こんにちは、レディチアです!
今回は、美容機器シエロのラジオ波の機能について詳しく解説していきますよ~
✔マルチポーラ式とはどういうものなのか?
✔ラジオ波が使えると聞いたけど本当に使えるの??
といった疑問をもっているエステサロンオーナーさんは、ぜひ読んでみてくださいね(^_-)-☆
結論から言いますと
シエロはシエロはラジオ波とHIFUの複合美容機器です。
ラジオ波の機能も備わっていますので、もちろんラジオ波が使用可能!
また、マルチポーラ式とトライポーラ式という2つのヘッドがあります♪
そのあたりも詳しく解説していきますね!
シエロのラジオ波とは
ラジオ波にも機器によって、周波数やスペックが異なります。
シエロのラジオ波について、より詳しく説明していきますね(^_-)-☆
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これを電極を通して肌に送ることで、
体の中の水分を振動させてジュール熱と言う熱を発生させます。
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その熱により体内の脂肪が温まり、
新陳代謝を高め、痩せやすい体へと導くというもの。
ラジオ波機能は冷えて固まったセルライトや、むくみ、冷えの改善などにも効果的です。
シエロのラジオ波はマルチポーラ式
ラジオ波には、
①モノポーラ式
②バイポーラ式
③マルチポーラ式
という3つの種類があります。
それぞれを簡単に説明すると
モノポーラ式 | 電極から対極板に向かって高周波を流します。 表皮から5cmほどまで熱が到達し、 体の内部の温度まで上昇させます。 |
バイポーラ式 | 電極が2個あり、プラスからマイナスに向かって高周波を発生させます。 2つの電極間内でしかラジオ波を流すことができないため、 浅い部分までしか効果を与えることができません。 |
マルチポーラ式 | 電極が3個以上あるラジオ波です。複数の電極があるため、 短時間で均一に加温ができます。 電極間の距離によって 体の浅い部分、深い部分の両方を加温することができます。 |
シエロのラジオ波・マルチポーラ式です。
つまり、
電極が3個以上ある業務用エステ機器ということ!
痩身だけでなく、皮膚や肌表面にアプローチして摩擦熱(ジュール熱)を肌に与えることが可能となります。
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熱を与えて肌を温めて活性化するので、
同時にコラーゲンやたんぱく質なども長時間活性化させてくれます。
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コラーゲン繊維というものが縮まることにより、
肌を引き締めてたるみをケアする効果があるんですよ~!
さらに、シエロのマルチポーラ式の詳しいスペックを見ると・・・
周波数:2MHz
出力:10段階
それだけ色々な加温の仕方ができるということね!
シエロのラジオ波はトライポーラ式も使える!
さらに、シエロのラジオ波のいいところは、
マルチポーラ式に加えてトライポーラ式も使えるところ!
トライポーラ式もマルチポーラ式の一種なので、ジュール熱を生み出す原理は同じです。
シエロのトライポーラ式のスペックは・・・
周波数:5MHz
出力設定:10段階
となっていて、
主にフェイシャル、二の腕などのせまい部位用のヘッドとなっています。
つまり、
シエロ1台で2種類のラジオ波が使い分けできるということ!
うまく使い分けするといいですね♪
シエロはHIFUもつかえる!
ラジオ波について詳しく説明してきましたが、
シエロのもう一つの機能がHIFUです!
HIFUの効果は超音波で脂肪細胞を分解すること!
超音波を1点に集中して脂肪細胞を分解させることで、
脂肪細胞の絶対数が減っていきます。
深部にある脂肪細胞が減ると、徐々に脂肪細胞が収縮して
サイズダウンできるというものです。
とくに痩身に効果大!即効性もある!と言われるHIFUですが、
施術にはさまざまなリスクが伴います。
HIFUの理論上、皮下組織の深くまで照射するので
神経を傷つける可能性はあり得ます。
使用する際は、照射する部位が適切か、カートリッジが合っているかなど、
細心の注意を払いながら施術する必要があります!
HIFUについてはこちらの記事もぜひご覧ください!
まとめ
今回は、美容機器シエロのラジオ波、マルチポーラ式について詳しく説明しました。
ラジオ波のなかでも、効果の出やすいマルチポーラ式。
さらに、トライポーラ式のヘッドもついていますので、
シエロは一台で2度おいしいラジオ波と言えますね!
しかも、シエロにはHIFUもついています。
HIFUは効果が高い分、使用する際のリスクがありますので、
その点も十分ふまえた上で、注意して使うようにしてくださいね(^_-)-☆
レディチアではほかにもラジオ波やHIFUの複合機器を紹介しています。
気になる方はほかの記事を読んだり、お気軽にお問合せくださいね~
では!