セルライトゼロの機能スペックは？本当に効果は出るのか徹底解説

こんにちは！　レディチアです！

今回は『セルライトゼロのスペックと機能』について紹介していきます！

エステ機器ご購入を検討されている方はこの記事を読んでもう一度検討し直してみてください！★

です！

これから詳しく解説していきますね！

セルライトゼロの機能を解説

キャビテーションは痩身効果に期待

（この画像はセルライトゼロではありません＾＾；が、キャビテーションです。）

キャビテーションは超音波です。肌にキャビテーションの超音波を当てると脂肪を減らすのに効果的です。

具体的には、超音波で肌を震わせて脂肪を乳化させるのです。

肌を乳化させることで、脂肪壁を壊すことができ痩身効果に期待できますね〜

吸引は揉みほぐしができるようになる

吸引は、その名の通り肌を吸うんですが、掃除機みたいに吸う場所の穴が空いているハンドピースです。↑
こういうものですね。

吸引を使うとお肉が穴の中に吸われ、揉みほぐしができるようになるのです。

ラジオ波は体を芯から温める万能なもの

ラジオ波は例えでいうと電子レンジ。

電子レンジはマイクロウェーブという周波数の電波です。電子レンジは食べ物をマイクロウェーブの電波を当てることで食べ物の水分が振動します。すると、マイクロウェーブの電波で食べ物が暖かくなるのです。

また、ラジオ波は電子レンジの周波数とは全く違うものでエステ機器用のラジオ波を使います。ラジオ波の周波数ですと、体に安全で温めていくのです。

ラジオ波のハンドピース自体が暖かくなるのはもちろんですが、お肉を中から芯から温めることができます。

温めるというと、温泉が思い浮かびますね。エステならホットストーンなどのように外部から温めることはもちろんあります。

しかし、ラジオ波なら体の内部から温めることができ体の代謝率をあげるのです。そのため、温泉などよりも高い体温を実現できるのです。

ラジオ波は、「脂肪の燃焼を助けるよ〜」とよくいわれていますよね。

LD（レーザー）は脂肪層にアタック

LDはレーザーのことを指し特殊なレーザーを使っています。

ラジオ波は広い範囲で大きく肌を温めるのですが、レーザーは集中して脂肪層にアタックするのです。

LDは「点で脂肪を壊していく」イメージです！

ハイフと似ていますが、ハイフのちょっと弱い版と考えてもらえればわかりやすいと思います♪

LEDはニキビや殺菌する

LEDは痩身効果より肌の効果が大きいです。ちなみに、LEDには「赤色LED」と「青色LED」と両方の光がでます。

赤色LEDの方は炎症を抑えたりする機能があります。それにニキビに効くという報告がでています。

逆に青色LEDの方は、殺菌や皮脂を抑えるということでフェイシャルによく使われているのです。

もちろん赤色LEDもニキビに効きますのでフェイシャルにも使えますよ。

セルライトゼロの場合は、赤色と青色LEDを選ぶことができますので、場合によって使い分けるといいですね。

最大の特徴は同時出力

セルライトゼロの最大の特徴は、同時出力が可能ということです！

セルライトゼロの機能の数値を見てみよう

ラジオ波は7段階で調節できる

出典：pixabay

ラジオ波は出力によって「熱く」感じやすいので、人によっては「あっつい！」とびっくりすることもあります＾＾；

セルゼロのラジオ波は熱さを7段階の回数で選ぶことができます。

ラジオ波は、800kHzというものでマルチポーラという電波の使い方をしています。

しかし、ラジオ波の熱さレベルが7段階もあれば、お客様の「熱い」「もうすこし温度下げて」などの要望に答えることができますよね！

また、セルライトゼロは、出力が高いのが特徴的です。最大200Wの出力を出せますので、通常の複合機と比べるとお肉が温まるのが早く、その分、最大出力で長い時間施術ができるわけです。

吸引は5段階の吸引レベルで調節できる

サイクロン吸引は4種類のモードと5段階の吸引レベルで回数を調整できます。

モードはリズム。

例えば、掃除機みたいにずーっと同じ吸引力で吸っている状態や、「シュコー、シュコー、」など短時間で吸うリズムの4種類を選ぶことができるのです。

また、吸引は「痛い」と感じる方が多いです。

そのため、お客様に急にハイパワーをかけてしまうと、うっ血してしまうことがありえます。

もちろんお客様の脂肪の質にもよりけりですが、なるべく弱い段階から徐々に強い段階にする方がお客様のためになります(^ ^)

サイクロン吸引も、ものすごく段階の回数があるわけではないですが、5段階もあれば業務用には十分ですよ。

キャビテーションも5段階調節ができる

キャビテーションも5段階の回数が選べます。キャビテーションは超音波ですので強いものだと、「キーン」という独特の骨伝導を起こします。

ゆえにキャビテーションの威力が強いと、人によっては「嫌だなぁ」と思ってしまう方がいるかもしれません。

ただ、キャビテーションの威力が弱い分、効果も弱くなるためお客様とコミュニケーションをとりながら調節していただけたらと思います！

キャビテーションの周波数は32〜38kHzです。業務用ですと40kHzあたりを使うことが多いのですが、セルゼロはこの周波数を採用しています。

周波数について、どの周波数帯がいちばん効果的なの？という質問も多いのですが、
業務用ですと25－40ｋHzであれば問題ありません。（周波数についてはまた別記事で‥‥！）

周波数についてはいろいろなメーカーが独自の理論でいろいろなことを言っていますが、
あまり熱心に調べすぎると、沼にハマって決められなくなってしまうので、
ここは「業務用は25－40ｋHzであれば問題なし」ということを覚えておきましょう♪

LDはまだまだ研究が必要

LDは、657㎜のレーザーを照射します。LDには様々な説があります。

セルゼロはアメリカの論文を採用していますがレーザーについてはまだまだ研究が続いているようです。

そのため、あまり美容機器としてはものすごくメジャーなものではないのです。

今回は「レーザー、LDがあるよ〜」とだけ頭におさえといてくださいね♪

セルゼロのパワーはかなり強い

スペックについては申し分ないセルライトゼロですが、出力もかなり高いです。

先ほども言いましたが、出力を表すワット数は200Wという結構強い数値ですよ。どれぐらいの強さかというと、家庭用のラジオ波でいうと10Wいくかいかないかです。

そのためパワーが200Wあるのはかなり強いことが分かりますよね。

出力が高いと消費電力も大きいので、電気代は高くなる可能性はありますが、
ラジオ波などの温め機能は、お肉を温めるのが早まりますので、結果が出るのも早いと思います。

セルライトゼロは痩身効果に期待できる

出典：pixabay

セルゼロは他のエステ機器にはないバランスのいい機械です。

• LED
• LD
• キャビテーション
• ラジオ波
• 吸引

複合機とも呼ばれるセルゼロは痩身効果に期待できます！

単体の機器であるキャビテーションだけでも脂肪壁を破壊し痩身効果に期待はできます。しかし、複合機であるセルライトゼロは

このようにして、痩身効果を期待できる道具を一度に多く味わうことがセルゼロにはできるのです！

ゆえに、3つの機器（キャビテーション・ラジオ波・吸引）が揃っているセロゼロは痩身効果に期待できることがわかりますよね♪

まとめ

出典：AC

今回は『セルライトゼロのスペックと機能』についてご紹介しました！

レディチアのブログやYouTubeでは

1. エステティシャンさん、サロンオーナーさん
2. サロン経営したいけど、開業について知らない方

などにわかるように解説しています。

ぜひエステ機器・エステ経営の知識をつけて、一緒によりよいサロンを目指しましょう！