エステサロンの看板はどうすべき?ターゲットに合わせたポイントとは?

こんにちは、レディチアです(*^^*)

今回は、エステサロンの看板はどうすべき?ターゲットに合わせたポイントとは?というテーマでお話しします♪

看板は、何気なく通りかかった人にサロンの雰囲気を知ってもらえたり、お店に興味を持ってもらえるきっかけにもなりますよね(^^♪

でも、どんな看板を作ればいいの?とにかくメニューを書けばいいのかな?など、どうすればいいかわからない!という方も多いはずです。

レディチアも過去に、なんとなくエステサロンっぽいデザインの看板を置いたけど、効果があるのかわからなかったり…

サロンのことを伝えたくて施術メニューを書いたけど、字が細かくて立ち止まって読まないとわからない!(^-^;

…という感じになってしまったり、試行錯誤した経験があります。

ということで、看板についてお困りの方に少しでも参考になれば嬉しいです♪

今回の記事の結論を少しだけお伝えすると…

エステサロンの看板のポイントは、

ターゲットに合う色やフォント選び!わかりやすくシンプルに!… そして見えやすく!

サロンオーナーさん
ターゲットに合う色やフォントね…
やっぱり女性向けにピンクとか明るい色がいいのかしら?

確かに女性向けのデザインにすることは◎ですが、単純にピンクにすればいいというわけではないんです!

エステサロンの看板

エステサロンの看板…といっても、本当にいろいろなものがありますよね。

サロンのイメージをとらえた看板を作るために、ゴージャスさを出したり、個性的な飾りをつけてあえて手書きっぽくしたり…いろいろな工夫が考えられます。

また、お店のQRコードを載せて、看板をみて興味を持った人がすぐ自分のスマートフォンでアクセスでき、予約しやすい流れを作るという手もあります。

ですが、ここでまず基本に返って重要なポイントをお伝えすると…

色や文字などのデザインだけではなく、設置する場所もポイントになってくる!ということです。

全ては語り尽くせないので、今回はこれだけは外すな!というポイントを紹介しますね(*^^*)

いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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看板を作るポイントは?

看板は、ターゲットに合う色やフォントを、わかりやすくシンプルに、見えやすいところに!というのがポイントです。

1つずつ詳細を説明していきます!

ターゲットに合う色やフォントを

まず大事なポイントが、看板のデザインをターゲットに合わせて考えていく、ということです。

皆さんは「ペルソナ」ってご存じでしょうか?

エステサロンの「ターゲット」を考えると、例えば「20代女性、学生・主婦、美容好き」などが挙げられます。

それに対して、「ペルソナ」はターゲットについてより詳細な人物像を設定して考えていきます。

例えば、「30歳・年収400万・都内在住・ファッションや美容好き・Instagramに自分のネイルや美容グッズなどを投稿している・半年後の結婚式に向けて痩身したい…

…というような感じで、具体的な人物像を考えたものがペルソナです。

こういった、ペルソナを設定し「その人のニーズを満たすにはどのような看板にしたら効果的か」という具体的な戦略を練ることも大切です。

なんとなくでエステっぽい雰囲気の看板を作るのはNG!ということですね。

例えば、痩身をテーマで考えると…

まずは女性が主なターゲットとなるサロンさんは、女性向けのデザインにしましょう。

女性らしい淡いトーンの色や、丸ゴシック体で柔らかく親しみやすい雰囲気をだしたり、

高級感を出すために深いブラウン色、文字は明朝体にして大人っぽい雰囲気にするのも良いでしょう。

正反対の例として、太字でゴツゴツとしたフォントで、蛍光色だったり赤!青!黄緑!という元気な雰囲気の看板だと、

目立つけれどサロンや女性のイメージからは離れてしまいますよね(^^;

また、ここなら痩せそうと思ってもらえる、入りたくなる雰囲気を作りましょう。

ある程度本気で痩せたい人をターゲットにする場合は、リラックスできる雰囲気だけでなく、しっかりマッサージをしているような写真などがあると、

「痩身の効果が期待できるサロンかも」と思ってもらえそうですよね(*^^*)

お客様の気持ちになって惹かれる色やフォント、イメージを使いましょう。

あと、自身のサロンのテーマカラーがあると、サロンイメージもつきやすくなり、より良いですね♪

わかりやすくシンプルに

やりがちなのが、情報を書きすぎて看板がごちゃごちゃしてしまうことです。

メニューを載せる方も多いと思いますが、「ここのサロンはメニューがこんなに豊富で、色々やってるんですよ!」と伝えたいあまりに文字が小さくなってしまうケースです。

こうなってしまうと、かえってわかりにくく見づらい看板になってしまいます。

自身のサロンについてたくさん伝えたい気持ちはわかるのですが、ここはぐっとこらえましょう!

強みや自信がある部分をピックアップして、シンプルにメッセージを伝えることを心がけると良いと思います(^^♪

見えやすいところに!

最後に、見えやすいところに!というポイントです。

というのも、以前レディチアの知り合いのところで、2階にあるサロンさんの看板が全然みつからない!ということがあったんです。

お店に行こうとマップを見ながら探したのですがなかなか見つからず…よく見ると、建物の色と同化している小さな看板がありました(^^;

せっかく看板を出しているのに、ちょっともったいないですよね。

お店に初めて足を運ぶお客様のこともしっかり考えて、見やすい位置・色・大きさの看板を作りましょう(^^♪

まとめ

さて、今回はエステサロンの看板はどうすべき?ターゲットに合わせたポイントとは?というテーマでお話ししました。

結論として、エステサロンの看板のポイントは、

ターゲットに合う色やフォント選び!わかりやすくシンプルに!… そして見えやすく!

という内容でした。

ターゲットについてはより具体性のあるペルソナを設定して色やデザインを決めると良いですね。

また、文字を書きすぎずわかりやすくシンプルに!初めて訪れる人にも見えやすく!ということでしたね。

とはいっても、うちのサロンのイメージカラーって何色が良いんだろう?今後こういった層をターゲットにしていきたいんだけど、看板をどう変えたらいい?など、

サロンさんによってさまざまな疑問が出てくると思います。

ここではすべて書ききれないため、より詳しい情報はメルマガかLINEに登録してゲットしてくださいね♪

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

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