エステサロンの予約率アップさせよう!LINEの活用方法お伝えします。

こんにちは、レディチアです(^_^)♪

みなさん、予約の受付は電話とホームページからだけでしょうか?

サロンオーナーさん
わたしたちはそれ以外にも、
ホットペッパービューティーから予約受付してるわ。

なるほどー、ホットペッパーもいいですよね。

それらも良いんですけど、実は最近LINEを使った予約が人気なんです!

レディチア
私もLINEっていいの?と思ってたんですが、
使ってみると便利でお客様からの評判も本当に良くて…

ということで今回はLINEを使って予約率アップを狙う記事になります⭐️

あまり知られていないLINEの活用法も合わせて紹介しますね。

まず今回の結論からお伝えすると...

LINE活用のポイント
・LINEから直接予約できることを明記
・予約以外の対応も重要!
・だけど注意点も!?

という流れになりますので最後までしっかり読んでくださいね。

 

LINEは非常に有効な手段!

最初にLINEは予約受付するツールとして非常に有効な手段ということをお伝えしますね。

LINEは一度登録してもらうと追客等もできるから非常に使い勝手が良いです。

そして実際にLINEを導入してから、ここからの予約率がとても高くなるデータがあります。

サロンオーナーさん
え、なぜなんだろう??

これには明確な理由がありまして、ほとんどの人がそうであると思いますが、

電話での問い合わせや予約って煩わしくて嫌いな人が多いんですよね。

じゃあメールだとどう?ってなりますがメールって返信がいつあるかわからなくないですか?

だからそれさえもめんどくさいと思う人が多いんですよね...

ということで、LINEだとテキストベースで問い合わせも出来ますし、

相手が読んだら既読になるので問い合わせした人も

あ、ちゃんと読んでくれる。返信ももうすぐだろうな。」と感じるんです。

もう少し詳しく説明します。

 

電話って意外に嫌いな人が多い

みなさん電話での問い合わせって好きですか?

クレームなら別ですが、予約状況とかメニューの詳細などを電話で聞く人は多くないと思います。

もし友人や恋人であれば電話に抵抗なんてもちろんありませんが、

レディチア
ビジネスの電話は友人にかけるのとはまた別ですからね。

しかも「相手の時間を奪っている」とか「今忙しいから電話だと迷惑じゃないかしら。」といった心理的な面でも電話での問い合わせは避けてしまいやすいです。

言い換えれば、電話での予約しか受付ていないエステサロンは、お客さんになりえる人を逃しています。

ビジネス上、これはすごくもったいないですよー!

 

メールだとめんどくさい人が多い

次にメールでの問い合わせはどうでしょうか。

メールでもめんどくさがっている人もいます。

問い合わせや予約すつためのフォームの記入が長かったりしましょね。

必要事項が多ければ多いほど途中でお客さんは離脱します。

こういうのは逆に、サロンに来てもらってからカウンセリングすればもっと聞きたいことが聞けます。

また、メールでの問い合わせや予約では返信までのタイムラグがけっこうあったりしますよね。

お客さんとしてはすぐに聞きたいことがあっても、

それがメールのみだと「時間かかりそうだな。違うサロン探そう。」となります。

だから電話やメールのデメリットを補うLINEという活用法が人気になってきてます。

このように「LINEでも予約や問い合わせができるようにしたいんだけど...」といった相談を受けることも増えてきました。ですがブログでは言えないこともたくさんあります。

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LINEをビジネスで使用する時のポイントは?

LINEをビジネスで使用する時のポイントは何があるでしょうか。

2つ大事なポイントがあります。

  1. 予約できることを明記しておく
  2. 予約以外の対応も重要

これを必ず抑えておきてください。

当たり前ですが、電話やメールに成り代わる手段ですので!

 

予約できることを明記する

1つ目の予約できることを明記することについて。

LINEの記載だけだと、まだよくわからない人もいます。

そのため、LINEから直接予約ができますよと明記しましょう!

LINEからの簡単な予約フォームを作っておくと、予約したいと言ってくれるお客さんにもわかりやすいですよね。

そのため、最初の返信としては

・予約ですか?
・問い合わせですか?

みたいな誘導があると良いかもしれません。

また「気軽にまずはスタンプを送ってください」と書いておき、

その後はこちらから上記の2点どちらですか?という返信だとお客さんも気軽にやりとりしてくれそうです。(あくまでも一例として)

 

予約以外の対応が重要!

実は予約以外の対応もLINEでは重要になってきます。

どういうことかと言いますと

来店前の問い合わせや相談ごと、気になることなどをLINEで対応します。

そうすることでさらにお客さんからの満足度やここに行きたい気持ちを高められます。

直接予約に繋がらなくても、もしエステサロンに行くときはここで決まり!って思わせるくらいの気持ちを持って対応しましょう。

来店前に気になること遠慮なく教えてね!と言っておくと、

本当に気軽に問い合わせがあり、それが最終的に予約率アップになってくれますよ。

 

LINE使用時の注意点

LINE使用時に注意することは何でしょうか。

わたしの経験上のおすすめとしてLINE officialを作ることとマニュアルを作ることです。

LINE officialとは公式アカウントのことです。

マニュアルとともに説明しますね!

 

LINE officialを作るメリット

LINE officialの良さについてです。

この公式アカウントの開設は数分でできます。

個人アカウントだとできないことが多いというか、公式アカウントだとできることが増えます。

LINE Official開設はこちら

公式アカウントには3つのプランがあります。

引用:https://www.linebiz.com/jp/

無料でできるのがフリープランになります。

有料との違いは月額に一斉送信できる数の違いです。

例えばキャンペーンや新メニューを登録してくれているお客さんに一斉に送信したい場合は気にする必要があるかもしれません。

しかし単純に予約や問い合わせに対しての1対1のチャットには数に含まれませんので、まずはフリープランだけで良いです。

でも個人アカウントではそういったことさえ出来ませんから、お店のLINEを作るなら公式アカウントで作っておいてください!

 

マニュアルを作成しよう

マニュアルも同時に作っておくのが良いです。

気軽に問い合わせしてくれるようなサロンとしての位置づけで良いですが、

あくまでもお店とお客という関係は気に留めておきましょう。

だから返信もラフになりすぎないようにある一定のルールは必要です。

特に、LINEの返信をスタッフさんに任せるならこういったルールは絶対必要です。

返信用のスクリプトを作っておくだけで解決しますよ!

 

エステサロンの予約率アップ。LINEの活用方法まとめ

今回は、エステサロンの予約率アップ。ビジネスでのLINEの活用方法についてお話いたしました(*^^*)

LINEの活用方法のポイントしては

・LINEから直接予約できることを明記
・予約以外の対応も重要!
・だけど注意点も!?

ということでした。

電話やメールだけではなくLINEというツールを使うことで、

大きく予約率を伸ばすことが可能になります。

サロンオーナーさん
わたしのサロンはLINEは取り入れてなかったので、早速公式アカウントを作ってみるわ!

LINEって便利ですし、お客さんとも繋がれて何かあるとメッセージで一斉送信もできるので便利です。

追客もできてLINEを導入しない理由はありませんよ!

この記事では”エステサロンの予約率アップ。ビジネスでのLINEの活用方法”について、まとめました。具体的なことも書きましたが、私のサロンだとどうなんだろう?と迷う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はLINEに登録してご相談くださいね☆

レディチアでは、自身の失敗経験や成功経験を踏まえて、少しでも多くのサロンオーナーさんにさまざまな情報をお届けしたいと思っております♪

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

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