こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、プラズマモーラで使用できる脱毛方法について解説していきますよ~♪
結論から申し上げますと、
プラズマモーラの脱毛方法は「水冷式I2PL」です!
従来のIPLよりも肌へのダメージ負担が少ないのが魅力ですが、SHRよりは強い刺激になります。
また、単発式のため施術時間は従来のIPLと変わりません!
詳しく解説していきますよ~!
プラズマモーラの脱毛方法は?
プラズマモーラの脱毛方法は水冷式I2PLです!
従来の脱毛機でも、熱を持った本体を水で冷却する「水冷式」の機器は多いと思います。
その本体を冷やすための水を、照射時にも活用するのが水冷式I2PLなんですよ~。
水がフィルターの役割を果たして、余分な有害光線をカット!
肌へのダメージを減らし、脱毛に有効な波長だけを届けられるというわけです。
IPLは、強いエネルギーを、毛のメラニンに反応させることで、毛の成長を止める脱毛方法です。
濃い毛や太い毛に対して効果が高い分、肌へのダメージがリスクでした💦
IPL脱毛について、詳しくはこちらをご覧ください↓
しかし!
水冷式I2PLなら、IPLのような脱毛効果はありつつ、肌へのダメージを抑えることができるんです(^^♪
肌へのダメージの負担どれくらい?
脱毛というのは熱エネルギーがある光を肌に照射するので、
どうしても肌へのダメージがでてきてしまします💦
水冷式I2PLの肌ダメージの負担の少なさはどれくらいかというと、
現在の脱毛業界で主流のSHR脱毛のほうが負担が少ないんです。
毛根よりも肌に近い場所にある「バルジ領域」にアプローチする脱毛方法。バルジ領域は、毛が発育するための栄養を送る役割をする組織。
そこにダメージを与えることで、毛が生えるのを阻止し、毛を減らしていく仕組みです。
そもそもSHR脱毛では、弱いエネルギーを照射するのに対し、IPLや水冷式I2PLでは強いエネルギーを照射します。
その時点で、肌へのダメージ負担が少ないのはSHR脱毛だと分かりますよね?
あくまでも従来のIPLと比べると、I2PLのほうが肌ダメージが少ないということですので、ご注意くださいね!
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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プラズマモーラは連射できない?
先ほども説明した通り、プラズマモーラは水冷式I2PL脱毛という脱毛方法を搭載しています。
水冷式I2PLは、脱毛理論としてはIPLと同じ!
つまりIPL同様、水冷式I2PLも単発式の脱毛方法。
連射はできません!!
連射できないことのデメリットは、施術時間が長くなること!
同じ部位を脱毛しようと思ったときに、連射式と比べると何倍もの時間が必要になります💦
連射式で2人施術している間に、単発式だと1人しか施術できないということにもなりかねません…。
施術にあたるスタッフの人件費もかかるので、利益率が低くなってしまうんですね~(;▽;)
施術時間という観点からも、連射式のSHRなどと比べると水冷式I2PLやIPLは劣ってしまいます…
でも、それだけで決めるのは早いですよ!
濃い毛や太い毛はIPLやI2PLのほうが脱毛効果が出やすいというメリットもあります!
美容機器を選ぶ際には、いろんな視点から比較することが大事ですよ♪
エステサロンで使えるのは水冷式I2PL!
ちなみに!
I2PLには、【水冷式I2PL】と【I2PL】があります!
このうち、エステで使っていいのは【水冷式I2PL】のみ!
【I2PL】は、医療用脱毛機に搭載されている脱毛方式で、エステで使うことは禁止されています。
誤解を受けないよう、カウンセリング時やサロンのサイトなどで、説明するようにしましょうね(^^♪
まとめ
プラズマモーラの脱毛方法について解説してきました!
単発式の脱毛方法ですので、連射はできません!
本体を冷却する水を活用し、照射時に発生する有害な波長をカット。
肌へのダメージを抑え、有効な光だけが届くような仕組みになっています。
強いエネルギーの光を当てることに変わりはありません。
肌ダメージの少なさで言えばSHRなどに軍配が上がるでしょう!
また、単発式のため、連射式の脱毛機に比べると施術時間も長めです。
従来のIPLよりは肌にやさしいけれど、SHRよりは肌ダメージはある
レディチアではほかの脱毛機についても詳しく解説しています!
色々な脱毛機を比較して、どれがご自身のサロンに合っているか、見極めてくださいね♡
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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