こんにちは!レディチアです(^^♪
先日、エスティシャンの方から、
- エステティシャンをするにあたって職業病ってある?
- また、もしあるならどんなもの?
ということは、エスティシャンとしてこの業界でやっていきたいと思うと方なら気になることかもしれませんね。
まず、はじめに結論からお伝えすると、
困っている人はマシンとの併用を行おう!
ということになります。
腱鞘炎はエスティシャンにとっては厄介ですが、改善策もあるのでご紹介しますね~(^^)/
では、詳しく解説していきます!☺
そもそも職業病って?
まずはじめに、そもそも職業病とは、ふだんから出てしまう職業上のくせや習慣などが思いつく人が多いかなと思います。
例えば、サービス業でマネージャをやっている人が他のサービス業を見るとどこが良いか悪いかを見てしまうなどはありますよね~(^^;)
ですが、仕事上のくせや習慣以外他にも、職業の労働条件・環境などによって起こる障害も職業病の1つになるんですよね!
例えば、たち仕事ばかりしている場合に足が悪くなる、などです。
では、エスティシャンの職業病について詳しくお話ししますね~(^^♪
エステティシャンの職業病は?
エスティシャンの職業病といえば、ずばり手や指の腱鞘炎です。
マッサージなどをよく行ったり揉み解しを行うために、手首や指の関節などが慢性疲労となって腱鞘炎が起きてしまうということなんですよね…。
エスティシャン初心者ほど負担のかからない方法がまだ身についていないために起こりやすいようです。
ギタリストの方の指が腱鞘炎になるのと似た感じかもしれませんね(^^;)
無理をしてマッサージ以外の時にも痛むようになれば通院なんてことにもなりかねません。
仕事にも支障がでるかもしれませんよね(^^;)
なので対策を知っておくとよいですよ~!
では、肝心のその対応策についてもお話していきますね♪
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腱鞘炎を防ぐ方法はあるの?
腱鞘炎を防ぐ方法は、ずばりあります。
それは何かというと、マシンを併用するなどの方法なんですよね!
詳しくお話ししていきますね~(^^)/
どんなマシンを使用すべき?
エスティシャンならではの腱鞘炎問題ですが、エステで使うマシンが対策にも使えちゃうんですっ!
痛みや炎症を抑えるために冷やすことも手なんですが、特に揉みほぐし系などだと以下のような方法を試してみてほしいです。
また先端に揉み解し機能がついているものを使用すると良いですよ~(^^♪
マシンの併用方法は?
人それぞれ症状や重さが変わってくるので一概には言えませんが、
例えば、1時間施術がある場合には 最初の30分はマシンを使用して残りの30分はハンドマッサージで仕上げるなど。
ハンドを使う理由の中に、お客様を触ってわかることがあるという方も多いんですよね。
そういった意味でも併用してハンドマッサージをすることによって手が疲れにくくなったり、痛みが気にならなくなることも!
腱鞘炎を感じたり予防対策として、またマシンの使用感を確認するという意味でも使用してみると良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
エスティシャンのよくある職業病は腱鞘炎。
それに困っている人はマシンとの併用を行おう!ということでした。
はい、腱鞘炎は悪化してしまうと施術にも支障が出てきてしまうこともあります(^^;)
ぜひ悪くならないように対策していきましょうね~(^^)/
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