こんにちは、レディチアです。
今回は、こちらも非常にお問い合わせの多い話!
ハイパーナイフとインディバ、エステサロンに導入するならどっち?
効果はどちらが高いのか??についてお話をしていきます。
美容機器は導入を非常に悩まれるエステサロンさんが多いと思います。
値段も美容機器は高価ですし…
「買うなら損はしたくない!稼ぎたい!!」となりますよね。
あなたのエステサロンに導入するなら、
ハイパーナイフとインディバのどちらが向いているのか?
損をしないためにはどうすればいいのか?
この記事を読んで参考にしていただけたら嬉しいです(^^♪
まず、結論からいいますと。
インディバとハイパーナイフどちらを導入するかは
エステサロンオーナーさんの強みや
ウリにしたい部分によって全然違ってきます!
Contents
ハイパーナイフとインディバの機能の違い
ハイパーナイフとインディバの機能の違いをざっくり説明すると
深くて広い部分を加温して全身まんべんなく温める。・ハイパーナイフ→浅いところ(皮下2cmほど)を加熱(浅部加熱)
範囲としては浅く狭い部分を集中的に温めます。
というイメージですね!
(実はインディバには浅部加熱をするプローブもついていますので、インディバのほうが多機能、ということになります。)
ちなみに、皮下というのは【皮膚のすぐ下の部分】のことですよ~。
注射でも皮下注射というものがありますよね(^^)
ハイパーナイフ・インディバのどちらにもメリットがある。
ハイパーナイフは浅い部分を狭く、集中的に温めます。
ハイパーナイフの業者さんは
「集中的に加温ができるので【部分痩せ】がしやすいんですよ。」
と宣伝文句としてうたっています。
(インディバと比べると、部分痩せしかできない、というふうにも取れます…(^^;))
インディバの方は体温を大体1~5℃くらいあげて全身を広く温めます。
なので、【全身痩せ】しやすくなることができます!
ハイパーナイフとインディバは同じラジオ波という機能なんですよね。
同じ機械でも施術する範囲や皮下に対する深さなどがまったく違ったものになります。
効果に個人差があるけど、実感しやすいのはインディバ?
ハイパーナイフとインディバでは同じ機能でも、効果はまったく違うものになります。
実際に効果はどう違うのかしら・・・?
どういう風に効果に違いが出るかというと。
実はエステサロンさんの技術の質にかなり左右されます!
私はたくさんのエステサロンさんを見てきていますが、
インディバを使用しているエステサロンさんの方が
かなりマニアックで研究肌の方が多い印象です(笑)
マニアック=研究熱心なので色々な技術に詳しい、
知識があり、施術も丁寧に行ってくれる印象がありますね。
インディバを使用しているエステティシャンがなぜマニアックなのか?
のちほど説明していきますね!
機械施術の技術が必要か?必要でないか?
ハイパーナイフとインディバは効果以外にも大きな違いがあります。
インディバ=技術がけっこう必要となる
ハイパーナイフは敷居が浅く導入しやすい機械なんです。
そのため、施術をする技術にバラつきがあったりするんですよね。
敷居が浅いということは…
リンパエステの技術がある人もない人もハイパーナイフを扱うことができちゃうんですよ~!
なので、施術の効果にアタリ・ハズレが出てしまいます( ;∀;)
全国的にみるとハイパーナイフを使っているエステティシャンさんで技術力の低い人もいるんですよね。
逆に、インディバは使い方にコツがいるため技術が必要とされます。
インディバを使用しているエステティシャンは
繰り返しになりますが、研究熱心・勉強家な人が使っていることが多いんですよ。
マニアック(研究熱心・勉強家)なエステティシャンが使用していることが多い
エステサロンとしてみていくと機械云々ではなく
インディバの方がエステサロン自体の技術力が高いことが多いです。
そのため、効果的にも実感しやすくなってしまっている印象です。
技術がないと思われるんじゃ・・・
ハイパーナイフは技術が必要ないと言いましたが
それにはきちんとした理由があるんです!
