脱毛機ハイパースキンカレンのスペックよい？？

こんにちは、レディチアです(^^♪

今回は、脱毛機ハイパースキンカレンのスペックについて解説していきますよ！

ハイパースキンカレンのスペックが気になるエステサロンオーナーさん、
ハイパースキンカレンの導入を検討中のエステサロンオーナーさんはぜひチェックしてみてくださいね(^^♪

結論から申し上げますと

脱毛機ハイパースキンカレンとは？

まず、ハイパースキンカレンの基本情報についてお伝えしておきますね(^^♪

独自の脱毛法式「ハイパースキン脱毛」

ハイパースキンカレンは、独自の脱毛方式であるハイパースキン脱毛を採用した業務用脱毛機です。

これから生えてくる毛に対して特殊な光を当てることで、発毛因子にダメージを与え、毛が生えにくい状態へと導きます。
徐々に毛が減ってくることから減毛システムとも呼ばれているんですよ！

強い光で毛根や毛乳頭などにダメージを与える他の脱毛方式と違って、弱い光を当てるのがポイント。

照射時の体感温度は36℃とも言われていて、痛みのない、肌にやさしい脱毛というのが
ハイパースキン脱毛のアピールポイントにもなっています。

毛の黒に反応させるわけではないので、産毛や金髪などの毛にも効果的と言えます！

光フェイシャルの相乗効果も！

ハイパースキンカレンの特殊な光には、光フェイシャルと同じような効果があります。

脱毛をしながら、トリートメントをしているような感覚で自然にハリ・ツヤがアップすると言われていますよ！

ほかにも
・しわ
・くすみ
・赤ら顔
・ニキビ跡の改善
などに効果があるとされているので、特に顔の脱毛時にはうれしいメリットですよね！

脱毛機ハイパースキンカレンのスペック

ハイパースキンカレンにはスタンダードとビッグヘッドの2タイプがあるんです。
それぞれのスペックを並べてみました！

 

ハイパースキンカレン　スタンダード
電源	100V
照射面積	13mm×30mm
冷却方法	空冷
サイズ	幅25㎝×奥行35㎝×高さ15㎝
重さ	7.5kg
本体価格	400万円（税別）

 

 

ハイパースキンカレン　ビッグヘッド
電源	100V
照射面積	30mm×39mm
冷却方法	空冷
サイズ	幅25㎝×奥行35㎝×高さ25㎝
重さ	15.3kg
本体価格	555万円（税別）

ビッグヘッドの方が後発の機種で、その名の通り、ヘッドの照射面積が大きくなっていますね！
また、本体のサイズ自体も高さが10㎝高く、重さも2倍程度重たくなっています。

価格もスタンダードとビッグヘッドとでは155万円も差があります💦

確かに、照射面積が大きくなった分施術時間は短縮できそうですね！

になります！

ということは、より多くのお客様を施術できることになり、
しかもランニングコストが安く済むので経営的にはプラスになるということですね！

ただし、照射面積が大きくことによるデメリットもあるんです！
それが「打ち漏れ」です。

大きな面で照射していくので、細かい部分まできれいに照射できないことも考えられます。

打ち漏れがあると脱毛効果にも直結します。

大きいからいいと思わず、使いやすさ、照射のしやすさなどもチェックしつつ、
使いこなせるように自身で練習することが大切です！

スペックから分かるハイパースキンカレンの懸念点とは？

ハイパースキンカレンのスペックですが、実は重要な項目が不明なんです…
ずばり、「出力」です！

脱毛機を選ぶ上でとても重要なのが「出力」です。

出力＝脱毛機のパワー。

パワーがなければ脱毛効果も出にくくなります。

それを明らかにしていないと言うことは、あまりパワーがないのでは･･･？と勘ぐってしまいますよね💦

ハイパースキンカレンの導入を検討中の方は、まず問い合わせする際に出力を聞いてみることをおすすめします！

ただし、出力が大きければよい機器なのかと言うとそう単純でもないんです。

内部の電圧調整の機器がしっかりしていなければ、思うようなパワーは発せません！

これを確かめるにはやはりデモ体験などで一度機器を使ってみるのが一番！
使っているうちに徐々にパワーが弱くなってくるようなら、導入は見送った方が賢明かなぁと思います(^-^;

まとめ

ハイパースキンカレンのスペックについて解説してきました！

ハイパースキンカレンにはスタンダードとビッグヘッドの2タイプがあり、
それぞれ本体サイズや照射面積などが異なります。

施術時間の短縮やランニングコストを考えるとビッグヘッドの方がよさそうですが、
・価格が550万円と高額
・照射面積が大きいことで打ち漏れが起こる

といったデメリットもあります。

また、ハイパースキンカレンは、肝心の出力が公表されていません💦

出力が分からないと機器のパワーが分かりません！

脱毛機選びで失敗しないためには、まずは問い合わせて出力を確認すること。
そしてデモ体験などで試し打ちしてみることが大切です！

レディチアのように機器選びで痛い目に合わないためにも、導入前にしっかり確認してくださいね！

では(^^♪