こんにちは、レディチアです(*^^*)
今回は、エステサロンの悩み?気難しい・接客が難しいお客様はどうすれば?というテーマでお話しいたします♪
すべてのお客様と仲良く気持ちよくコミュニケーションがとれればいいですが、実際そううまくいかないものですよね…!
人間ですしどうしても合う合わないあると思います、もちろんお店にきてくださるお客様だから、なるべく居心地よく過ごしてもらえるように頑張るけれど、どうもうまくいかない(^^;
…なんてこと、皆さんあると思います!
レディチアも、過去に何度かそういう経験があります。一生懸命話しかけてもあまりお返事をしてくれないお客様や、ご要望が多すぎる方へのご案内方法や対応など…
こんなに大変なの!?と思ってしまうこともありました(^^; お店の方向性やできることと、お客様のご要望がマッチしていないということもありました。
コミュニケーションをうまくとるコツとかあるのかしら…
同じように悩んでいるサロンオーナーさんに、この記事を少しでも参考にしていただけたら嬉しいです♪
今回の記事の結論を少しだけお伝えすると…
売り上げをあげたいならお客様が気難しくてもうまく対処しよう!
気難しいお客様がどうしても苦手という場合には、自分のカラーをしっかり情報発信しよう!
という内容になっています。
では、詳しくお話ししていきますね♪
Contents
売上とのバランスから考えよう!
まず、基本的には売上のことを考えて、大雑把な人も気難しい人も受け入れる必要があります。
なので、売り上げがかなりの好調ではない限り、やはりある程度ですがどんな気難しいお客様においてもなんとか対応するよう考えていく必要がありますよね!
気難しいお客様の対応は
気難しいお客様は、強い自分の意見を持っている人が比較的多いです。
なので、いきなりスタッフさんが話の主導権をがっつり握ってしまうのではなく、まずは「話を聞く」「共感する」ということをしっかり行うことが必須のポイントです。
単純に見えますが…実際苦手だと思う方を相手にすると、この2点が抜けてしまいがちなんですね´д` ;
「気難しい」「苦手かも…」と感じる方でも、まずはお客様のご要望やお話しをしっかり受け止めましょう。
そのうえで、冷静に対応することを心がけましょうね(^^♪
しっかりとお話しを聞いていくうちに、「このお客様はこんな言い方をしてるけど、こうしてほしいのかな?」と、視点を変えてみてあげることができるかもしれません。
そうすると、少しずつお客様に寄り添うことができ、うまくコミュニケーションが取れないと思っていたことが1個ずつ解決できたりします(*^^*)
また、相手の気持ちをしっかりくみ取り、できるところは共感してあげることも大事です。
最初は気難しいと感じていた人でも、気づいたらすっかり仲良く打ち解けていたなんてこともあり得ます!
「話を聞く」「共感する」をしっかり意識するの忘れずに、コミュニケーションを取れば大丈夫ですよ(*^^*)
実は自分に似たお客さんが来ている?
え?どういう意味?と思う方も多いかもしれません。
これはあまり知られていないことかもしれませんが、実はお店に来るお客さんのカラーは、個人のカラーが強ければ強いほど自分に似た人が来るんです!
ざっくりとした例をあげると、かなりさっぱりしたインスタで集客をしていたら、キラキラな方はこない…ということです。
インスタで、白基調として落ち着いたさっぱりしたコンセプトがしっかりわかるような投稿をし続ければ、そういった雰囲気が好きな人(=自分に似た人)の集客が上がると思いませんか?(^^♪
裏を返せば、コンセプトを絞りすぎるとそういった雰囲気を好んでいない人から関心を集めることは難しくなる、ということもあります。
合わない場合はリピートなし!
お店のコンセプトや方向性などと、全く合わない!と感じたお客様は、2回目来客されない可能性が十分に高いです。
合わないお客様を敬遠するという意味ではなく、お客様によりご納得いただける結果にするためにも、
合わないであろうお客様に対しても、しっかりとお店のコンセプトを伝えることは大切でしょう。
いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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うまいマッチングをするためには?
しっかりと自分のカラーを出しつつ情報発信することが大切です。
自分の目指すサロン像のもと、お店のコンセプトや雰囲気をしっかり発信し、雰囲気が合う人・カラーが似ている人に興味を持ってもらいましょう。
そして、そういった方向性が似ている方々に、自分のサロンのお客様になってもらえるよう努力しましょう!
売上が下がってしまうのでは?
もちろん、自身のサロンのカラーを強くしたり、方向性に合う人たちにターゲットを絞れば、売上自体も下がってしまう可能性はあります。
ですが、リピーターを増やすことが長い目でみると重要でもあります。
リピーターを増やすためには、自分カラーに合う人を集客することに注力した方がよいです。
リピーターの重要性は、下記の記事で詳しく説明しております♪
…とはいってもそれだけに固執しないよう、気を付けましょう。
リピーターだけを大切にしても、なかなか売り上げが伸びないということがあります。
お店を伸ばすためには、ある一定の幅広いお客さんを集客すべきということも覚えておくべきです。
つまり、リピーター獲得のために自分カラーに合う人とマッチングさせると同時に、ある程度の幅を持たせた集客や接客を心掛ける。
ということですね(^^♪
まとめ
今回は、エステサロンの悩み?気難しい・接客が難しいお客様はどうすれば?というお話しでした。
結論はこちら!
売り上げをあげたいならお客様が気難しくてもうまく対処しよう!
「話を聞く」「共感する」をポイントに、お客様の要求やご要望をなるべくくみ取ろう!
気難しいお客様がどうしても苦手という場合には、自分のカラーをしっかり情報発信しよう!
ということでしたね(^^♪
また、自分のサロンのコンセプトやカラーをしっかりと情報発信することで、似たカラーの人たちがお客様として集まってくる傾向にある、というポイントもありましたね(^^♪
とはいっても、うちのサロンの場合、インスタグラムでどんな情報発信が効果的?こういったお客様にはどう対応すべき?など、さまざまな質問が出てくると思います。
ブログでは書ききれない内容なので、もしご興味ある方はぜひメルマガやLINEにご登録いただければと思います(*^^*)
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いろいろな読者さんに、「こういったサロンの経営ってどうでしょうか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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