ハイパーナイフに技術必要ない理由
ハイパーナイフは業者さんがエステサロンさんに
安全に広く使っていただきたいという思いがあるんです。
いろんなエステサロンさんが新人さんからも使えるようにと
使用するワット数も強くなく、スパークが起きにくいようになってるんですよね。
安全に気を付けている仕様なので、
どんな人でも電源を入れて手順を踏めば簡単に使える美容機器となっています。
・新人からベテランまでのエステティシャンが使える。
・ハイパーナイフは美容機器として知名度が高い→集客効果がある。
こういった点からハイパーナイフを導入しているエステサロンさんが多いんですよね。
技術不要とは言いましたが多少の練習はもちろん必要ですし
ハイパーナイフを使用しているエステティシャンさんでも技術の高い方はもちろんいます!
インディバに技術が必要な理由
インディバに技術が必要な理由とは!
インディバはハイパーナイフと同じラジオ波の機械ですが
使い方が若干ハイパーナイフより難しいんですね。
ラジオ波には、モノポーラ式とバイポーラ式の2種類があり、
インディバはモノポーラ式いって対極板をお客様の体の下におきます。
※ハイパーナイフはボイパーラ式です。
ちなみにモノポーラ式とバイポーラ式の詳しい説明はこちらでしていますよ~!
インディバはエステティシャンが手に電極をもって
お客様の下に敷いた対極板と通電させることによって熱を起こしていくんですが
位置を間違えると通電しなかったり、熱くなりすぎて火傷を起こしたりします。
そのため、かなり練習しないと扱いが難しい機械になるんです(-_-;)
こちらについては、また別の記事で詳しく説明します!
インディバさんの方では技術の必要性から
無料講習が何回も受けれたりとアフターフォローがしっかりとしているんですよね。
つまり!効果を実際に出してお客様に安全に使うためには
インディバの方がハイパーナイフに比べて難しいということになります。
確かに技術は必要ですが、インディバはパワーも強いので
痩身効果は実感しやすくなるんですよね~。
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
レディチアのメルマガでは、エステ機器の秘密やエステサロン経営に必要な知識を余すところなく公開していますので
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ハイパーナイフ、インディバの向き不向き
ハイパーナイフは安全に誰でも使える設計になっています。
そのため、ほかの技術(自分の強み)と掛け合わせていかないと
ハイパーナイフ単体で売り上げを稼ぐのは難しいかなと思います。
例えば…
ハイパーナイフ+整体
ハイパーナイフ+ロミロミなどといった
自分の強みとハイパーナイフを組み合わせをしているサロンさんが成功しているイメージです。
ハイパーナイフは扱いが簡単!導入しやすい!
という部分と導入したら稼げるかについて矛盾がでてきますね…。
こちらの記事でもハイパーナイフでどう稼ぐのか?!と紹介していますので
ぜひ読んでみてください(^^♪
さて!
インディバとハイパーナイフの向き、不向きをまとめると!
誰にでも扱いやすく、簡単に施術が行うことができる。
ですが、競合が多く勝ち残っていくためには!
結局は自分の技術での集客力がないといけない。
・インディバ
1から痩身を学びたいという方には逆にインディバが向いています。
あとは脂肪の質とか肌質などを研究したい
もっと知識を増やしたい!という思いがある方にもお勧めできる機械です。
選択肢はインディバとハイパーナイフだけではない!
インディバは通電させる電極盤がある美容機器になりますが
他にもよく聞くコアヒートとかも同じような機械になるんですよね。
コアヒートやインディバのように通電させる美容機器はほかにもあるので
レディチアでも今後、紹介していきたいと思います!
今回の記事では、私の方でもかなり研究を重ねて
インディバとハイパーナイフの住み分けというのをまとめてみました!
インディバやハイパーナイフ以外のことでも
エステ機器販売店が言いにくいこと
エステサロンさんがどうしたら損をしないか?集客できるのか??などなど
紹介いきますので、よろしくお願い致します♪
いろいろな読者さんに、「このマシンどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。
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