こんにちは、レディチアです(^_^)♪
現在新型コロナの影響もあってエステサロン業界は大きく業績を減らしています。
またそれ以前にも開業しては数年以内に倒産することも少なくありません。
2019年の東京商工リサーチによると、
「エステティック業」倒産は73件(前年比43.1%増)に達し、2年連続で増加した。この結果、これまで最多だった2016年と2018年の51件を上回り、過去最多を記録した
とされています。
そのためエステサロン経営においては施術だけではなく、
物販にもより力を入れることで経営の安定化をはかることをおすすめします。
このように物販の売り方で苦労しているサロンのために売るためのコツをお伝えします。
まず今回の結論としましては
これに尽きます!
では今から見ていきましょう。
Contents
サロンの販促
最初にサロンの販促についてからです。
まず販促とは
利益を上げるためには、収益の最大化と費用の最小化が必要となりますが、特に収益を上げる、つまり売上をあげる、という視点で「販売促進」という言葉が使われることが多いです。
ここでいうサロンでの販促とは、物販を絡めて利益を上げていく意味です。
もう少し簡単に解説すると、サロンにおいては施術の他で売り上げが期待できるものとして
- 化粧品
- 健康食品
- 家庭用エステ機器
などを販売しています。
これらが売れることで利益をさらに押し上げていますし、これがけっこう侮れません。
もちろん一番大きい売り上げはメインである施術メニューにはなります!
しかし施術の売り上げを100として物販をプラスで販売することによって、150にも200にも化けますからね!
物販を強化することでサロンの経営の安定化に繋がります。
販促で売上を上げよう!
もう一度大事なことだから言います。
「販促で売り上げをさらに上げましょう。」
施術以外で売り上げをあげる1つの方法なので取り組んでいない方は絶対力入れてくださいよ。
これがしっかりと日々売れるかどうかで毎月・年間の売上高にかなり違いが出るんです。
良い販促と、悪い販促って?コツはあるの?
では良い販促と悪い販促の違いはあるのでしょうか?あれば売るためのコツも考えていきましょう。
これにはそれぞれに特徴があるのでわかりやすいですよ。
一言で言うと
良い販促とは、お客様からの悩みとしっかりと合うものを提案すること。
悪い販促とは、サロン側が売りたいものを売ってしまうこと。
これをしっかり覚えておいてほしいです!
良い販促とは
良い販促からもう一度。
その通り!
お客様の悩みやこうなりたいという願望からしっかりと合うものを提案することです。
そしてここからプロとしての腕の見せ所ですが、悩みや願望を先回りしてこちらから提案するのを意識しましょう。
付け加えるなら、あくまでもお客様が求めていることとお客様に必要なものは違います。
カウンセリングを通して、
「ではそうしましたらこちらから提案ですが、この商品が本当に必要なものです。なぜなら....」という提案をすることでお客様はしっかり話を聞いた上で最適な商品を紹介してくれていると思ってくれるわけです。
これは簡単なようで難しいんですよー。でもしっかり説明することで驚くほどクロージング率が上がります。
そのために商品知識も勉強しておいてくださいね!
悪い販促とは
逆に悪い販促とは?
これはこちらが売りたいものを売ってしまうことになります。
今月予算達成してないから、とりあえずこれを売りたい。
こんな想いで商品を勧めてしまっては、一時期は売り上げにつながってもそのお客様からのリピートは期待できないんです...
お客様の立場にならずに、自分たちの立場から売ってしまうことは止めましょう。
そしてそんな姿勢のセールストークってけっこうお客様からバレバレなんですよね。
気をつけてください!
このように「販促を頑張りたいけどやり方がわからないの」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。
レディチアのメルマガでは、エステサロン経営に必要な知識やエステ機器の秘密など余すところなく公開していますので、ぜひ無料でゲットしてください!
売れる=信頼
売れることは信頼につながります。
良い販促でも書いたように、
お客様の話を聞いて一緒に悩みを探して解決を見つけることが信頼になりますよ。
サロンへの信頼を作ることができたら、お客様はきっと常連(ファン)になってくれます。
信頼してもらえれば、次からもおすすめする商品がよく売れたり、施術においても新しいメニューを積極的に試してくれたりします⭐️
販促を強化することで将来に渡っての継続的な売り上げになるのはこれが理由です。
だからこそ販促のコツを掴み、お客様にとってもサロンにとってもwin-winになるような対応を心がけてください!
良い販促と、悪い販促!売れるサロンのコツとは?まとめ
ここまで読んでいただければ、良い販促と悪い販促も理解していただけたかと思います。
販促を強化することでサロン経営の安定化をはかり、お客様への対応にも余裕がでてきます。
そして販促では
ということを忘れずに、話をしっかり聞いて最適なものを提案できるようなセールストークを磨いてくださいね!
この記事では”良い販促と、悪い販促!売れるサロンのコツとは?”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう?と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆
レディチアでは、自身の失敗経験や成功経験を踏まえて、少しでも多くのサロンオーナーさんにさまざまな情報をお届けしたいと思っております♪
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このように「販促を頑張りたいけどやり方がわからないの」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。
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