こんにちは!レディチアです。
今回は
どういった物があるか基礎から知りたい!
という疑問に対してお答えしていきますね。
実はこういった問い合わせはよく頂いています。
というのも、エステ機器、美容機器にはいっぱい種類があります。
そのため、実際にすでにサロンを経営しているオーナーさんでも
知らないものがあるくらいです。
そのため、この記事は今サロンを経営されているオーナーさんにも
おすすめの記事ですよ。
まず結論から言うと、エステ機器、美容機器の種類には大きく分けると5つの種類に分けられます。
細かく分類していくともっと数はあるんですよね。
ということで、今回は5種類のエステ機器、美容機器の解説と
その分類した機器まで解説していきます。
Contents
エステ機器、美容機器の種類は大きく分けて5つ
種類があるのか知りたいわ〜!
はい、というわけで、エステ機器、美容機器の5つをまず
紹介させてください。
まず有名なエステ機器、美容機器は2種類あり
フェイシャル機器
があるんですね。この2つののジャンルに関してはかなり種類が
多いんです。
それとは別に、エステ機器や美容機器と分類できないもので
よくエステサロンで使っているものとして
業務用脱毛器
カウンセリング機器
というものがあります。
マット・ドーム類の機器って?
あとどういった効果があるの?
オイルマッサージやオールハンドの施術用の種類になります。
それ以外にも効果あるの?
お客様の満足度も上がるというのもありますね。
お客様の満足度にも関係してるのね!
マット、ドーム類の種類は?
岩盤浴マット
コラーゲンマシン
などになります。
温熱マットや岩盤浴マットに体を温めるためにドームが
ついてくるものもあります。
コラーゲンマシンって何?
コラーゲンマシンとは、一時流行ったエステ機器ですね。
近赤外線という紫外線などの有害な光線を除いた可視光線を
当てるエステ機器、美容機器です。
それにより、コラーゲンの生成を促したり、肌がプリプリに
なったり、代謝も良くなったりするようですよ。
業務用脱毛機
はい!こちらは、みなさんも知っての通りの脱毛機です。
業務用となるとサイズは少し大きくなりますね。
実際のところ、エステや、美容サロンだけでなく、ネイルサロンや美容院でも導入されているところが多いようですよ。
こちらもエステ機器の1つになります。
カウンセリング機器って何?
カウンセリング機器って名前だけだとイメージがつかないですよね?
よくあるカウンセリング機器といえば肌のシミや肌年齢を調べる機器だったり、他にも全身の形を3Dで撮ったり、体脂肪率を測る機器になります。
実は、そのデータを使って、カウンセリングしつつ、ダイエットをするんです。
他にも肌の水分量を測るフェイシャル機器も多いですね。
使ったジムもあるって聞いたけど…
そうですね。痩身系のカウンセリング機器などは、パーソナルトレーニングのジム、例えばライザップさんなんかが取り扱っているみたいですよ。
痩身用のエステ、美容機器とは?
本当に多くて大変…
痩身機器は機器によって機能も多種多様なため、種類が多いんですね。
サロン独自で開発をしている機器まであるんです。
痩身用のエステ、美容機器の種類
以下のようになります。
キャビテーション | 一番有名な機器だと言えます。超音波にて、水と油を分離させる事が可能です。同じ原理を使用して、体の水と油を分離させることにより、脂肪細胞を壊すのに役に立ちます。 |
ラジオ波 | 電子レンジのような電波を発する機器です。ある一定の周波数のラジオはを当てて、生きている細胞を温める事が可能となってます。7〜10度、体温が上昇し、痩身を促します。 |
吸引(サクション)ローラー | 脂肪を吸引しながらローラーでもみほぐす機器です。人によっては痛みを伴う人もいる機器ですね。 |
EMS | 筋肉を動かす中周波を発する機器です。中周波を発することで筋肉がピクピク動き、普段運動していない人でもこの機器で筋肉を動かして、痩身を促す事が可能です。 |
脂肪冷却、冷凍 | 脂肪を冷たいハンドピースで挟んだり板を置き、脂肪をある一定の温度まで下げることにより、脂肪の分解を促進するものです。 |
HIFU | 高密度焦点式超音波治療法と呼ばれる方法です。虫眼鏡の理論を使用して、一点集中型で超音波を脂肪に当てて施術します。効果は高いものの、厚生労働省からも医療の器具と考えられていて、グレーゾーンだと言えるため、おすすめはできません。 |
もっと細かく分けることも可能ですが、大きくざっくりと分けるとこんな感じです。
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フェイシャルのエステ、美容機器って?
