業務用HIFUウェルダンソニックの使い方って?注意点などを解説!

こんにちは♪レディチアです(*^^*)

今回は、美容機器『ウェルダンソニック』について、

「使い方と注意点は?」

ということについてお話していきますね~♪

まず、結論から申しますと、

ウェルダンソニックの使い方は!
ジェルを塗布して照射をしていきます!
機器モニターで出力などを調整しつつ、お客様に痛みがないかヒアリングしながら徐々に出力をあげていきましょう。
ウェルダンソニックの注意点は!
カートリッジを肌にきちんと密着させて施術をしないと、
火傷や神経損害という大きな損害をもたらす危険性あり!
技術と知識がきちんとないとリスクが非常に大きいため、導入すること自体リスクが大きいです!
ということになります♪
それでは、詳しくお話していきますね~!

美容機器『ウェルダンソニック』の使い方は!

ウェルダンソニックはHIFUが使用できる美容機器となっています(*^^*)

使い方はシンプルですが、さまざまな注意点がありますので詳しく見ていきましょう!

HIFUの仕組みは?

まず、HIFUの仕組みについてお話すると、

焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound=HIFU)エネルギーをお肌に照射することで、
狙ったターゲットだけをピンポイントで点状に小さな熱損傷(熱凝固)をつくる。

①この熱損傷の治癒過程において皮膚を収縮させて、
コラーゲンや線維芽細胞等を活性化させて、ゆるんだ表在性筋膜を引き締めていく。
②65度~70度くらいの発生した熱で集中的に細胞を分解していく。

といった仕組みになっていて、皮下0.45~1.3cmの深部1点に集中して作用していくんですね。

施術の仕方は?

施術の仕方は、基本的にジェルを塗布して照射をするという手順になっています。
照射する時にカートリッジを使用しますが、ウェルダンソニックには複数のカートリッジがあります。
①面状ハイフォーカスカートリッジ(ボディ用)

1Pushで576Shotの照射が可能なボディ専用ハイフォーカスカートリッジ2種
【サイズ】
8.0mm/13mm

②線状(フェィシャル・ボディ用)

【フェィシャル用3種類】

1.5mm/3.0mm/4.5mm
【ボディ用1種類】
13mm

面状と線状の6種類のカートリッジがありますので、
フェィシャルにボディ用のカートリッジを使用しないように注意が必要です!

また、HIFUは、全く痛みが無いというわけではなく、チクチクするような痛みを感じることがあるんですね。

そのため!

機器モニターで出力などを調整しつつ、
お客様に痛みは大丈夫か?ということを丁寧にヒアリングしながら徐々に出力をあげていくようにしましょう(^_-)-☆

いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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美容機器『ウェルダンソニック』使用上の注意は!

HIFUはもともと医療機器だったのですが、医療用に出力を低くして、エステサロンでも使用できるようにしたんですね♪

原理は医療機器と同じなので、
医師免許のないエステティシャンが施術をするのは危険性が高いといった意見もあるんです💦

レディチア
実際にHIFUでのトラブルが消費センターに寄せられたことが多くあるんですよ~( ;∀;)

危険を避けるためにも!
施術NG箇所を把握して、出力の調整、ハンドピースの当て方などに最新の注意払う必要があります!

HIFUの施術NG箇所はこちら!
へその周り(約2cm)・お尻の上・骨の上・目の周り・瞼
※とくに目の周りや瞼は失明する恐れがあるので注意しましょう!
それでは、ウェルダンソニックを使用する上での注意点についてお話していきますね~!

①火傷の危険性がある!

HIFUの施術でよく起こるトラブルは"火傷"なんですね。

その原因は主に出力のミスと、施術中にハンドピースが浮いていることなんですが、
ピッタリと密着して施術をしたとしても、軽度の火傷のリスクは伴います。

また、

骨に超音波が当たった場合は、超音波が反射してマイクロバブルが発生し、
気泡が消泡するときの衝撃で火傷につながるといわれているんです💦

実際に、HIFUの施術では、

・リフトアップを希望したら1回目は何事もなかったものの、2回目の施術ではしびれが出た。

・熱傷で顔の半分に水ぶくれができた

・HIFUの施術で火傷をして治るまでに半年かかった

・火傷をして傷跡が残った

といった事例があります!

②神経障害を伴う場合がある!

さらに、HIFUは、カートリッジを肌にきちんと密着させて施術をしないと…
神経損害という大きな損害をもたらす危険性があります!

HIFUは、超音波が1点に集中して、皮膚のかなり深い部分にアプローチするため、

・カートリッジを顔用でなく体用で間違えて打ってしまった
・顔の施術の際に打ってはいけない場所に打ってしまった

ということをしてしまうと、
鈍痛や頭痛といった神経痛や神経損傷を引き起こしますので細心の注意が必要となります!

このように!!

HIFUは使い方自体はシンプルですが、
技術と知識がきちんとないとリスクが非常に大きいため、
レディチアでは、導入自体をおすすめしていないんです💦

まとめ

ウェルダンソニックで使用できるHIFU施術の仕方は基本的にジェルを塗布して照射をするという手順になります(^^)

その際は機器モニターで出力などを調整しつつ、
お客様に痛みは大丈夫か?ということをヒアリングして徐々に出力をあげていきますが、
カートリッジを肌にきちんと密着させて施術をしないと火傷や神経損害という大きな損害をもたらす危険性があります!

HIFUは、使い方自体はシンプルですが、
技術と知識がきちんとないとリスクが非常に大きいため、
導入すること自体リスクが大きいということを覚えておきましょう!

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私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

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