エステサロンの良さを出したい!集客効果の高いキャッチコピーの作り方

こんにちは、レディチアです♪

今回は、エステサロンの良さを出したい!集客効果の高いキャッチコピーの作り方というテーマでお話しいたします(^^♪

広告でもWEBサイトでも、サロンのキャッチコピーがあることで、インパクトを与えたり、そのお店のイメージを簡潔に伝えることができますよね♪

でも、どういったキャッチコピーをつけたら効果的なんだろう?と悩んだ経験のある方も多いのでは(^^;

レディチアも、サービスの良さや、推しているメニューにちなんだ言葉など、いろいろな案を出して考えましたが、どれがいいのかわからない!と、困ってしまった経験があります!

今回は、エステサロンのキャッチコピーでありがちのダメなパターンなども含めて、お伝えしていきたいと思います(*^^*)

この記事の結論を少しだけお伝えすると…

地域性を出しつつ、なぜウチのエステサロンなのか?で作ろう!

という内容になっております。

自分の思いだけではダメ?

キャッチコピーを決めるとなったとき、どんなことから考えていけばよいでしょうか?

「このサロンの〇〇なところが良いと思うから、キャッチコピーに入れたい!」と、

あなたが良いと思うことやオススメしたいと思うポイントについて考えて、キャッチコピーにしようとする人が多いと思います!

でも、これではダメ!なんです!!

サロンオーナーさん
私たちが伝えたいと思っていることを
そのままキャッチコピーにしたくなっちゃうけど…。
じゃあ、どうしたらいいのかしら?

実はキャッチコピーに使う言葉は自分が思っていることを出すだけではダメ!

ウチは〇〇がすごい!、このサロンは○○が1番!という一見ありがちなキャッチコピーが、実は全然ダメというケースがあるんです。

というのも、「サロンオーナーさんがオススメしたいこと」よりもっと肝心なことは、「お客様のニーズや市場がもとめていること」だからです。

市場が求めていることが重要

実際のところ、「自分が打ち出したいこと」と「市場が求めていること」って、大体違うんです(^^;

そのため、しっかりと市場が求めていることをキャッチコピーに使うことが重要。

サロンオーナーさん
ついつい私たちがオススメしたい!ってことを
前面に伝えたくなっちゃうけど…
肝心なのは「市場が求めていること」ってことね。

そうなんです。

どうしてもサロンさんが打ち出したいことばかりになってしまいがち…ですが!

ここは冷静に市場が求めていることってなんだろう?というところから考え始めましょう♪

いろいろな読者さんに、「こういったサロンの集客ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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キャッチコピーの作り方って?

キャッチコピーの作り方は、地域性を出すことがまず1つのポイント♪

また、他のサロンとの違い「なぜウチのエステサロンなのか」が伝わるようなものがいいです(*^^*)

地域性を出す

特にネット広告もやっていこうという際には、地域性があるキャッチコピーの方が、印象的なキャッチコピーとなるため効果があると思います。

〇〇駅周辺で1番!とか、〇〇地域で人気のサロン!という言い方をした方が、頭に入ってきやすいんです♪

というのも、ユーザー目線で考えると、サロンを探す際に立地もかなり重要な項目の1つになってくるケースが多いです。

たくさんある広告の中で、どこにあるサロンなのかがキャッチコピーなどで一目でわからないと、目につきにくくスルーされがちになってしまいます。

なぜウチのエステサロンなのかをわかりやすく

ここは、しっかりお客様目線になって考えてみましょう。

例えば「託児所がある」 「駐車場がある」 など、小さなことでもいいんです。

お客様からすると、複数のサロンで迷っていたけれど、託児所(やキッズスペースなど)があるからここにしよう♪という決め手になることがあります(*^^*)

こういった、予約へのあと一押しとして効果的なキャッチコピーを作れたらGOODですね♪

他の競合サロンと、うちはここが違うよ!というポイントをお客様目線になって考えるといいと思います!

いくつか作ってユーザー目線で!

一番良いのは、いくつか作ってみてユーザー目線で見直すことです。

とはいっても、自分自身でユーザー目線になって考えようとしても、なかなか難しい部分もあると思います。

ということで、可能であればユーザー目線になってくれる友人などに見せて、一番良いものを選ぶ方法がおすすめです。

自分やスタッフ以外の人に見てもらうことで、本当のユーザー目線の意見というのが聞けますよね♪

まとめ

さて、今回はエステサロンの良さを出したい!集客効果の高いキャッチコピーの作り方というテーマでした。

結論としては…

地域性を出しつつ、なぜウチのエステサロンなのか?で作ろう!

自分が打ち出したいことより、市場が求めていることを考え、第三者にユーザー目線になってもらおう!

ということでしたね♪

サロンオーナーさん
友人にユーザー目線になってみてもらえば、
自分自身で気づけない発見もありそう!

そうですね!

あとは、サロンオーナーさんが宣伝したい!ということよりもまずは市場のニーズをキャッチコピーに入れる!というポイントをおさえましょう♪

とはいっても、いいキャッチコピーがどうしても思い浮かばない…!そもそも広告やマーケティングのやり方が良くわからない!など、

さまざまな疑問点が出てくるかと思います。

こちらの記事では書ききれない内容なので、もっと詳しく知りたいという方は、ぜひメルマガかLINE登録をしてくださいね(^^♪

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

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