こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、ヒートマットの選び方について「タイマー設定」をポイントに解説していきたいと思います!
と疑問に思っているエステサロンオーナーさんにおすすめの内容です!
タイマー設定の必要性についてですが
実は、ヒートマットはタイマー設定できるものがほとんど!
基本的にはタイマー設定機能はついていると考えていただいてOKです!
ただ、その設定時間の長さについては機器によって異なります。
サロンの施術時間を考えて購入するのがおすすめですよ~
それでは詳しく解説していきますね(^^♪
Contents
ヒートマットのタイマー設定とは?
エステベッドを温めたり、体を包んで発汗を促したりするヒートマット。
ON/OFFだけではなく、温度設定、そしてタイマーによる時間設定なども可能です。
高温状態のまま切り忘れてしまうと、お客様が脱水症状を起こす可能性も!
さらに!
施術が終わったのに付けっぱなしになった状態では
電気代もかかりますし、安全上もよくないですよね💦
でも、タイマー設定を使えば「ついうっかり」なんて心配もありません。
タイマー設定は便利ですよ!
ヒートマットのタイマー設定で確認したいポイント
ヒートマットを選ぶ際に、タイマー設定の何をポイントに見ればいいのでしょうか?
・段階
・保温モードの有無
に注目してチェックしてみてください(^^♪
【時間】と【段階】
ヒートマットのタイマー設定可能な時間は、機器によって異なります。
✔20分・30分・40分の3段階
✔30分・60分・90分の3段階
✔35分~60分の間で5段階
✔35分~60分の間で6段階
などなど
最短時間が違えば、最長時間も違います。
基本的には30分~60分のものが多いようですが
なかには20分の短時間設定や、90分の長時間設定ができるものもあります。
また、段階数が多くなればなるほど、細かい時間設定が可能になります。
5分単位での時間設定が可能なものもあるんですよ!
【保温モード】が付いていると安心
タイマー設定以外に、保温モードがついているヒートマットもあります。
保温モードとは、40℃程度の低めの温度で温かさが持続するモードです。
40℃程度の温度であれば、つけっぱなしになっていてもお客様が不快に感じることはありませんし、
お客様が施術に入る前、早めの時間から保温しておくことでベッドの快適さをキープしておけます。
お客様の体が冷えているな~というときなどに、
「温まるまで」つけておけるので便利ですよ♪
施術メニューに合ったタイマー設定のヒートマットを選ぼう
ヒートマットのタイマー機能の時間を選ぶ時は、施術メニューに合うものを選ぶことをおすすめします!
タイマー設定の最長時間は「60分」が主流
ヒートマットのタイマー設定をチェックする際に一番大切なことが
タイマー設定可能な最長時間です!
ヒートマットの多くは、タイマー設定が「60分」のものが主流です。
でも、施術メニューによっては60分以上、90分、120分のメニューもありますよね。
「切れたらつける」を繰り返すのかしら?
もちろんその間ずっとヒートマットを使うかどうかは施術内容によって異なると思いますが、
60分以上使用したい場合は、また新たにタイマー設定をし直す必要があります。
長時間使いたい場合は最長時間90分のヒートマットを選ぼう
たとえば、90分間ヒートマットでしっかり発汗させたい場合は
90分のタイマー設定が可能なヒートマットを選ぶのがおすすめです!
途中で切れてしまうのを防げるだけでなく、
エステティシャンさんが
タイマーのことを気にすることなく
ほかの仕事や施術に集中できるというメリットも◎
逆に、施術時間が短い場合は、60分程度のもので十分でしょう。
サロンの施術メニューとヒートマットを使う時間を照らし合わせて
施術に合ったヒートマットを選びましょう!
まとめ
ヒートマットの選び方について「タイマー設定」という観点から解説してきました!
ヒートマットのタイマー設定は、施術効果をしっかり出すためにも便利な機能です。
時間の幅や段階は機器によって異なるので、
仕様をしっかり確認してくださいね(^^♪
保温モードもついているものがおすすめですよ!
ヒートマットのタイマー設定は最長60分のものが主流です。
ただし、90分などより長時間設定が可能なものもあります。
施術メニューに合った時間設定ができるものを選びましょう!
レディチアでは、ヒートマットの選び方について
ほかの観点からも解説しています!
ぜひほかの記事もチェックして、さまざまな角度からヒートマットを分析し、
サロンにぴったりなヒートマットを見つけてみてくださいね!