こんにちは、レディチアです(^^♪
今回は、ヒートマット【CML604A】の機能や価格について解説しますよ～！
というエステサロンオーナーさんにぴったりの内容です♪
CML604Aについてざっくり説明しておくと･･･
・エステベッドにぴったりなサイズ
・価格はCMLのヒートマットの中でもかなり安め！
・その分温度は低めで消費電力も小さめ
こんな感じになります！
それでは、詳しく解説していきますね(^^♪
Contents
CML604Aの機能・価格
CML604Aの機能と価格について、解説をしていきます！
スタンダードタイプの敷きマット
CML604Aは、スタンダードな敷きタイプのヒートマットです。
二枚折りや三枚折りタイプと違い、上から掛ける部分はありません。
以下が基本的なスペックになります。
引用：BEAUTY GARAGE(https://www.beautygarage.jp/p/ES-1436N）
| サイズ | 長さ138㎝×幅50㎝ |
| 消費電力 | 120W |
| 温度設定 | 40℃・50℃（2段階設定） |
| タイマー設定 | 30分・60分・90分（3段階設定） |
| 卸売価格 | 22,800円（税別） |
リラクゼーション向きの温度設定
温度設定は40℃・50℃と、やや低めです。
とは言え、リラクゼーション目的やベッドを温めることが目的の場合は十分！
・フェイシャルの際に使用して全身の血流をアップしたり
・ボディトリートメントの際の冷え防止に使ったり
色々な使いかたができます！
ただし！
痩身目的での大量発汗には物足りない温度です。
70℃以上の高温が出るヒートマットがおすすめです！
消費電力も120Wと小さめ。
消費電力が小さいと、ヒートマットが温まるまでに時間がかかりますので
注意点として覚えておいてくださいね。
ヒートマットの温度設定・消費電力についてはこちらの記事も参考にしてみてください(^^♪
約3万円で買える！リーズナブルなヒートマット
CML604Aの価格は
卸売価格･･･22,800円（税別）
CMLはヒートマット業界トップクラスを誇る一大メーカーです。
CML604Aの特徴
CML604Aの特徴について、お話していきますね(＾＾♪
スタンダードなベッドにぴったりなサイズ
CML406Aは、長さ138㎝×幅50㎝のコンパクトなサイズ感となっています。
これは、スタンダードなエステベッドに敷いたときに、ぴったりなサイズ。
ベッドから余分な生地がはみ出すこともないので、
見た目もスッキリきれいですよ♪
タオルシーツの下に敷いて、敷きマットとして使うことで
心地よい温かさで施術を受けることができます！
カーボンフィルム線材使用で耐久性バツグン
CML406Aにはの温熱材には、
カーボンフィルム線材が採用されていて、耐久性もバツグンです。
CMLは、保証や修理についてもしっかり対応してくれるメーカーなので
その点でも安心ですね♪
まとめ
ヒートマットCML604Aについて解説してきました！
要点をまとめると以下のような感じです。
・温度40℃・50℃での設定が可能
・消費電力は120Wとやや小さめ
・卸売価格は22,800万円（税抜）
・スタンダードなベッドにぴったりなサイズ
敷きマットですので、
ベッドのひんやり感を和らげたり、
フェイシャルの際に体の冷えをほぐして血流をよくしたりと
さまざまなシーンで手軽に使えるのがうれしい点！
サイズ的にもコンパクトでベッドへのおさまりがよいので、
見た目もスッキリ＆収納もラクです！
ただし、掛ける部分のマットがないため、痩身目的や体質改善などには不向き。
しっかり温めたい場合は、二つ折り・三つ折りタイプがおすすめですよ～♪
何より、2万円台で買えるリーズナブルさは魅力！！
ただし、いくらメーカー品だからと言って価格だけで選ぶのは失敗の元！
温度や消費電力、サイズや機能など、さまざまな角度から見て
自分が納得したヒートマットを選んでくださいね♪
ヒートマットにはたくさんの種類があって、どれにしようか迷ってしまうと思います･･･💦
２万円程度のものから20万円、30万円するものまで価格もさまざまです。
ヒートマット選びに失敗しないためには、一つの角度からではなくさまざまな角度から製品を見るようにしてください。
音や寝心地などが気になる場合は、ショールームなどに出向いて行って
実際の商品を試してみるのもおすすめです！
レディチアでは、ほかのヒートマットについてや、基本的なヒートマットの選び方などについても記事で紹介しています！
ぜひ色々読んで、失敗しないヒートマット選びを実践してみてくださいね！
では(^^♪
