エステサロンで重要なマーケティング戦略「セルフブランディング」って?

こんにちは、レディチアです(*^^*)

今回は、エステサロンで重要なマーケティング戦略「セルフブランディング」って?というテーマでお話しいたします♪

エステサロンを経営していくにあたって、そもそもセルフブランディングって何?どうやってやるの?という方もいらっしゃると思います。

レディチアも、最初セルフブランディングって具体的にどうやるのかわからず、というか開業当初は大忙しでそんな余裕ありませんでした!!(^^;

ですが、エステサロンにとってセルフブランディングは重要!しっかりセルフブランディングすることで集客にもつながります!

なのでぜひ!この記事を読んでくださっている方々にはエステサロンのセルフブランディングにご興味をもっていただき、活用してもらいたいです♪

今回の結論を少しだけお伝えすると…

セルフブランディングのためには分析が必須!けどやりすぎは禁物!

という内容になっています。

では、セルフブランディングとは…?という内容からお話ししていきますね♪

セルフブランディングって何?

セルフブランディングとは、自分の価値を確立し差別化を図ることで、ビジネスへの幅を広げるマーケティング戦略のことです。

セルフブランディングって聞くと、何となく自分をブランド化するというイメージや、なりたい自分像を考えて価値を見出していくことかな…?

というところは想像つくかもしれませんが、それだけにとどまりません!

自分の価値を世の中に伝えていくことで、ビジネスチャンスをつかむことも。

ですが、見栄を張って実際より良く見せようと嘘になってしまうような発信をしてはいけませんので、少し注意が必要です!

セルフブランディングの方法って?

まずは、自身の性格を見つめてみましょう。

自分らしいこと、どんな人間なのか、自分のテーマカラーは何色?

「落ち着きのある」「自由」「奇抜」「高級」など、キーワードで当てはめていくのも良いですね。

そして、自分自身の定義や方向性を固めましょう。

また、セルフブランディングは、主にSNSなどで情報発信をしていきますが、

自分自身の定義や方向性にそった発言や雰囲気(写真を載せる場合はカラーや服装など)にすることを意識しましょう。

セルフブランディングでの勝ち方は?

自分自身の定義を確立してセルフブランディングをしたからOK!というわけではなく、

どちらかというと分析も必須になってきます。

分析というのは、競合他社についてのことです!

他の競合がどう言った位置にいるか?競合と比べて、セルフブランディングによって自分はなにか差別化をできているのか?

こういったことをある程度分析しつつ…ということがポイントなんです(#^.^#)

セルフブランディングは重要?

もちろん重要なのですが、それ以上にエステサロンにとって重要なことがあります。

 それは、目の前のお客さんの悩みを解決すること。

一番はお客様!?

当たり前ですが、エステサロンにとって一番大切なのはお客様ですよね。

…というのも、ここでお伝えしたいことは、

ブランディングが自分のスキルより上を行き過ぎたり、本来の自分とは全く違うキャラクターをブランディングのために作り上げていたりすると、

結局のところお客様がサロンに対してとても残念に思ってしまうケースがあるんです。

 お客様は、期待よりも結果が上回った時に「満足」します。

良く見せようとしすぎたセルフブランディングによって、お客様が「思っていたほどではない」と感じてしまえば、期待値よりも結果が下回ってしまい、満足できないですね。

同じように、本来の自分と違うセルフブランディングをしてしまうと、お客様もそれを何らかの違和感として感じ取ってしまったり、「思っていたのと少し違うな…」となってしまいます。

こういった、行き過ぎたセルフブランディングによってリピーターをなくさないように十分気を付けましょうね!

分析は終わらない!?

セルフブランディングをやるにしても、分析はやってもやっても終わらないんです。

なぜなら!常に新しいキャラクターの人が業界に入ってくるから(^^;

新しい競合たちの分析やその中での自分の位置など、常に見つめなおしていく必要があります。

いろいろな読者さんに、「こういったサロン経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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エステサロンの役目から考えよう!

一度原点に返って、エステサロンの役目とはなんでしょうか?

お客様を癒し、お客様のお体の悩みを解決することですよね。

そこに集中することで、基本的に集客はできるはずです。

「お客様が何を求めているのか」「こういったサービスが喜ばれるのではないか」「お客様のお悩みに寄り添うにはどうしたらよいか」

こういった本来のエステサロンとしての役目を忘れることなく、お客様のためを思ってサロン経営をしていけば、自然と集客に結びつくと思います。

セルフブランディングは、自分(サロン)の価値を高めていくことだけを考えるのではなく、常にお客様目線であることがポイントです。

セルフブランディングを考えている人は、ほとんどは集客目的だと思いますが、

エステサロンは、お客様のお悩みを解決する役目があるという大前提を忘れずにいてくださいね♪

まとめ

さて、今回はエステサロンで重要なマーケティング戦略「セルフブランディング」って?というお話でした。

結論としては…

セルフブランディングのためには分析が必須!けど、見栄を張った魅せ方ややりすぎは禁物!

お客様第一の考えを忘れずにセルフブランディングしよう!

ということでしたね(*^^*)

実際のスキルなどより上を行き過ぎた過剰なブランディング・発信は、お客様を失望させてしまうこともあるので、しないように心がけましょう。

また、次々と新しい競合が出てくる中で常に分析をし続け、お客様を1番に考えたブランディングをしましょう!

というポイントでした。

サロンオーナーさん
エステサロンのそもそもの役目である「お客様の悩みに寄り添う」というところを
しっかり忘れずに、お客様に喜ばれるサロンにしていきたいわ♪

 

ここまでご覧いただいて…

「セルフブランディングしていく中で、SNS発信のコツを知りたい!」「近隣にサロンさんがたくさんあって、どうやったら集客を強化できる?」

など、疑問が出てくると思います。

残念ながら、ブログでは長くなってしまうので、もしご興味あればLINEやメルマガ登録してくださいね♪

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いろいろな読者さんに、「こういったサロン経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

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