それでは最後にフェイシャル機器に関しても、説明していきます。
フェイシャル機器とは、名前のとおり顔のための機器になります。
顔の肌をきれいにしたり、小顔、美顔を作るのに役立つ機器になるんです。
フェイシャル機器に関しても、痩身用の機器と同じく、種類は多いです。いくつか被るものもありますが紹介していきますね。
フェイシャルのエステ、美容機器の種類は?
まず、フェイシャル機器は痩身用の機器と同じ種類も入ってきますが、以下の種類となっています。
イオン導入 | 美容液の成分を、電流と通じて肌に浸透させる方法です。 |
ラジオ波 | ラジオ波を使用して、熱を使って効能を与える機器です。ラジオ波を当てて、熱を発生させることにより、コラーゲンを生成する細胞の層を活性化させます。それにより肌をプリプリにします。 |
LED | LEDとはみなさんが知っているライトのLEDと同じです。こちらのLEDを当てることで、ニキビが治ったりコラーゲンの生成を促進すると言われています。 |
EMS | EMSは、痩身用の機器と同じですね。お顔の筋肉を動かしていく機器になります。少し小さめのパットが付いている機器になります。顔の筋肉は鍛えづらいため、EMSを使ってリフトアップ効果が期待できます。 |
HIFU | HIFUも、痩身用の機器と同じになります。リフトアップ効果があるため、家庭用のHIFUなども出ています。高密度焦点式超音波治療法のため、非常に強い超音波になります。そのため、取り扱いに注意が必要です。 |
水素系 | 水素水を作る機器になります。その水素水を使用してピーリングを行ったりすることが可能です。 |
超音波 | 超音波を使用して、角質を取っていく機器になります。家庭用も多い機器ですね。みなさんが知っているものでいうと、メガネ屋にある、超音波洗浄機です。同じような仕組みで、超音波を使用して肌の角質を取っていく機器になります。 |
シミケア系 | 非常に需要の高いシミケア系の機器になります。シミやそばかすを消す機会になり、需要も高いです。値段も少し高価なものになってますね。 |
毛穴系 | 毛穴を吸引する機器になります。こちらは、痩身用の機器と同じ原理でして、掃除機のように物理的に毛穴の汚れを出してくれます。夏頃になると人気が高くなる商品です。 |
スチーマー | フェイシャル機器の1種として入れました、スチーマーという温かい蒸気を出す機器になります。 |
他にも最近、プラズマ系という機器も出ています。プラズマ系に
関しては新しい機能のため、他で紹介しますね。
エステ機器、美容機器のまとめ
ということで、この記事では多くのエステ機器、美容機器を
あまり詳しくない方向けに紹介してみました。
詳しく紹介すると、結構長くなってしまうので、別の記事で
分けて紹介していきますね!
わからなかったな〜
はい、そのとおりです。エステ機器、美容機器は
紹介したように非常に多いです。
そのため、自分にあった機器をこの数のエステ機器、
美容機器の中から選び出すのは至難の業ですよね?
特にこれからサロン経営をされる方や、今サロンを
運営していて、追加で買い足したい方にお伝えしたいことが
1点あります。それは…
「エステ、美容機器の営業マンはサロンに合うかどうかよりも、とにかく自社商品を売りがちだから気をつけよう」
ということです。
実際のところ、営業マンは当たり前ですが、自社製品をバンバン
売ってきます。
しかし、実際にエステ、美容機器をを買う際には自分の
やりたい事と、方向性が合っているかどうかが大事になってきます。
って思ってしまうのよね〜
そうですよね。
今持っている機器で充分足りていたのに、話を聞いている
うちに新しい機器も必要だと考えてしまうことってありますよね?
そこで1歩引いて、ご自身のサロンの目的にあった、
エステ、美容機器を厳選していかないといけませんね!
自分が何をしたいか?から考えないとってことね!
そうゆうことです。こういったこともみなさんが判断できるように、
これからも情報発信していきますね!
レディチアはエステサロンのみなさまが【今、困っている】ことを解決し
頑張って稼げるようにという願いがありますので、ほかのエステ機器についてもたくさん情報発信していきたいと思います!
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