顧客管理が難しい!?エステサロンの顧客管理術!

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

エステサロン経営で意外に見落としがちなのが顧客管理の重要性です。

なぜ顧客管理が重要なのかわかりますか?

実は...顧客管理をしっかり出来ていると利益に繋がりやすいからです!

具体的に言うと、顧客のデータ自体に価値があり、このデータの使い方次第でさらにビジネスチャンスとして利益を伸ばすことができます⭐️

顧客管理が出来ていると...
顧客管理ができているサロンは利益が出やすい!?

サロンオーナーさん
え!?顧客管理をするだけで利益が生まれるの?
顧客管理って私もどう管理して、どう使えばビジネスを伸ばせるのかわからなかったんです。
今回は10年以上サロンを経営している体験談からいろいろとお伝えできたらと思っています(^^)

個人情報の管理で気をつけることは?

個人情報の管理で気をつけることは何があるでしょうか?

エステサロンに来てくれたお客様から情報を得て、それをもとにサービスをしたり、その後の経過観察をするうえで個人情報は大切になってきます。

そして個人情報はお客様にとっては外部に漏らしたくない情報も多く含んでいますよね。

最近では杜撰な個人情報の管理によって、プライバシーを含んだ情報漏洩で大きな会社が謝罪する事例も出てきています。

個人情報の管理で気をつけたいポイントとしては、

お客様から個人情報を提供いただく時には、その目的と利用範囲、また第三者への開示について明確に表示しておく必要があります。

これだけ書くと難しいかもしれませんが、

基本的には利用目的とは、「その個人情報をどのような業務で扱っているのか」を分かりやすく同意書に記載すれば問題ありません。

レディチア
受付時に何ページも書類を用意して、お客様が読んで理解してもらうなんて時間もかかるしお客様にとっても負担になりますから、出来るだけ簡略化をしておきましょう。

 

なぜ利用目的を明文化する必要があるかですが、

それは個人情報保護法において、第15条で個人情報の利用目的をできるだけ特定することが求められているからです。

みなさん知っていると思いますが、現代では個人情報ってとてもセンシティブに扱わないと大事になりかねません。

こういったこともサロンを経営する側としたらきちんと覚えておきましょう!

 

社内での制限も?

個人情報の管理は社内においても制限ってあるの?

これは個人情報にアクセス出来る人を制限しておくこともリスク管理になります。

サロンの支店が大きくなればなるほどより難しくなります。

もし1店だけであれば、個人情報はオーナーだけがアクセス出来るようにしておくのをオススメします。

個人情報の入ったファイルにパスコードを設定しておくなどしておきましょう。

レディチア
店舗が多くなれば信頼できるスタッフにのみアクセス権利を与えてもいいと思いますよ。

 

顧客管理は信頼につながる?

しっかりとした顧客管理は信頼につながります。

というのも、同じことを何度も聞いてくる人って「また聞いてる。話聞いていないんだ!」と思ってしまうでしょ?

だけど、美容師とかでお客様のことをしっかり覚えている人が売り上げがいいのと一緒で信頼に繋がります。

信頼というか、お客様からすると「わたしって大切に思われている。」となりファンになってくれますから。

そのため、センシティブな個人情報以外はスタッフと共有することは良いです。

お客様がこれまで行った施術、お客様がサロンに来る目的、何気ない会話の中で盛り上がった話などはどのスタッフでも知っておくことで次からの接客に生かされます。

逆にセンシティブな個人情報はオーナーだけが管理して、お客様に安心してもらいましょう。

 

仕組みで管理しよう!

個人情報の管理は仕組みで管理しましょう。

もし規模の大きいお店なんかだといろいろな人が出入りします。

さらに、顧客管理の担当がどうしても埋まっていたり欠勤していたりすると、

他のスタッフを今日だけ担当して、となるかもしれません。

そんな時には仕組みで情報を管理している方とうまく経営回ります。

さらに言うと、大きな規模のサロン経営で顧客情報の管理を1人で回していては限界がきます。

メアドや電話番号、サロンに来店した情報、などはどのスタッフでも共有できるような仕組み化を心がけスムーズな対応が出来るようにしておきましょう。

レディチア
それによってお客様が大切にされているという気持ちを持ってもらうのがファン作りの秘訣です!

 

このように「顧客管理ってどう行えばいいですか?」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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おすすめの方法は?

では顧客管理のおすすめの方法とは?

おすすめの方法は情報の引出しがしやすい方法です。

簡単かつスピーディーに情報へアクセスできる方法って、PCやタブレットに顧客情報を入れておくのがベストです。

一番は顧客管理ソフトを活用することです!

それと手書きでも用途によっては活用できますよ。

 

顧客管理ソフトを活用

顧客管理が簡単に出来るソフトがあります。

なぜ管理ソフトを使うのかですが、今はテクノロジーは全盛でとても簡単に便利なソフトが多くあるからですね。

つまり、パソコン上で使えるソフトやスマホ・タブレットで使える顧客管理アプリとかむちゃくちゃたくさんありますよ。

それらを使えば素早い入力が可能だし、例えば管理画面で顧客の情報からフィルターをかけて1年きていない人にはメールなどにて追客が可能になります。

このような技術を使えば情報の一元化が出来て、遠隔のPCでも情報共有が出来ます。

もしまだ顧客管理ソフトを導入されていないなら、最初はお金を出して買わなくても、お試しで月額 払うだけで使えるソフトもあるので使用目的によって選んでみてください。

業務の効率化で生産性も向上するので良いことづくめです!

サロンオーナーさん
わたしのサロンはまだ顧客管理ソフト導入してなかったので、この情報はありがたいわ!

 

手書きでもOK!

開業したてのサロンや自分一人で経営しているサロンなどでは、顧客管理ソフトを導入しなくても手書きでもオッケーですよ。

コストをまったくかけたくない人や小規模なサロンでは手書きでもいいので顧客情報はしっかり管理しておきましょう。

病院みたいに1人1人のカルテ的なものを作成して、棚に顧客管理ノートみたいにして管理しておくのでもいいです。

でもわたしの個人的な考えでは、情報の取り扱いのしやすさ、素早い管理、情報共有する便利さなど考えても、顧客管理ソフトは導入してほしいです!

 

顧客管理が難しい!?エステサロンの顧客管理術!

以上が「顧客管理が難しい!?エステサロンの顧客管理術!」のまとめになります。

ここまで読んでいただけると

顧客管理ができているサロンは利益が出やすい!?とも言われています。

と最初に書いた意味も理解していただけたのではないでしょうか。

顧客管理の重要性と業務効率化による生産性の向上で今まで以上に利益を生み出してみませんか?

この記事では”顧客管理が難しい!?エステサロンの顧客管理術!”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう?と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆

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このように「顧客管理ってどう行えばいいですか?」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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