エステの店長の給料って?年収はどれくらいにすべき?

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

前回はエステサロン業界の年収についてお話させていただきました!

この記事をアップしてから、「エステの店長の給料ってどのくらいに設定すればいい?」とサロンオーナーさんから質問を受けました。

そのオーナーさんは経営しているエステサロンを多店舗展開するために、店長を誰かに任せようと考えているようなんです。

ということで、今回はエステの店長の給料について解説していきますね!

レディチア
まず店長の給料の設定について結論から言いますと...
・店長だからといって非常に高い設定をする必要はない
・オーナーさん次第ではしっかりとお互い納得した年収の設定が可能!

ということをお伝えしていきますね!

店長さんの給与はどれくらい?

そもそも店長さんの給与はどれくらい?が平均なんでしょうか。

当たり前の話になっちゃうんですけど、店長の給料は会社によってそれぞれです。

お店の規模感やターゲットとする客層によって(高価格帯なのかリーズナブルなのか)も変わります。

もちろんそれなりの人材を雇ったりする場合は、小さなお店でも高い年収を提示しないと人材確保できませんけどね...

高すぎる設定は必要ない?

高すぎる年収の設定は必要ないでしょうか?

もし経営しているサロンの売り上げが予想以上でれば店長の満足度を上げるために高くあげたいですよね。

だけど、出来るだけ相場近辺で留めたいのがサロンオーナーさんの本音ではないでしょうか。

レディチア
わたしも経験あるのでわかります。人件費はなんとか抑えたいって思いますよね。

店長というポジションだから…というだけで年収500〜700万は必要かな、なんて思わなくてもいいです。

サロンの売り上げがとても良くてそれくらい出せる余裕があるなら話は別ですけどね(^_^)

まずはお店のお財布から

大切なこととして、まずはお店のお財布から考えることかなと思います。

先ほども書きましたけど、もしエステサロンの売り上げがかなりあり店長クラスでも高い年収を提示できれば問題ありません。

それだけ良い人材を確保できるってことですからね!

でももし出せる額が少ない場合は??

そういうときは店長との面談や契約交渉でしっかりとした話をする必要がありますよ。

高い年収は払えないけどぜひ店長をやってほしい、そのためには...みたいな合意の取り方は次で伝えますね。

このように「店長にはどのくらいの年収を保証すればいいのかしら?」といった相談をサロンオーナーさんから受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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店長との合意はどう取る?

じゃあ店長との合意はどうやって取ればいいのでしょうか?

給与はあまり高くは出せないけど、今の時期はまずは頑張って欲しいと伝えるとしましょう。

そんな時には、やりがいを作るお店の目標の理解度を深める方向性で納得してもらいましょう。

ちょっとこれだけでは分かりにくいですよね。

さらに詳しく解説します!

やりがいを作る

やりがいを作るとは?

仕事が充実しているかどうかって「仕事にやりがいがあるかどうか」と同じ意味だと思っています!

つまり、やりがいのある仕事を任せれば最初はそこまで高い年収を提示しなくても納得してくれます。

もちろん低すぎる年収はダメですからね!

ある程度年収を保証しながら、やりがいを作っていきましょう。

じゃあやりがいって??ってなりますよね。

個人的には裁量権をしっかり与えてあげる、そしてもし失敗したら店長ではなくオーナーが責任を負うことが大事になってきます。

経営に関する決定権をある程度任せてみるといった信頼を店長に置いてあげるってことですね!

お店の目標の理解度を深める

次はお店の目標の理解度を深めるってことです。

これは大枠ではエステサロンにおける経営方針の理解度と思ってもらったらいいです。

そこから月次売り上げ目標や将来的なエステサロンのブランディングを一緒に考えていくことが大事になってきますね(^_^)

もし将来店長がエステサロンで独立するなら、こういった理解度は必ず必要になってきます。

計画や目標を一緒に考え頭に落とし込み、実績を積んでいけるようにしたいです!

コミッションもあり!

そして、やはり具体的にやる気を出してもらえる施策がコミッションになってきます!

コミッションに関しては、お店全体の売り上げで何%みたいな設定にしてあげるようにすると経営のリスクは低くなります。

また売り上げベースにすることで店長も日々の数字を意識するようになりwin-winですよ。

ただ、コミッションの割合が給料に対して高すぎるデメリットとして、スタッフに長時間労働を強制したり、強引な契約をしてしまいお店の信頼度を下げてしまわないように注意したいですね。

サロンオーナーさん
年収が店長の希望額に届かない場合は、コミッションで補えるようにすればいいのね!

エステの店長の給料って?年収はどれくらいにすべき?まとめ

今回はサロン経営者から見た店長の給料について解説しました(*゚▽゚)ノ

結論を忘れないようにもう一度シェアしておきますと...

・店長だからといって非常に高い設定をする必要はない
・オーナーさん次第ではしっかりとお互い納得した年収の設定が可能!

ということですね!

あくまでもエステサロンの規模感や売り上げによって店長に年収の設定は左右されますが、今回のことを考慮に入れながら決定してみましょう。

この記事では”エステの店長の給料って?年収はどれくらいにすべき?”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう?と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆

レディチアでは、自身の失敗経験や成功経験を踏まえて、少しでも多くのサロンオーナーさんにさまざまな情報をお届けしたいと思っております♪

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このように「店長にはどのくらいの年収を保証すればいいのかしら?」といった相談をサロンオーナーさんから受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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