エステ機器の導入には色々な方法があるって本当?どの方法がおすすめ?

こんにちは♪レディチアです(^^)

今回はエステ機器の導入とその方法についてお伝えしていきます♩

エステサロンを経営し始めるときってエステ機器をどうやって揃えれば良いか分からないし迷うことが多いかと思います。

実際、私もこの仕事を始めた時は右も左も分からず、苦労した記憶があります^^;

今そんな状況になっているサロンオーナーさん向けに分かりやすくお伝えしていくのでぜひチェックしてみてくださいね♩

最初に結論をお伝えすると、導入にはいろいろな方法があります。

例えば購入・レンタル・リースですね。

それぞれどんな特徴があるかしっかりお伝えしていきますね♩

機器の導入=投資

まず機器を導入するとはどういうことなのか説明すると、エステサロンで機器を導入する=投資と考えてください。

なぜかと言うと、エステサロンでの機器は営業に必要不可欠なものですよね。

施術する際に欠かせないものになるので、かなり重要な投資の一つになるんです。

つまり、良い機器ならその分サロン経営に貢献してくれる可能性が高いということですね♩

また、導入方法に関しても購入以外に様々な方法があります。

どの方法が一番自分のサロンにメリットがあるかしっかり調べて検討してくださいね♩

いろいろな読者さんに、「こういった経営ってどうですか?」などご質問をいただきますが、ブログでは言えないこともたくさんあります。

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導入の方法は?

サロンオーナーさん
購入以外の導入の方法って何??
導入する方法はいくつかあって、以下の3パターンがあります。
導入方法
  1. 購入
  2. レンタル
  3. リース

それぞれのメリット・デメリットも合わせてご紹介して行くので導入する際の検討材料として参考にしてみてください♩

購入

まずは、購入する場合ですがこれは説明する必要がないかもしれませんが、一度購入したらずっと自分のものとして所有ができるという通常の購入と同じです。

購入のメリットとデメリットは以下の様になります。

メリット
自分のものとして所有できる
レンタルなどだとどうしても使用する際に気を遣ってしまうかと思いますが、購入だとそういった心配がなく自分の好きに使えるというのがありますよね。
デメリット
初期費用が大きい

デメリットは初期費用として大きな出費になるので、サロンの経営状態によって予算が少ない場合などは購入が難しいということもあるかもしれませんね。

なので、自分のサロンの経営状況としっかり向き合って検討する必要があります。

レンタル

次にレンタルは、一定期間の貸し出しと言う意味になります。

どれくらいの期間レンタルができるかと言うと、エステ業界では短い期間が一般的です。

短期間なので、今まで使用していた機器が故障して保証が効かなく新しい機器がくるまで時間がかかるといった様な一時的な利用としてもオススメです。

メリット
リスクが少ない
購入するのに比べて低価格でコストを抑えられると言うのもありますが、短期間のレンタルなのでレンタル期間中に万が一故障したとしてもレンタル会社の保証になりサロン側が修理代を負担する必要がないといった様なメリットがあります。
デメリット
  • レンタル価格が高い場合がある
  • 返却する必要がある
  • レンタルは新品ではない

購入するよりもコストが抑えられると言っても返却する必要があることを考えると価格が高めだったり、返却義務があり自分のものにはならないと言うことや、レンタルなので自分の前に誰かが使用した使用感があるものが届くといったデメリットはあります。

なので、期間限定で利用するのがオススメです。

長期間使用するとなると購入するよりも高くつくといった懸念もありますしね^^;

リース

最後にリースですが、これはエステサロンで一番一般的な導入方法になります。

リースとは、リース会社が買い取った機器を借りるというものです。

メリット
初期費用が抑えられる
機器を購入する際には頭金が必要なケースが多いですが、リースの場合は機器を借りるので初期費用の負担が少なくなるんですよね。
なので、予算が限られているエステサロンさんの場合は最初にリースでの導入を検討するのもアリかもしれませんね。
デメリット
  • 自分のものにならない ※最近は違う場合もあります
  • 購入よりも割高
  • 契約が長めで中途解約ができない

レンタル同様自分のものにならないということや(リース会社によってそうではない場合もありますが)、購入よりも初期費用の負担は少ないものの長い目で考えると割高ということ、あとは契約期間がレンタルと比べて長いため途中で契約を辞めたい!という場合でも契約をストップすることができないといった様なデメリットがあります。

導入方法によってメリットもデメリットもどちらもあるので、どうしたら良いか…という点でかなり迷うかと思います。

なので、レディチア的にどれがオススメか説明していきますね(^_−)−☆

おすすめの方法

機器の導入方法は完全にケースバイケースです。

どういった状況の時にどの導入方法が良いのか以下にまとめてみました♩

レディチアのオススメ導入方法
お金が潤沢にある場合
予算に余裕がある場合は購入がオススメです。
なぜかと言うと、長い目で見たときにレンタルやリースと比べてコスパが良いと言うのがあります。
初期費用が高いというデメリットがあるので、予算がない場合は無理に購入する必要はないですが余裕がある場合は購入を検討してみてくださいね。
予算に限りがある場合

お金に余裕がない場合はリースがオススメです。

初期費用が少なく済むので導入しやすいですが、長い目で見たら購入するよりも割高になってしまうということと、中途解約ができないためどれくらいの期間リースするのかはしっかり検討してから決めてくださいね♩
一時的に必要な場合
機器が壊れた際など、一時的に機器が必要な場合はレンタルです。
レンタル期間が短く、期間内に故障したとしても修理代をサロン側が負担する必要がなくリスクが少ないので、とりあえず急いで機器が必要!という場合などに最適です。
今の自分の状況に合うものはありましたか?
ぜひ参考にして上手いサロン経営に役立ててくださいね♩

まとめ

今回はエステ機器の導入とその方法に関してお伝えしてきました!

結論としては、導入方法は3種類(購入・レンタル・リース)あってどれを選ぶかはケースバイケースということでしたね。

サロンの経営状況・予算によって選び方が変わってくると思うので、この記事を参考に慎重に検討してみてくださいね(^ ^)

どういった状況の時にどの導入方法を選ぶかお伝えしてきましたが、実際に検討するとなると迷うこともあるかと思います。

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大好きなエステで、繁盛するサロンをつくりたいなら

私はエステサロンオーナー10年目のレディチアです。

美容機器をたくさん試して研究しながらサロン運営をするなかで、
エステ機器選びで失敗したことや
集客方法で間違っていたことなどがた~くさんあります。

辛い思いもたくさんしました。

レディチア エステ機器 エステサロンコンサル プロフィールの画像

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