エステサロンの内装をきれいに!照明をうまく利用して雰囲気作りを!

こんにちは、レディチアです(*^^*)

今回は、エステサロンの内装をきれいに!照明をうまく利用して雰囲気作りを!という内容でお話ししていきます♪

今回の記事を読んで欲しい方は…
  • エステサロンの内装について調べている方
  • エステサロンの内装で雰囲気作りに苦戦している方

今回の記事の結論を、少しだけ先にお伝えすると…

ある程度の予算を決めて”可能な範囲で頑張ろう!” それよりもやっぱり集客を!

という内容になっています(*^^*)

サロンオーナーさん
自分のサロンだから、まずは内装をこだわりたいし
かなりお金を掛けるところ!だと思っていたけれど、
“可能な範囲”で頑張れば良いの?

 

そうなんです。これから詳しくご説明しますが、最初から気合を入れてこだわりすぎるのもよくないんです…!

内装や照明の重要性は?

内装や照明はやはり、もちろんかなり重要です!
というのも、例えば内装があまりにも寂しい、寒々しい、清潔感がない、居心地が悪い…となると、いくら施術やサービス内容が良くてもリピートしたいと思えなくなってしまうことがありますよね(^^;
お客様にまた来ていただけるサロンにするためには、居心地が良い、快適、落ち着く…という雰囲気作りが必須事項といえるでしょう。
ですが、一つ注意点があります!
多くのサロンオーナーさん、美容を職業としている人は、美的感覚や美意識が高い傾向にあります。
意識が高いということ自体は良いことですが、必要以上に内装や照明にこだわって予算をかけてしまう人って結構多いんです。

こだわりすぎは良くない?

自分のサロンなんだし、とことんこだわりたい!という気持ちもわかるのですが、ちょっと待ってください!

こだわるとキリがないし、予算にも制限がある!ということですよね。

予算ギリギリか、予算少しくらいオーバーしてでも内装をこだわらないと、お客様を呼べないのでは?と思って、やりすぎてしまう人が多いんです!

特に照明などは、こだわるとほんとにお金がかかってしまうものなので、要注意です。

内装や照明よりも清潔感を!

「これだけこだわらないとお客様をよべない」と思ってしまう人、ひとまず落ち着いてください!(*^^*)

まずは内装をこだわること以上に重要である清潔感を求めるようにしましょう!

お客様の目線で考えると…内装にこだわりがあるか、お洒落か、高級感があるのか、というところよりもまずは清潔感があるというのが大前提ですし最重要事項なんです。

いくら高いインテリアや照明を揃えて内装にこだわったとしても、清潔感が欠けていたら台無しになってしまいますので、内装をこだわる前にまずは清潔感を求めるところから始めましょう。

清潔なサロン作りをした上で、さらに内装や照明にお金をかけるとするならば…まずは集客をして、集客後に予算に余裕があるとわかってからもっと内装や照明を追加してこだわりを出していく!という順番が堅実でオススメです(*^^*)

サロンオーナーさん
確かに、内装っていつまでもこだわって追及しつづけられるし、
いくらでもお金をかけ続けられちゃうわよね…!

 

そうなんです!

こだわり続けるとキリがないですし、いくらでもお金をかけ続けることができちゃうので、ちょっと危ないんですよね。

そういった理由で、こだわりすぎに要注意!ということなんです。

いろいろな読者さんに、「こういったサロンの内装ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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内装や照明の最近の傾向は?

まずは清潔感を!というお話しをしましたが、とはいえある程度のトレンドは知りたいですよね?(^^♪

最近は、日本のリビングで良く見るような天井の真ん中にシーリングライトが1つドーン!とあるようなものではなく、間接照明のスタイルがトレンドとなっているんです!

一室多灯

今までは、先ほどお話ししたシーリングライトが1つある「一室一灯」というのが多かったんです。

ですが今は、間接照明のスタイル、つまり1つの部屋にいくつもの光を灯す「一室多灯」が流行っています

間接照明壁の照明などを組み合わせて雰囲気を出すことができ、お部屋全体で空間をデザインするようなイメージですね。

さらに、少しだけ上級テクニックをお伝えすると、植物のところに照明を埋め込むようなデザインも流行っています。

植物は、内装の一部としてやはりリラックス効果がありますよね。そういった植物と照明を融合することにより、デザイン性がありお洒落ですし、落ち着いた雰囲気を作ることができるのでとてもオススメですよ(*^^*)

部屋の色も重要

内装をこだわりたい方も、そこまでこだわりがないという方にも、ぜひ気を付けていただきたいのが「色」です。

例えば、リラクゼーション系なら部屋の色は少し暗めのこげ茶で落ち着いた雰囲気を作ったり…

最先端の美容機器を取り扱っていることを売りとしているサロンでは、白を基調としてスタイリッシュさや高級感を出したり…

もしバリっぽい感じにするなら、植物で緑を多めにする…けど、痩身系や美肌系でお客様にご自身の肌をしっかり見ていただきたい!という場合はある程度明るくする…

など、サロンさんの施術メニューやコンセプトによって内装の色は変わってきますよね。

サロンイメージに大きく影響するものですので、テキトーに自分の好きな色にするのではなく、ぜひしっかりサロンのコンセプトなどを考えて決めてください(^^♪

また、それぞれのサロンさんで色の統一感についても考慮していきましょう。一つ一つ自分のこだわりで選んだものを集めて、いざ完成したときに「なんか色がバラバラ…!」となってしまわないよう、気をつけましょうね(*^^*)

詳しくは下記の記事でもお話ししています♪

まとめ

今回は、エステサロンの内装をきれいに!照明をうまく利用して雰囲気作りを!という内容でお話ししました。

結論としては、ある程度の予算を決めて可能な範囲で頑張ろう!まずは清潔感と集客を!

ということでした(^^♪

サロンオーナーさん
集客をして予算に余裕ができたら
照明を追加したり楽しんでいこうかしら♪

 

とはいっても、もっと具体的に内装について知りたい!うちのサロンは本当にこの色で大丈夫?と不安な方もいらっしゃるかもしれません。

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

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