エステサロンはイベントをすべき？集客のためのイベントってどんなの？

こんにちは、レディチアです(*^^*)

今回はエステサロンはイベントをすべき？集客のためのイベントってどんなの？についてお話ししますね♪

サロンの認知度があがったり売上につながるのであれば、イベントしてみたいですよね！

結論を少しだけお伝えすると…

大きすぎるイベントはリスクがある！小さいイベントで認知してもらえるようにしよう！

という内容になっています。

実はレディチアもイベントを開催したことがありますが…

「どうせやるなら効果がありそうな大きいイベントを！」と、かなり無理してチャレンジしたこともありますが、想像以上に大変なんですよね…

おまけに、商品購入や予約につなげられなくて、こんなんでいいのかなって気持ちになったり( ；∀；)

 

ですが、かかった費用をイベント内で回収しよう！イベントで儲けよう！という考えはいったん無しにしたほうがいいんです。

さらに、頑張って大きいイベントをするのではなく、小さいイベントで十分なんです！

イベントのコツをお伝えしたいと思います(*^^*)

イベントをするなら場所を重視すべき

そもそも、エステサロン系のイベントって、イベントとしてはかなり難しいジャンルなんです。

なので、しっかりとイベントの場所とコンセプトを考えて慎重にトライしましょう♪

ここでは、大きな商業施設とマルシェについてお話ししたいと思います。

大きな商業施設

若い層はもちろん普段忙しいという主婦層の方などとにかくたくさんの人が集まる場所なので、宣伝効果はかなり高いと言えますね。

ですが、大きな商業施設でイベントを行う一番のネックが、コストがかなりかかるということ。

そのため、大きな商業施設で開催するつてがあるならよいのですが、相当な勝機がない限りはおあまりおすすめできません(^^;)

また、大きな商業施設でイベントを行うのは、たいてい大手さんなんです。

そのイメージで、私のサロンも…！と思う気持ちはよくわかりますが、いったん冷静にコスト面など現実的な問題をしっかり考えましょう。

マルシェ

マルシェ系だと時間が短いため満足度が上がらずに終わってしまいがち。

しかも外なので、背中などを出して体験というのは難しいですよね…

背中とまでいかなくとも、顔も難しいと思います(^^;)

化粧をしていますし、野外空間でクレンジングするってちょっと面倒に感じてしまったり、お互い大変だし…

なので、体験となると、せいぜい手で化粧品を試してみる、というくらいになります。

せっかくいろいろと準備してイベントをやったけど、意味あったかな…なんて気持ちになることもあるかもしれません。

消費者は賢くなっている？

こういったイベント系で特に多いのが「肌分析など無料でやります！」というような呼びかけ。

これって、あとから化粧品売られるって最近の人はみんな知っているんですよね(^^;

無料ということで人を集めようとしても、想像よりうまくいかないなんてこともあります。

ということで、結構イベントするって甘くないんです。

おすすめのイベント方法は？

どうしてもイベントは非常にハードルが高くなっています。

ここまで少しお話しした通り、外で行うイベントは背中や顔などに試すことができないのであまりお勧めできません。

そこで、レディチアのオススメとしては、もしやるのであれば自店舗でのイベントなどにする！ということです。

商業施設やマルシェなどに露出することで宣伝したいところですが、自店舗でのイベントで十分だと考えております。

やはり自店舗であれば、当たり前ですが設備も環境も整っていて、しっかり体験してもらえますよね。

もしくは計画的な出店で数回に分けて認知度を上げるようにするというのもありでしょう。そういった場合には、時間の短いマルシェなどもおすすめですよ。

イベントでは儲けを狙わない？

もしマルシェで行うなら、そこでの儲けは考えずに、チラシを渡すなどで認知してもらうとこまでで終わるようにした方が良いです。

イベントで儲けよう！と意気込んでしまうと、それはなかなか難しいので、かえって心が辛くなることも。

ポイントなのは、イベントは認知で利用して、後ほどお店に来てもらって回収する！というイメージで望むべき！ということです(*^^*)

また、そのイベントでもし500円でももらうのであれば、500円以上の価値を提供するようにしましょう。

イベントでは儲けを見込めないものの、やはりイベントに参加している人の満足度もちゃんと考えるべきです。

「500円払った意味あった？」って思われてしまうと、サロンのマイナスイメージを与えてしまうので、気を付けましょうね。

まとめ

今回は、エステサロンはイベントをすべき？集客のためのイベントってどんなの？というテーマでお話ししました♪

結論としては、大きすぎるイベントはリスクがある！小さいイベントで認知してもらえるようにしよう！

ということでした。

そしてポイントは、イベントで儲けようとしない！あくまで認知の場としてイベントをして、その後にお店にご来店いただけるように工夫しましょう。

とはいっても、「私のサロンの場合はどのくらいの頻度でイベントを検討すべき？」

「このサロンの立地だと、こういったイベントにも挑戦すべき？」

「商業施設でもこの費用ならチャレンジすべき？」など、サロンさんによってそれぞれの検討事項が出てくると思います。

ですが、このブログですべてのサロンさんに適用する情報を書ききれないので、もっと詳しく知りたい方はぜひメルマガかLINEの登録をしてみてくださいね(^^♪

ブログでは正直書けないような裏情報も、お届けしておりますのでオススメです(*^^*)