こんにちは、レディチアです(^_^)♪
いきなりですが、サロンスタッフの指導って難しくないですか?
わたしもサロンスタッフの人材育成では何度も失敗してきました。
はい、まさにそうです!でも正解がなくても、スタッフを伸ばすコツというのはあります。
今回はスタッフの指導でお困りの方必見ですよ!
まず結論からですが...
・褒めるべき時は褒め、ダメなことは基準を作ろう!
私も昔はスタッフ教育で悩んでいました。ほんっとうに自分の思うようにいかず辛かったのを覚えています。
しかしこちらのコツは体系化すれば難しくないため、スタッフ教育に悩んでいるオーナーさんはすぐに実践してみてくださいね⭐️
では詳しく説明していきます。
Contents
指導は難しくなってきている!
最近はスタッフの指導に関して難しくなってきているなぁと実感しています。
スタッフを指導する際に怒っているわけではないけど、
少しの声のかけ違いや感情を出してしまうこととパワハラと言われたりとスタッフから信頼をなくしてしまうからです。
どうやって指導すればいいのか分からず、結局伝えたいことも伝えられないままで困ったりしていませんか?
スタッフ指導で相談サロンオーナーさんからこういった相談を多く頂いているのが現状です。
サロン業界の話だけではない?
このスタッフ指導の難しさはサロン業界だけの話ではないです。
飲食店でもスタッフの離職は多いですし、一般の企業でも新卒で入った人を指導するのに悩んでいる上司はたくさんいますよね。
わたしの友人もスタッフを採用したけど、1日働いただけでいきなり来なくなった人がいるそうです。
彼女はスタッフに挨拶の指導をしただけで嫌な顔されたって言ってました(泣)。
スタッフの顔色を伺いきちんと指導していないとお店全体の評判にも関わるので、きっちり指導してスタッフを伸ばしていきたいですよね!
このように「スタッフが思うように育ってくれないの...」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。
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どうやって指導すべき?
じゃあどうやって指導したらいいの?となります。
- コーチング
- ベイビーステップ
これらの言葉は聞いたことありますか?
コーチングは聞いたことあるけどベイビーステップは知らないって人もいるかもしれないです。
また、どちらも聞いたことあるけど詳しい内容までは分かっていないって人もいますよね。
今回の記事でこれらを身につけておきましょう⭐️
コーチングって?
コーチングとは何でしょうか?
コーチングの定義とは
基本的に「教える」「アドバイスする」ではありません。
「問いかけて聞く」という対話を通して、相手から考え方や行動の選択肢を引き出しますことです。
引用:https://coachacademia.com/coaching/
一方的に教えるのではありません。
コーチングにおいて大切な要素があります。
「傾聴」「質問」「承認」という流れです。
まずスタッフから現状を聞きます。
例えば、「何が分からないのか。」などです。
そして「どうしたらいいと思う?」と質問します。
最後にスタッフ自ら行動するので一旦それを承認します。
いきなり考えて行動して!と言ってもスタッフはどう行動して良いのかわからず動けないことがあります。
でもスタッフから聞いて現状を把握させます。
そのあとにどう動けばいいのか考えさすのが大切なんですよね。
動いた結果で成果が出れば褒めましょう。
もし違った行動ならオーナーがサポートしてより良い成果が出るように指導します。
こうすることでスタッフが自主的に動き、最終的に前向きに仕事をしてくれるようになります。
コーチングのおすすめの本は?
コーチングについてさらに知りたい方はこちらの本がおすすめです。
実際にレディチアでも参考にした本です⭐️
図解入門ビジネス 最新コーチングの手法と実践がよ~くわかる本
とても評価の高いコーチングの本なのでぜひ手にとってほしいです(^_^)
ベイビーステップって?
次にベイビーステップについてです。
ベイビーステップとは、細かくステップをつけて1つ1つ小さく育てることです。
スタッフに指導するときにも最初はできることから少しづつ増やしていきます。
いきなり難しく出来なさそうなことを時間をかけて指導するのではなく。
なぜか?あまりにも難しくなるとモチベーションも続かないからです。
特に最初の頃は「電話対応できるか?」とか、本当に簡単なところからスタートすることが重要になってきます。
重要なポイントは?
ではさらに突っ込んで重要なポイントとは何でしょうか?
どちらの方法をするにしてもスタッフとの関係づくりが一番重要になってきます。
そのためには普段から褒めることをしっかりメインにしていきましょう。
そのうえでスッタフを信頼しているよと言葉でも態度でも伝えること!
やっぱり言葉に出したり、態度で示すことでスタッフにも伝わります。
しかしそれと同時に経営上良くないこと、例えば私語が多い、嘘をつく、遅刻するなどのケースは基準を作成して「やってはいけないこととして」みんなに浸透させましょうね。
仲良くなりすぎてなぁなぁの関係になってしまうのはダメです!
サロンスタッフを伸ばす指導。どう伝えるとスタッフは伸びるの?まとめ
以上が「サロンスタッフを伸ばす指導。どう伝えるとスタッフは伸びるの?」についてのまとめになります。
今回の結論をおさらいしておきますと
・褒めるべき時は褒め、ダメなことは基準を作ろう!
が指導するコツとなります。
これからはコーチングやベイビーステップを実践していくわ。
今までの指導でスタッフの伸び悩みに困っているオーナーさんは、
ぜひ一度今回お伝えした指導に変えてみてください。
スタッフが伸びていくとサロンの雰囲気もさらに素晴らしいものになりますよ⭐️
この記事では”サロンスタッフを伸ばす指導。どう伝えるとスタッフは伸びるの?”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう?と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆
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このように「スタッフが思うように育ってくれないの...」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。
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