こんにちは!レディチアです(^^♪
今日は「ディアーガはどういう美容機器?」
について解説していきたいと思いますっ♪
ざっくり結論を言いますと...
HIFUとサーマルフラクショナルRF(ラジオ波)を使用できる美容機器!
-
相乗効果でとても魅力的な美容効果が得られるけれども、
HIFU機能を使った施術はリスクが大きい(>_<)
それでは詳しく解説していきます!!
Contents
ディアーガとは?
まずは!
ディアーガについて説明していきますよ~(^_-)-☆
HIFUとサーマルフラクショナルRF(ラジオ波)を使用できる美容機器です♪
この2つを組み合わせたとこによる相乗効果として...。
・即効性・持続性が高い
・コラーゲン、エラスチンの生成を促す
・究極のリフトアップが期待出来たり、様々な美容効果が生まれる
などが挙げられます(^^♪
そして!
ディアーガの大きな特徴として言えることは...。
フェイシャル & ボディの業界最高峰複合美容機とも
一部の美容に詳しい方々からは言われていますね(゜o゜)♪
ディアーガのカートリッジやショット数は?
HIFU機器を選ぶ上で気になるのはカートリッジやショット数ですよね!
こちらも詳しく解説していきます!
ディアーガのカートリッジは
・ボディ用が13mm
-
合計4サイズがあります!
-
フェイシャル用に小顔、リフットアップに4.5mmと公式サイトにも記載がありますが、
正直、4.5mmですと出力調整にかなり気を使わないと相当な痛みがでます(;▽;)
フェイシャルでのカートリッジは3mmをお勧めします。
3mmで出力を徐々にあげていき、お客様の痛みが大丈夫になってきたら
4.5mmを使用するという段階を踏んでみてくださいね💦
次にショット幅とショット数などのお話をしますよ!
Light ショット幅 | 5.0 ~ 25mm (1.0mm / step) ※ 1.5㎜のみ5.0~12㎜ |
---|---|
Spacing ショット間隔 | 1.0 ~ 10mm (0.5mm / step) |
1Push 照射発数 | 最大 26 Shot ※ 1.5㎜のみ半数 |
カートリッジ ショット数 | 数 15,000 Push ( 最大 390,000 Shot ) ※ 1.5㎜のみ半数 |
【ショット幅】
カートリッジの種類にもよりますが
5.0mm~25mmと幅が広いので施術箇所によって柔軟に対応ができるので
細かい部分まで施術ができそうですね(^^)
また、1プッシュで最大26ショット(1.5mmだけ半数)なので
施術する側の時短にも繋がるかなぁ~?とレディチア的には思います。
(1プッシュ30ショットなどもあるのでショット数に関しては特に多い!というわけでもないです苦笑)
【ショット数】
ショット数が15,000 Push ( 最大 390,000 Shot ) ※ 1.5㎜のみ半数となっていますが
HIFUは多く打てばいいというものでもないです💦
サロン側としてはショット数が多い方が確かにお得ではありますが
一度に打てる数も制限がありますので、カートリッジ数やショット幅に比べると重要性が低いです(^^;
正直、カートリッジ費用の方がコストはかかるので
他の機器と比べるならカートリッジの種類や費用を比較してみてくださいね!
レディチアさん!!!
ディアーガについてもっと詳しく教えてください♪
わかりました~(^_-)-☆
ディアーガについてしっかり学んでいきましょう!
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
レディチアのメルマガでは、エステ機器の秘密やエステサロン経営に必要な知識を余すところなく公開していますので
ぜひ無料でゲットしてください!
ディアーガで使用するHIFUとは?
最近よく耳にするHIFUですが、
一体どういう機能なのか、どういう仕組みなのか!
説明していきますねっ(^^♪
HIFUとは!
もともと医療用として癌治療に使われていたものを美容用として改良された、
超音波で皮下脂肪に集中照射する痩身機器です。
-
「高密度焦点式超音波」という超音波を使用して
表在性筋膜(SMAS層)という、皮膚の奥深く、
皮下脂肪と筋肉の境目にある筋膜にアプローチをかけていきます。
-
例えて言うと!
太陽の光をレンズで集めて一点だけを高温にするようなイメージです。
まだ、イメージが掴みにくいわ…。
では、身近なものを使用してHIFUの仕組みをご説明しましょう!
人間の脂肪というのはブドウの房のようになっていて
HIFUはブドウの実(脂肪)をジュッジュッと1個ずつ燃やしていき実を弾けさせます。これがHIFUの仕組みなんです!これは肌の表面を傷つけずに、
脂肪や筋膜などの皮下組織に働きかけて、発生した熱で脂肪細胞を分解するという方法!
(これが切らない脂肪吸引と言われている由縁ですね♪)
1点に集中して脂肪細胞を分解させるとどうなるかと言いますと・・
脂肪細胞の絶対数が減っていくんです!
つまり!
深部にある脂肪細胞が減る
⇓
徐々に脂肪細胞が収縮してサイズダウンできるという仕組みなんですね♪
ディアーガで使用するサーマルフラクショナルRFとは?
従来のRF(ラジオ波)と何が違うのかしら?
違いについては、気になるポイントですよね!
それではサーマルフラクショナルRFについて説明していきますよ~(^_-)-☆
一般的なRF(ラジオ波)は出力を高くすると肌表面にかかる負担が大きくなってしまいます。
ですが!
サーマルフラクショナルは、RF(ラジオ波)を点状に照射していることが大きな特徴と言えます!
肌表面への負担は小さな点状で抑えつつ、
皮膚を引き締める熱エネルギーは肌内部に広がり、より深部までのケアができるのです!
HIFUとこのサーマルフラクショナルRFを組み合わせるディアーガは
今までにないとても画期的な美容機器ね♪
そうなんですっ(^^♪
HIFUとサーマルフラクショナルRFを組み合わせて施術することによって
こんな効果が期待できますよ~!!!
・リフトアップ効果(肌のたるみの引き締め)
・ニキビ跡の改善
・コラーゲンの再生、エラスチン線維の生成を促す事により美肌へと導きます♪
HIFUの施術はリスクが大きい!
ここから先は、これからディアーガを導入しようと検討中のサロンオーナーさんや、
ディアーガに興味を持たれている方にお伝えしなければいけないとても重要なことです!
ディアーガで使用するHIFUはそもそもとてもリスキーな施術です。
HIFU機能を持った美容機器で施術すること自体レディチアでは推奨してません...(>_<)
HIFU機能は、皮膚のかなり深い部分に施術を行えるというメリットがありますが、
それと同時に一歩間違えればお客様の肌を火傷させてしまったり、神経損傷するデメリットがあるんです!!
こういった事故が起きた場合、
お店の信用が落ちることもそうですが
最悪の場合は施術者が逮捕される可能性もでてきます。
このようなことからディアーガを使用する際には、きちんとした知識と技術が必要といえます。
HIFU機能のリスクについて詳しくはこちらをご覧ください!
まとめ
今日は、「ディアーガはどういう美容機器?」について解説してみました。
HIFUとサーマルフラクショナルRF(ラジオ波)を使用できる美容機器!相乗効果でとても魅力的な美容効果が得られるけれども、
HIFU機能を使った施術はリスクが大きい(>_<)
レディチアでは、ほかにも様々なエステ機器をご紹介しています。
また、エステ機器の効果的な使い方や、サロンさんに合ったエステ機器のご紹介もしていますので、
ほかの記事もぜひ、ご覧になってくださいね~。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
レディチアのメルマガでは、エステ機器の秘密やエステサロン経営に必要な知識を余すところなく公開していますので
ぜひ無料でゲットしてください!