こんにちは、レディチアです(^_^)♪
エステサロンで働いていると人材育成に悩まされることがあると思います。
この前も
なんていう話になりました。
そこで今回はエステサロンで、
副店長のポジションにどんな人に置けばいいのかについて書いてみたいです。
まずは結論からですが
・将来的に独立したい人や将来の店長候補を考えよう！
ということを最初にお伝えしておきます。
では今から詳しく解説いたしますね⭐️
Contents
まずは副店長が必要なのか？
副店長は必要？？
まず最初に伝えておくことがあって、何となく副店長を言うのは良くないということです。
なのでその副店長というポジションがほんとうに必要かどうか？から考えることが一番重要になってきます。
店長をトップにおいて、その下は一般のスタッフだけで回っているサロンも多いですからね。
副店長と店長の違いとなると、店長はデスクワークをメインとした業務管理に時間をさきます。
一方副店長はより積極的にお客さんとの接客・コミュニケーション含めてサロンの顔としての役割を担うことが多いですかね。
また、店長が不在のときに代理の仕事をしたりするため、サポート的なポジションとも言えます。
あとは面白い仕事として店長と一般職のスタッフとの間に入り潤滑油ともなれるとなお良いかな。
スタッフの不満をうまく吸い上げて店長に改善要求できるスキルがあると、サロンの雰囲気が悪くなることもなく運営できますよ。
こういう存在の副店長がいてストレスなくスタッフとの会話ができたり、自分の業務に集中できて効率的な時間の使い方ができました！
ではどういった場合に副店長が必要かについてはさらに下記で解説します。
どういった場合に副店長が必要？
どういった場合に副店長が必要になるか考えてみましょうか。
・新しい店舗を開くからもう一人店長レベルを育てておきたい
・お店の人が増えたから店長だけでは回らない
などなど、このような状況であれば副店長を置くことを考えたいです。
そうではないとただ役職を得た人が増えただけになってしまいます。
中には仕事が多くなるだけなので副店長は遠慮したい...と役職もらうのを拒否するケースもありますよ。
そういったミスマッチングを防ぐために、定期的な面談を通してスタッフの将来像を明確にしておきたいです。
大事なことはその人の将来につながる前提で役職を渡すべきです！
このように「副店長は必要かな？必要ならどんな人が向いている？」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。
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どういった人を選ぶべき？
もっと深堀りして、どういった人を副店長に選ぶべきかについてです。
サロン側の都合はお伝えしましたが、それでももし必要になったときに選ぶポイントは？
- 責任感がある人
- 人をきれいにしたいという想いが強い人
- お店のミッションを理解している人(これが一番重要かも)
選ぶ基準は多岐に渡りますが、とりあえずこの3つは軸として持っておきましょう(^_^)
副店長に選んでも、その人のマネジメント力などは後からつければ大丈夫です。
では上記3つについても書いていきます。
責任感がある人
どんな仕事をするにしても責任感とは必ず必要です。
副店長における責任感とは、自分が将来管理職を目指すために、
しっかりと店長をが不在のときでも同じくらいの仕事ができるように業務を遂行させることです。
店長がいないから、この日はなぁなぁでゆるく働こう、という意識は絶対だめです！
そして「店長がもし辞めてもすぐに自分が代わりに昇格できるんだ」。
この考えのもと積極的に仕事を覚えようとする姿勢は持っておきたいですね。
人をきれいにしたいという想いが強い人
人をきれいにしたいという想いが強い人も副店長向きです。
さきほども書きましたが、
店長とは違い副店長はより営業での売り上げ実績に関与するポジションになります。
店長は経理やスタッフ管理などの業務管理で忙しくなりますが、
副店長はサロンでの接客を重視した働き方になります。
つまり、よりお客さんと接しますからサロンの基本である「人をきれいにしたいという想い」を持っている人材が望ましいです。
お店のミッションを理解している人
そして何よりもお店のミッションを理解している人ですね！
お店が好き・このお店を良くしたい、そのためにはお店のミッションを理解していることが何よりも重要です。
ミッションを理解していないと、自分の行動がお店の利益に繋がらずチグハグになってしまうことがあります。
どうすることがお店にとって最良なのか？を常に考えつづけられる人だと副店長として適任ですよ！
将来的に独立したい人だと必ずこの考えは持っていると言い切れます！
エステサロンの副店長…どんな人を選ぶべき？まとめ
以上が、副店長が必要か？もし選ぶならどんな人が良いのかの記事になります。
もう一度結論を書いておくと
・将来的に独立したい人や将来の店長候補を考えよう！
となります。
もしあなたがオーナーや店長で副店長を置くべきか迷っている、
もしくは自分が将来独立したいから早く副店長になりたい、と考えているならこれらのことは覚えておいてください！
この記事では”エステサロンの副店長…どんな人を選ぶべき？”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう？と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆
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このように「副店長は必要かな？必要ならどんな人が向いている？」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。
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