エステサロンの労務管理は?ブラックにならないための経営とは?

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

昨今エステサロン業界の働き方が問題になることがあります。

もしあなたのサロンでスタッフを雇用するときに、この働き方に気をつけないと裁判になって訴えられてしまうかもしれません...

レディチア
実はわたしもサロンオーナーになる前のサロン勤務のときの話ですが、
労働時間がめちゃくちゃ長くて辛かった過去があります...

そのようなブラックな働き方にならないように労務管理をするにはどうすればいいのか、を解説いたします。

今回の結論から先にお伝えしますが、

・一番のおすすめはプロに任せること!
・そうすることで最悪のパターンを回避しよう!

ということになりますので早速詳しく見ていきましょう⭐️

 

労務管理はしっかり行おう!

当たり前の話になりますが労務管理はしっかり行いましょう。

エステサロン業界の働き方はブラックになりがちです。その理由としては

一人一人の仕事量が多いからです。

そして離職率も多くなっています。

というのも仕事量の多さの他にも理由があります。働いている人には若い女性スタッフさんが多いからです。しかし女性は20代後半には結婚や出産などのライフイベントがあり、このタイミングで離職する人が多いからなんですね!

個人サロンなら働き方は自分自身で調整できるのでまだ大丈夫でしょうが、スタッフを雇う場合は労務管理に気をつけてください。

不慮の怪我や事故、長時間労働による体調不良やストレスなどの病気といった問題が起こりやすいです。

それに付随して社会保険の話とかも考えないといけません。

 

起訴するなんて話も?

こういった問題が出てくるとスタッフから起訴されるなんて話も最近聞くようになりました。

労務管理などをしっかり行っていない場合や、スタッフさんとのコミュニケーションも良くない場合とくに要注意です。

もしスタッフさんからの不満が出てくることがないように労務管理の面はしっかり行うようにしてください。

内側から問題が起こるとサロン経営にダイレクトに響いてきますよ...

そうならないためには、スタッフさんが大切だからこそ労務管理には力を入れたいです。

働いてくれるスタッフさんがあってこそ、自分のサロンがより良くなるからです。

このように「売り上げは順調なんだけど、労務管理で苦労してるの。どうしたらいいかしら?」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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労務管理のおすすめの方法は?

そこで労務管理のおすすめの方法になります。

これに関しては一番のおすすめというか方法は1つです。

そのおすすめの方法とは社会保険労務士さんなどにお願いすること。

オーナーだけでサロンの労務管理を行っているところもありますが、オーナーは労務管理のプロではなく難しいことがあるはずです。

問題が大きくなる前に対処することを考えてくださいね。

 

一番のおすすめの社会保険労務士にする意味は?

なぜ社会保険労務士さんの助けをが一番のおすすめなのでしょうか。

少しお金はかかりますが、社会保険労務士さんなどのプロの方に指示を仰ぐのが一番簡単で確実です。

どのような指示を仰げばいいのかというと、

パートさんを雇った後に社会保険はいるか?また雇用保険はどうするのか?など幅広い相談が必要です。

そして社会保険労務士さんからは、「こうゆうやり方がありますよ?これがベストです」とアドバイスをしてくれます。

お金は払いますけど、それに見合った有力なアドバイスもくれます。

難しい書類関係は自分たちだと抜け漏れがあったり、そもそも理解できなかったりなどがありますがそれも含めてやってくれます。

ここだけはお金をケチってなんでも自分でやろうとせず、働き方の専門である社会保険労務士さんの助けを借りてみましょう。

社会保険労務士とは国家資格でありますし、社会保険や年金等の手続きに必要な事務まで代行してくれる専門家です。

サロンが抱えるであろう労務管理の難しい問題に対しても、しっかりとしたアドバイスを受けられるのはエステサロン側にとってもメリットになります。

 

どうやって社労士さんを選ぶ?

ではどうやって社労士さんを選べばいいのでしょうか。

可能であれば、サロン経営者仲間に相談して、そこから評判の良い社労士さんを選ぶといったやり方だと間違いありません。

もしそれが難しい場合には、都道府県にある各社労士会のWEBサイトから若干高くてもしっかり経験のあるベテランさんを選ぶようにしてください。

あと、自分と社労士さんにも相性があるというのは忘れずにしておきましょう。

どこの問題に強いのか、などを最初に相談しておくのもおすすめです。

あまり知られてないことですが、社労士さんは助成金の申請サポートもしてくれる事務所があります。

経営で大変だったりすれば労務管理以外でもお金の相談もできるって心強いですよ!

美容業界の労働環境の改善に力を入れている社労士さんなら嬉しいですよね⭐️

ブラック経営を良しとせずに雇用側と働く側とも幸せになるような経営を目指していきましょう。

 

エステサロンの労務管理は?ブラックにならないための経営とは?まとめ

以上がエステサロンの労務管理は?ブラックにならないための経営とは?についてのおすすめ方法になります。

もう一度結論を書いておくと

・一番のおすすめはプロに任せること!
・そうすることで最悪のパターンを回避しよう!

となります。センシティブな問題だけに真剣に考えておいてくださいね。

サロンオーナーさん
どうしてもスタッフさんに任せる仕事量が多くなり、
不満がたまりやすくなるけど、労務管理を行うことがいかに大事かわかったわ!

大きな問題になる前に不満が出そうなことを洗い出し、

社労士さんと連携しながら素晴らしいサロン経営をしていきましょう!

この記事では”エステサロンの労務管理は?ブラックにならないための経営とは?”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう?と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆

レディチアでは、自身の失敗経験や成功経験を踏まえて、少しでも多くのサロンオーナーさんにさまざまな情報をお届けしたいと思っております♪

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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