こんにちは♪レディチアです(*^^*)
今回は、脱毛機『Tino』について、
「コスパがいいって本当?」
ということについてお話していきますね~♪
まず、結論から申しますと!
1ショット0.3円という点ではコストは良い。
ということになります(^^)
それでは、詳しくお話していきますね~!
脱毛器Tinoの導入価格
Tinoはメーカー販売価格 108万円(税抜)で脱毛機としては安い方です。
ですが!
機能性としては、平均的でずば抜けて何か特徴があるわけではありません。
初期費用に本体価格を抑えたいというサロンさんには良さそうですが、
価格だけで決めてしまっては、導入後のフォローが薄いため注意が必要です。
アフターフォローに注意が必要
困ることはあるのかしら?
Tinoのサイトには、アフターフォローは次のように書かれています。
ドクターサポートはNPO法人日本・医療美容研究協会(JMB)と提携しており、賠償保険にも対応しています。
Tinoはコスパを重視しているため、「ドクターサポート完備!」と書かれていても、
他社と比べると少し物足りないんですね。
機器が故障などしたときには、すぐに駆け付けてくれるところもあるなか、
Tinoは「原則トラブル発生から48時間以内に対応できる体制を整えています。」となっています。
これでは、最悪丸二日も機器が使えなくなる可能性があり、
お客様にキャンセルしてもらうようになってしまいます(>_<)
機器が故障した時にキャンセル対応をしてしまうと、お客様の信頼が落ちる可能性は高いです!
サポート面に関しては手厚い機器を選ぶ方がおすすめですよ。
Tinoはランニングコスト安め
脱毛器Tinoのランニングコストはどのくらいなのでしょうか?
初期費用がいくら抑えられても、維持にかかる費用が思いのほか掛かってしまっては
意味がなくなってきますよね。
導入費用だけではなく、この先どのくらい機器が使えるのか?
維持費はどれくらいかかるのか?なども確認しておきましょう!
・ランニングコスト 1ショットあたり0.3円
・全身脱毛コストは600円前後
・ランプ交換費用 9万円(税別)
ランプの寿命
光美容機器のランプには寿命があります。
ランプ保証は30万発です。
ランプコスト代が1ショット0.3円の計算は9万÷30万発となります。
(※環境によって異なります)
脱毛器選びのポイント
ご説明しますね!
Tinoは価格は安く、脱毛をサロンで始める機器としては手頃かもしれませんが、
デメリット部分もあります!
レディチアがおすすめする脱毛器の選び方は、
できるだけワット数が高く単発照射機能付きの連射式の脱毛機(かつ冷却機能がついているものが良い!)
Tinoは、最大出力は2000wで、連射式の脱毛器です。
冷却機能は付いていますが「他の機器と比べてもずば抜けて良いマシン!」とは言えません。
そのため、
・安さとフェイシャル機能を取って、Tinoを選ぶ
・アフターフォローや講習などの手厚いサポートは諦める
といったことが了承できるならTinoはおすすめできます!
機器を選ぶのに候補をいくつか出したら
一度、自分のサロンにはどういう機器を置きたいのか?と見直しをするのがおすすめですよ♡
まとめ
今回は、「脱毛機Tinoはコスパがいいって本当?」ということについて
解説してみました♪
Tinoは、価格が安くコスパは良いです♪
しかし、アフターフォローの面など少し物足りない部分もあると思います。
機器の扱い方の説明を手取り足取り教えて欲しいサロンさんは、
他の機器を検討してみてもいいと思います!
脱毛機器は他にもたくさんの種類がありますので
エステサロンを安全に経営していくためにも
他の機器を選択できるということを忘れないでくださいね♪
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