こんにちは!レディチアです。
今日は、「サロンにインディバを導入するデメリットはあるのか?」についてお話していきますね。
インディバは、とても有名な機械で、エステサロンのみならず整体や競走馬などの動物のケアにも使っているそうなんです。
でも、インディバは値段的にも、とてもハードルの高いエステ機器なので、インディバ導入のデメリットもわかった上で購入するかどうするかを検討してみてくださいね。
それでは、さっそくお話していきますよ~。
Contents
デメリットは、自分に合っているかどうかに左右される!
結論からいうと、インディバは、エステティシャンの方に合ってるかどうかがいちばん重要なんです。
インディバ自体は人気も高く、とてもいい機械なんです。でも、エステティシャン自身の技術に合っているか、また予算に合っているか大切なんですね。
つまり、エステティシャン自身の技術や予算が合わないと、それだけでデメリットになってしまうんです。
これから、詳しくご説明していきますね。
あなたの強みに合ったマシンなのか?
インディバを導入を検討するときには、“エステティシャンの強みに合ったマシンなのか”がいちばん大切になります。
どんなエステティシャンの方がインディバに向いているのかというと、経験豊富なエステティシャンで、もともとオールハンドでエステの施術をされてきた方には向いているんです。
また、エステの技術において突き詰めるような、少しマニアックなエステティシャンの方が向いています。
それは、インディバはとても高額な機械なので、導入のハードルが高いんですね。そのため、覚悟を決めて「インディバの研究するぞ!」「インディバを突き詰めるぞ!」という考えのもと購入されるエステティシャンの方が多いんです。
いってみれば、インディバを導入されてるのは研究熱心なエステティシャンの方なんですね。
そのため、インディバが自分の性格に合ったマシンなのか、よく考えてから導入することが大切なんです。
もっとスペックの低いもののほうが扱いやすかったかも、とはなるかも
インディバを導入するデメリットについては、まず、エステティシャンの方が実際に使いこなせるのか、効果を出せるのかどうかを考えてみましょう。
インディバは、ハイパーナイフなどと比べると扱いがむずかしくて勉強が必要な機械なんです。そのため、勉強の時間がとれないエステティシャンの方などは、結果的に、インディバよりもスペックの低い機械の方が扱いやすかったかも...となってしまうんです。
つまり、インディバはエステティシャンの性格に合わないと、デメリットにつながってしまうんですね。
「パソコンとかでも、スペック高いほうがいいけど、使いこなせるかは別」と理屈は同じ
たとえば、パソコンなどと一緒で、何を買うか迷ったとき、値段やスペックも様々ですよね。
パソコンでも、いい機能がついていると100万円くらいはしていまいます。でも、何かできるかと、グラフィックデザイナーさんなどが使うような、かなり重い動作ができたりと処理能力が高いんです。
中くらいのものでも、40~50万円くらいの値段で、動画編集などができるんですね。安いものだと、5万円くらいからあって、普通にインターネットをしたり、エクセルやワード、パワーポイントなどの事務処理をしたりできるんですね。
もし、あなたが探しているのが、「少しデザインが出来たらいいな~」というようなパソコンなのに、CG操作などプロ並みの作業ができてしまうパソコンを買ってしまうと、「問題はないけど、ここまでのパソコンでなくともよかったな」となってしまうと思うんです。
つまり、ちょっと広告を作るためだけにパソコンを購入するつもりが、100万円くらいのパソコンを購入してしまうと、結果的に、予算をこんなにかけなくても良かった!となってしまいますよね?
インディバもそんなイメージで、高い機能のエステマシンのため、「こんなの機能がいらなかったな」となってしまうエステティシャンの方もでてくるかもしれません。
結局、インディバを導入するには、自分の「エステティシャンのなりたい像」に合っているかが大切です。
中古市場で、こんな口コミを発見しました。
使いこなせなかったので、あまり使っていませんが手放すことにしました。
良い機械だとは思うのですが…。
こちらで買い取っていただいてありがたかったです。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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インディバはとにかく高額なので、導入してから後悔しないように!
インディバは、とにかく高額な機械なんです。値段をいうと500万円(概算)くらいなんですね。
逆にもっとスペックが低いマシンが良かったというサロンさんの場合は、いろいろなメニューを扱っているようなトータル的なサロンさんです。
いろいろなメニューを組み合わせて痩身の施術をしたい、フェイシャルもしているといったサロンさんは、インディバよりも、もっとライトな機械の方が向いているかもしれません。
インディバは、体の奥から温めてくれるので体質改善を希望されるお客様や、ラグジュアリーに“毎回インディバだけで120分コース”などの、ガッツリとインディバだけで痩身をしたいというお客様には向いています。
こうなると、逆にインディバしか必要ないので、そういったお客様が多いサロンさんやそれを目的としているサロンさんの場合はインディバは向いているんですね。
インディバを導入するにあたり、いちばん大切なのは、自分のサロンに合っているのかです。合っていなければ、デメリットになってしまいます。
インディバは中古市場にあまり出ない
インディバは、中古市場にあまり出ない機械なんです。そのため買い取り価格は高いんですね。とはいえ、数十万までは落ちてしまいます。
インディバは非常に高額なので、ハードルの高い機械ですが、覚悟を決めて購入される方が多いんです。そのため、中古市場にあまり出ません。
買取価格は、ハイパーナイフなどよりは高いですが、500万円の機械が数十万円まで落ちてしまうんですね。
それを考えると、インディバを導入するときには“しっかりと数年使う”という見通しを考えて購入しないとデメリットになってしまいます。
まとめ
この記事をご覧になって、インディバは自分に合っていないな~というエステティシャンの方は、ほかのラジオ波の機械との比較の記事もありますので、そちらをご覧になってみてくださいね。
レディチアでは、ウィンバックやコアヒート以外にも、ラジオ波の機械をたくさんご用意しておりますよ~。
今回、記事をご覧になってインディバが合っていないと感じたエステティシャンの方はほかの機械も検討してみてくださいね。
レディチアでは、エステサロンを経営するにあたり、美容機器の選び方や、エステサロン運営していくための知識をご紹介しています。
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