こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、キャビポーラにはキャビテーションがあるのか、そしてキャビポーラを使ったメニューを作るならどんなメニューがよいのか?について書いていきたいと思います。
結論から言うと、キャビポーラにはキャビテーションの機能があります!
それを踏まえた上で、メニュー作りについても考えていきたいと思います。
Contents
キャビテーションとラジオ波の違いとは?
キャビポーラはラジオ波の機械として有名です。
では、キャビテーションとラジオ波はどう違うのかについて説明していきます。
ラジオ波はよく電子レンジにたとえられることが多いです。
ラジオ波とは、電磁波の一種で高周波とも言われています。ラジオ波で体の中のお肉を何万回も震わせて、内側から温めることで脂肪を効率よく温めます♪
脂肪が温まることで代謝がアップし、痩せやすくなるんですね。
そして、キャビテーションは、超音波で水と脂を分解させ、脂肪を落としやすくする機能。
脂肪細胞という細胞の壁を壊すことができます!
脂肪細胞の壁を壊すことで、脂肪を分解しやすくさせます!
ですので、キャビテーションを使用したあとに運動を行ったり、リンパを流したりするとリンパが流れやすくなります。
キャビテーションとラジオ波の違いについては、こちらの記事も参考になさってくださいね!
つまり!キャビテーション+ラジオ波を組み合わせて使うと
①キャビテーションで脂肪細胞の壁を壊し、脂肪を分解しやすくする!
②ラジオ波で内側から温めて脂肪をエネルギーに変えて代謝をよくしてあげる!!
③2つの美容機器を使用することで痩身効果が期待できる!!!
といった効果が期待できるんです。
キャビポーラの痩身効果
キャビポーラには5つの機能がついています。
なかでも痩身に使える機能としては、キャビテーション、ラジオ波、吸引、EMSという4つの機能があります。
①キャビテーション・・・脂肪を超音波で乳化させて落としやすくする
②ラジオ波・・・電子レンジと同じような機能。高周波を肌にあてることで体の内部から熱を発生させることができる
③吸引・・・もみほぐし、血行促進効果。セルライトのような固くガチガチになった脂肪をほぐす
④EMS・・・筋肉を動かすことで、カロリー消費や筋トレと同じ効果がある
しかも、キャビポーラの吸引は「EMS吸引」と言って、吸引しながら筋肉運動もできちゃうんです!
要するに、
キャビポーラには一般的な痩身エステに使われる美容機器がほとんど備わっていると言っても過言ではありません。
一台で3役も4役もしてくれる、複合機としてとてもバランスのよい機械なんです!
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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キャビポーラを使ってメニューを作るなら?
キャビテーション→ラジオ波。使う順番が大切
キャビポーラには、キャビテーションもラジオ波も吸引もついています。どれも効果的ですが、順番が大切になってきます。
施術する際は
①キャビテーション
②吸引
③ラジオ波
の順番で行うようにしてください。
脂肪をバターにたとえると分かりやすいですよ!
①キャビテーション→バターを細かく切って溶けやすくする
②吸引→フライパンの上で揺する
③ラジオ波→実際に熱を加えて溶かしていく
というイメージですね!
キャビポーラを使った痩身メニューの一例
では、実際にキャビポーラを使った痩身メニューとして、どんなものが作れるでしょうか。
一例ですが、以下のようなメニューが考えられます。
セルライトや脂肪の燃焼を助けるコース
キャビポーラ(キャビテーション+EMS+ラジオ波)
キャビテーションで脂肪を乳化し、EMSで筋肉運動を加え、深層部に溜まった老廃物まで体外へ排出。ラジオ波で細胞の代謝を促進し、ボディラインを引き締めるコース
キャビポーラ(キャビテーション+EMS+ラジオ波+吸引+ハンドマッサージ)
まとめ
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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