シミケアマシンの特徴
まず初めに、今回紹介するピグメンテーションタイプ(ペンシル型)とフォトフェイシャルタイプについての説明をしていきます!
ピグメンテーションタイプ(ペンシル型)について
まずピグメンテーション(ペンシル型)の機能について説明していきます!
ピグメンテーションとは、英語で『シミ』という意味です!
ここでは、ペンの先から低周波・高周波を出すマシンのことを「ピグメンテーション」と呼ばせていただきます。
ピグメンテーションは、ペンシル型のハンドピースでシミのある部分にくるくると熱をあてて、施術していきます。
そうするとシミが浮き上がってきて、のちにシミがポロっと取れるというものです!
シミだけに直接当てて施術するので、効率よく早く改善することができます!
・施術回数は6〜8回程度
フォトフェイシャル(光・IPL)タイプについて
次にフォトフェイシャルの機能について説明していきます!
フォトフェイシャルは光を当てて施術していきます。
光を使った施術はたくさんあり、赤ら顔やハリの改善にも効果があります。
ただし、照射面が大きいのでシミに当たる熱量が分散されてしまうのでピグメンテーションのようにシミに直接当てて施術するものより時間がかかってしまいます。
・施術回数は10回〜12回
・シミだけでなく赤ら顔やハリツヤ不足にも効果がある
シミはなぜできるの?
そもそもなぜシミができるの?ということで、シミのでき方について説明していきます!
シミは紫外線(日差し)や外敵刺激を受けると肌が判断し『メラニン』が生成されます。
子供の頃や10代などの若い時はターンオーバー(肌の生まれ変わり)が活発に行われるので日焼けをしたりしてもすぐ肌が白く元通りになるのですが
年を重ねるごとにこのターンオーバーに時間がかかってしまい
10代の頃のようには、うまく肌が正常に機能しなくなってしまいます。
そして、ターンオーバーがうまくいかず溜まってしまったメラニンがシミとして姿を表すのです!
シミケアはその溜まってしまったメラニンを光や高・低周波を使って熱をシミに当てて、シミを垢として剥がしていくという考え方になります。
レーザーとは何が違うの?
ピグメンテーションとフォトフェイシャル(光・IPL)はシミに熱を当てて剥がしていくということを説明してきましたが
この原理はレーザー治療と同じものになります!
それでは何がレーザー治療と違うのか説明していきます!
まず1つ目の違いは、施術回数です!
レーザー治療は1〜2回で終了することができます!
なぜなら出力が段違いで強いからです!
なるべくバレたくないという方が多数いますので施術回数の多い
ピグメンテーションとフォトフェイシャル(光・IPL)もニーズがあるということも覚えていてくださいね!
まとめ
今回はピグメンテーションとフォトフェイシャル(光・IPL)はどっちがシミケアに良いのとうことでお話ししてきました!
結論『シミだけの効果でいくとピグメンテーション、全体的な効果ならフォトフェイシャル』です!
お客様の中には回数を少なく早く済ませたいという方もいるとは思いますがダウンタイムを気にしてじっくり時間をかけて治療したいというお客様も多くいるのでピグメンテーションとフォトフェイシャル(光・IPL)のニーズも少なくありません!
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