こんにちは、レディチアです(^^)
今回は、エステサロンの受付はどうやればスムーズに進むの?ポイントは?というテーマでお話しいたします♪
受付のスタッフの対応が気持ち良いと、お客様の満足度も上がりますしお店の評判もよくなりますよね(^^♪
受付はお店の印象を左右する重要なお仕事なので、スムーズかつ的確に、そして笑顔でお仕事していくことが必要になってきます。
とはいえ、新人のうちはなかなか電話対応も難しいし、対面でもスムーズに対応できなかったり、うまくいかないこともありますよね…!
レディチアも、仕事を新人に教えながら通常業務をこなして…慌ただしい中電話予約を受けたら、お客様へ確認漏れのミスをしてしまった!なんて経験があります。
でも具体的にどうすれば良いのかしら?
今回の記事の結論を少しだけお伝えすると…
受付はサロンのイメージ? 予約とご案内には力を入れよう!
という内容です。
受付のお仕事をスムーズにこなすには、どんなことに気をつけるべきか?など、ポイントも合わせて説明していきます♪
Contents
エステサロンの受付ってどんな仕事?
エステの受付は若い女性が多いイメージもあり、若いうちや新人のうちからすぐできそうで簡単なんじゃない?
というふうに思う人もいるかもしれませんが、結構大変なんです。
当たり前ですがなるべくミスはできませんし、受付はお客様を迎え入れる入り口であり、かなり重要なポジションです。
対面はもちろん、電話応対もしっかりできないとなりませんし、予約の対応やメニュー内容などのご案内もあり、覚えることも多いです。
簡単そうと舐めていると、思ったより大変!とギャップを感じてしまうことも。
新人教育の場とは考えない!
結構多いのが、新人さんに“とりあえずまずは受付に立って学ばせよう”と、最初から受付業務を任せてしまうケースです。
過去にアルバイトなどで接客経験があれば大丈夫だろう、という軽い気持ちで簡単に新人に受付を任せてしまいがちなんです。
ですが、先ほどもお話しした通り受付はサロンのイメージを左右するお仕事ですので、
お店のマニュアルや電話応対などしっかりと教え込んだ後に徐々にお仕事を任せていく、という点を今一度見直してみましょう。
特に電話などは、練習してから任せたほうが良いです。
なぜかというと、電話などで予約をうまく取れないと、売り上げにも響いてしまうからです。
また、電話応対がガタガタだと、お客様のお店への信頼度がかなり落ちてしまいます。
電話だけでなく対面に関しても同じです。来客時に一番最初に会うサロンスタッフは受付ですよね。
受付は、サロンの第一印象を大きく左右する重要なポジションなので、新人さんにいきなりぶっつけ本番で仕事に慣れさせるのではなく、しっかりと教育した上で仕事任せていきましょう。
いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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どうやればスムーズに進む?ポイントは?
ここまでもお伝えしましたが、まずは教育をしっかりしましょう。
…というのは、当たり前の話ですね。
それ以外にも、教育するためには、しっかりとしたマニュアル化、イレギュラーなことが起きた時のルール作りがポイントになってきます!
サロン受付のマニュアル化って?
例えば、予約1つ取るにおいても、ある程度のマニュアルが必要です。
予約を取る際、お客様への確認事項は何か?お名前、メニュー内容、日時、連絡先など…
あとで聞き忘れてしまったなんてことを防ぐためにも、チェックリストがあると良いですよね。
また、ご提案方法などは基本的に統一した方が良いでしょう。
マニュアル化をすると、スタッフ皆がある程度同じ流れで仕事をすることができますよね。
スタッフによって受け答えや対応が全然違う…なんていうトラブルも少なく抑えられるでしょう。
マニュアルやチェックリストなどは、電話の横など目につくところに置いたり、スタッフ皆が使いやすい保管方法を考えましょう。
どんなに仕事ができる人でも、どうしてもミスというのはしてしまうものです。
でも、少しでもそのミスが起こらないよう事前に注意できることは、積極的に取り組んでいきましょう^^
イレギュラーなことが起きた時のルールって?
どんな仕事でもそうですが、マニュアルなど事前にさまざまな準備をしていても、イレギュラーなことはどうしても起こってしまうものです。
予想外のことが起こった時はどうすれば良いのか、イレギュラー対応時のルールを作っておくと良いです。
特にクレーム対応については、受付の人が電話で受けるケースも多いですよね。
そう言った時にはどうすれば良いか?などしっかりルールを作っておきましょう。
店長に任せた方がいいわよね…
「こう言った内容の問い合わせに対しては、このようにお答えする」というある程度マニュアルを作った上で、
例えば、もし対応しきれない場合は店長に任せる。というルールを作りましょう。
ですが、これだけですと、店長がいない時はどうするの?となってしまいますよね。
店長がいつもいれば良いですが、お休みの日や不在の日などもありますよね。
店長不在時は一番経験の長い○○さんが対応するなど、スタッフが困ってしまわないよう、いろいろなパターンを予測して対応していけることが大切です。
まとめ
今回は、エステサロンの受付はどうやればスムーズに進むの?ポイントは?
という内容でお話ししました。
結論は、受付はサロンのイメージにつながる重要なポジション! 予約とご案内に力を入れ、お客様に信頼してもらえるサロンにしよう!
ということです(^^)
ポイントとしては、新人教育の場として受付を任せずに、しっかりと電話対応の練習をしたり、事前に教育することを怠らないこと!
また、予約受付などのマニュアルや、イレギュラーを予測したルールをしっかり作ること!
でしたね♪
とは言っても、うちのサロンの場合どう言ったマニュアルが効果的?電話対応に慣れてもらうためにはどうしたらいい?
など、サロンさんによってさまざまな悩みが出てくると思います。
ブログでは限られた情報しか書けないので、より詳細な疑問点などはメルマガをぜひチェックしてみてください(^ ^)
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