エステサロンで雰囲気を演出するために効果的なこと

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

エステサロンに来るお客様で綺麗になりたいと考えている方と同じくらいのが、

良い雰囲気の中で非日常体験をしてリラックスしたい」と考えている方も多いのは知っていますか?

サロンオーナーさん
たしかに、そういったお客様は一定数いますね!
毎日のストレスを解消するために、美容院やエステサロンに行くって方は多いと思います。

そこで今回はエステサロンで雰囲気を演出するために効果的なこと、について書いていきますね⭐️

まず最初に結論ですが...

・小手先ではなく自分が提供したいことを提供(演出)しよう!
・ただ演出したからと言ってお客さんが来るとは限らない!

の2点を覚えておいてください。

私も昔はサロンをより良く見せよう!と頑張っていました。けど、見せ方だけにこだわりすぎてうまくいかないこともあったんです…泣

ですが、今回お伝えすることは小手先のことではなくエステサロン経営での本質的な部分にもなります。

決して難しいものではなく、即実践できますのでいいな、と思ったアイデアは取り入れてみてくださいね。

 

エステサロンの演出って?

エステサロンにおける演出って何でしょうか?

エステサロンにおいては、高級感や非日常感といった雰囲気を出すために演出をすることも重要です。

(もちろんコンセプトによるのでこれが正解ではないですよ。)

例えば、

細やかな気配り=スリッパは5センチ間隔、履いてきた靴にシューキーパーを使う。

ソファの枕などはお客さんが帰った後かならず所定の位置に直す。

非日常感を作るための特別なドリンクやあたたかい接客、プレミアムな肌触りのタオルを置く。

などなど演出って人の数だけアイデアはあると思いますよ(^_^)!

 

ただやるだけではバレてしまう?

注意点としては、ただやるだけではマニュアルっぽくなって心からん演出ではないことがバレてしまうかもしれません。

つまり本当に自分が提供したいと思ったことでない限りお客さんにはバレやすいです。

これは、ただの演出でしょ?マニュアルだからやっているんでしょ?みたいに感じられてしまうと逆効果にもなりかねません。

コンビニやスーパーでもすごく対応が悪いけど、”一応”「ありがとうございました〜」と言っているのと一緒です。

目も合わせないのに声だけ「ありがとうございました」って言われても嬉しくないですよね。

だけど、コンビニやスーパーだから許されているだけで、

エステサロンみたいに非日常を求めて高いお金を払って来ているお客さんからするとマニュアルだからやっているってバレます。

せっかくやってもあまり良くない印象になり、リピーターになってくれません。

このように「エステサロンで雰囲気を演出するために効果的なこと」などにおいてブログでは言えないこともたくさんあります。

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小手先ではなく自分が提供したいことって?

ではどうすればいいのでしょう。答えは小手先ではなく自分が提供したいこと考えましょう!

ここで考えて欲しいのが、「演出は重要だけど自分の提供したいことに基づいて…」ということが大事になってきます。

非日常感を演出するための素晴らしい接客や、特別なドリンク、高級感のあるタオルも本当に提供したい上でやるようにしましょう!

そうすることでマニュアルではなく、本当の演出になってきます。

またなぜ自分がそういう演出をしているのかを説明できるようになれば尚さら良いです。

なぜって?それが腹落ちしているということで、その演出に納得して自発的に行っているとなるからです♪

レディチア
雰囲気を出すために…ということに囚われず、お客さんに喜んで欲しいという気持ちを第一に持っておきましょうね!

だから、こうゆう価値を提供したい…お客様に〇〇な状態になって欲しい、ということが大前提です!

そして最終的には良いサービスを心からすることが重要なんですよ。

その気持ちはきっとお客様に伝わります。

 

良いサービスって?

では良いサービスって漠然と言われてもどんなのが良いサービスなの?となりますよね。

結局、自分が提供したいサービスや嬉しいサービスが良いサービス(にしたい)というのが基本です。

ということは自分が提供したいサービスの芯を持っている人になるためには自分が、良いサービスを受けた人になりましょう。

そのため、積極的に自分自身が良いサービスを提供しているサロンやホテルなどに行って、どれが良いサービスや接客だと思ったのか?を分解していくのが近道です。

例えば、トイレ行った後におしぼり出てきた!や、

スタッフやオーナーのさりげない気配りが自分には響いているか?

待合室の香りや雰囲気が響いたのか?

それよりも接客時の言葉遣いや作法が響いた?

などが考えられるので積極的に評判の良いサービス調べてリサーチしていってほしいです。

高い料金のお店なのにそれを感じさせない、または安価なお店なのに高級感・非日常感があるといった口コミや評判があれば足を運んでみましょう!

 

演出と集客は別もの?

演出と集客は別なのという疑問もあります。

ただし忘れて欲しくないのが…演出すれば集客ができると考えてしまうことです。

これって全くの別物ですよ!

だって演出って実際にエステサロンに来てくれないと感じてもらえませんよね。

そのためには集客をまずしっかりやっていくことが大切になってきます。

 

演出も重要だけど、集客ありき!

演出ももちろん重要だけど、そもそもは来てくれるようにする集客があってこそです。

つまり、エステサロン経営では最初に集客をしっかりと行うようにしましょう。

集客はエステサロン開業前からやれることは多いですし、集客がしっかり行えればまずは経営が安定します。

そのためには情報発信をして集客方法を学んでいきたいですよね。

演出と集客はバランスを見ながらどちらも欠けることなくやってみてほしいです。

 

エステサロンで雰囲気を演出するために効果的なことまとめ

以上がエステサロンで雰囲気を演出するために効果的なことのまとめになります。

そのためには自分自身が受けたサービスで心に響いたことをやってみてください。

そして覚えておいてほしいのが

・小手先ではなく自分が提供したいことを提供(演出)しよう!
・ただ演出したからと言ってお客さんが来るとは限らない!

こちらになります。

演出はサロンに来てくれたお客様を感動させるもの。

でもそのための集客はしっかり行うことになります!

この記事では”エステサロンで雰囲気を演出”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう?と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆

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私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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